暑い夏が過ぎ、少し涼しくなってきたのになんだか調子が悪い…
何をするのにもしんどい…といったことがあれば、もしかしたら「秋バテ」かも知れません。

あまり知名度はありませんが、最近秋バテの人が急増しているようです。
今日は秋バテについて、原因や対処法をお話したいと思います!

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秋バテとは

2016-06-26b

秋バテとは暑さが落ち着いて来たのにもかかわらず、
過ごしやすくなってきた9月下旬頃から、
調子が悪かったりしんどくかんじることを指します。

夏バテと症状は似ていますが、
真夏ではなく秋に入ってからの体調不良があれば秋バテの可能性があります。
秋バテは夏の生活の仕方に原因がある事が多いです。

【原因】

冷房による寒暖差
暑い夏には今や必須アイテムの冷房ですが
使い方を間違えると自律神経の乱れが起き、秋バテの原因となります。

冷房は熱中症対策にも大いに役立つので、
基本的にはきちんと設定温度を高くしていれば問題はありません。

しかし、暑いからといってキンキンに冷やした部屋と真夏の炎天下を行き来すると、
自律神経が乱れてしまい、自分で体を冷やすために汗をかいたり、
冷えるのを防いだりすることが難しくなってしまいます。

自律神経は人間の活動や休息を支える神経なので乱れてしまうことは良くありません。

冷たいものを摂り過ぎる
夏の暑い中、アイスやかき氷、ジュースなどはとても取りたくなりますよね。
しかし、暑いからといって、冷たいものばかり摂取していると
胃に負担がかかったり、体温が下がることで血行不良を起こしてしまいます。

血行不良を起こすことで、消化を行う働きが弱まり
食べた栄養素を吸収したり、消化を促すことが行いづらくなります。

夏場に胃に負担をかけ過ぎると、
夏が過ぎた頃に体調不良を起こしてしまいます。

天候に関するもの
夏はよくレジャーに出かけたり、
炎天下を少し歩くだけでも体力はとても消耗されます。

その上、寝苦しさからくる寝不足であったり、
夜まで遊ぶことが多かったりと
自分が思っている以上に疲れはたまっています。

溜まった疲れが回復されずに、
蓄積した疲れが長引くことで秋バテになります。
また、秋は低気圧が多く接近するために、
空気中の酸素が薄くなり呼吸の質が悪くなってしまうので自律神経が乱れることが多くなります。

【症状】

秋バテには様々な症状があります。

  • 倦怠感
  • 食欲不振
  • 胃の不快感
  • 頭がボーっとする
  • 頭痛
  • 寝付きが悪い

など、日常生活に支障があるものが多いです。
このような症状があれば、秋バテを疑いましょう!

夏バテ・夏負けとの違い

よく似た症状に夏バテと、夏負けがあります。
いったいこれらと秋バテの違いは何でしょうか。

【夏バテ】

夏バテとは最近は良く聞く言葉ですよね。
夏バテも症状としてはよく似ているのですが、
時期が夏の終わりに一気に疲れが出ることを言います。

そして夏バテは熱中症のような病気を患うのではなく
体力の消耗、といった意味合いが強く夏を過ごした結果の疲れを表すことのほうが正しいです。

【夏負け】

夏負けとは昔からある言葉で、
夏の暑さにやられて体調を壊してしまうことをいいます。

時期としては夏まっただ中の時に起こります。
夏に起こしやすい熱中症も夏負けの一つと言え、
夏の気温や疲れからいつもならかからない風邪を引いたり食あたりをしてしまったりします。

よって3つの違いは

時期
夏の間・・・・夏負け
夏の終わり・・夏バテ
秋・・・・・・秋バテ

症状
熱中症など夏の疾患・・・夏負け
夏の疲れ・・・・・・・・夏バテ、秋バテ

となります。

夏太りが秋バテとセットになる理由

夏太りとは?秋バテと関係がある?

夏太りとは夏の間に冷たいものをよく飲み食いしたり過度に水分を取ったり、
スタミナを付けるために濃い食事をしたりすると9月に一気に体重に現れたりします。

これを夏太りと言います。
夏太りは夏場の食生活もありますが、
夏場に基礎代謝が落ちるということもあります。

夏太りをしたまま秋に差し掛かると、
涼しくなり食欲が復活したのに基礎代謝は落ち、さらに冷えが強くなるため、
一気に冬へむけて体重は増加していくことになります。

その間に秋バテがあると、
体調は回復しないままになってしまいます。
秋バテは夏バテと夏太りの先にあるので、意識的に体調管理を行わないといけません。

そのため夏太りと秋バテはセットとなって起こることが多いです。

秋バテに効果的なサプリ

簡単に栄養素を摂取できるサプリメントは、秋バテにも効果があります。

亜鉛

免疫力アップの効果があり、
習慣的に摂取することで体調の回復が早まります。
マルチミネラルで摂取すると良いです。

グルタミン

胃腸の回復、精神安定、免疫力の回復といった効果があります。
慢性的にだるい、食欲が無い場合には不足しているので積極的に摂取しましょう。

ビタミンB群

不足してしまうと無気力、精神的に不安定、神経過敏といった事が起きます。
特にアルコール常飲、喫煙者は飲むようにしましょう。

ビタミンC,E

抗酸化作用、免疫力アップといった効果があります。
慢性的に不足すると免疫力低下、肌荒れ、疲労といった事が起き、
水溶性ビタミンなので意識的に摂取するようにしましょう。

今はマルチミネラルとして、
必要な代表的な栄養素を全て含まれたサプリメントもありますので
そちらを摂取すると良いですね。

対処方法

秋バテ解消には3つの方法があります。

正しい入浴をする
38度前後のぬるま湯で、寝る前に10~30分かけてゆっくりと入浴します。
交感神経よりも副交感神経が優位にたつので、リラックスし気持よく眠ることが出来ます。

適度な運動をする
少しハードな運動をすることで、自律神経の回復が早まります。
早歩きのウォーキングなどが適していますが、育児などで出来ない人は、
家事の合間につま先立ちなどをして筋肉に負担をかけると良いでしょう。

白湯を飲む
白湯を朝起き抜けに飲むことで、
胃腸が温まり血液の循環がよくなります。
体温が上がることで代謝や免疫力がアップします。

秋バテかも…と感じたら、これらの方法を試してみましょう。
他にもこういった方法もあります。
自分にあった方法を見つけてみると良いですね。

まとめ

2016-06-26c

秋バテは夏の疲れによるものです。
体の肉体的な疲れは筋肉痛などで感じることが出来ますが
自律神経などは乱れているかを感じることはありません。

なので、日頃から規則正しい生活をしたり
栄養バランスの取れた食事を行ったりと、
自分の生活を見直してみることが大切です。

楽しい夏、疲れをすっきりととり来る秋や冬に備えましょう。