最近インパクトのあるCMも多く見られるようになってきました。
気になっているものも多々あると思います。

アレグラ」は中でもインパクトの強いCMですね。
でも一体何に効く薬なのか、わからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

花粉症に効くお薬?風邪薬?
ちょっと不思議なCMでお馴染みのアレグラについて
他の飲料との飲み合わせや、正しい飲み方をご紹介したいと思います。

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アレグラって何の薬?

2016-11-30b

成分はフェキソフェナジン塩酸塩で、
これを添加物で固めた錠剤がアレグラです。

フェキソフェナジン塩酸塩は
2000年から医療用の医薬品として
2012年から市販薬として使用されるようになった、
比較的新しいアレルギー性疾患治療剤で、
花粉やハウスダスト等による鼻のアレルギー症状を緩和させます。

春先のつらい鼻水、鼻づまり、くしゃみにお悩みの方には
すでにお馴染みのお薬でしょう。

フェキソフェナジン塩酸塩配合のお薬は100カ国以上
アレルギー性疾患治療剤として販売されているそうです。

インパクトの強いCMがこちらです。

インパクトが強すぎて重要な情報が入ってこない懸念はあります。

飲み合わせについて

飲み合わせについて注意喚起があるのは、
風邪薬、頭痛・鎮痛薬、胃薬、抗生物質です。

主に注視されるのは抗ヒスタミン効果という鼻炎症状緩和作用で
同じ成分の過剰摂取によって眠気などの副作用が強く出てしまうそうです。

これにはお薬の成分表示をよく読む必要があります。
抗ヒスタミン作用がある成分は
『クレマスチンフマル酸塩』
『クロルフェニラミンマレイン酸塩』
『ジフェニルピラリン塩酸塩』
これらが含まれている風邪薬には注意しましょう。

上記以外だと
『炭酸水素ナトリウム』『酸化マグネシウム』
『合成ヒドロタルサイト』『水酸化アルミニウム』
『水酸化マグネシウム』
一部の頭痛・鎮痛薬、胃薬に含まれており、抗ヒスタミン効果を弱めてしまいます。

それと抗生物質ですが、
マイコプラズマなどに用いられるマクロライド系の抗生物質
『エリスロマイシン』はアレグラの作用を強くさせ、
眠気などの副作用も強くしてしまいます。

市販されていませんが、
もし病院での治療薬に含まれていたら担当医に相談してください。

正露丸とアレグラ

正露丸は天然成分で出来た生薬配合のお薬のため、
特に問題なくアレグラと一緒に飲用出来ます。

花粉症の症状が重くなると下痢などの症状もあるようで、
実際に一緒に服用している方もいるようです。

飲み合わせについては
気にしている方もたくさんいらっしゃるようで
薬剤師さんに相談する方も多いそうですが、
一律に問題ないと言われるようです。

牛乳とアレグラ

お薬には基本的に白湯で飲むよう注意書きがあります。

しかし、服用の前後に牛乳が飲みたくなったら?
それでもあまりお勧めは出来ません。
効果が半減してしまうそうです。

オレンジジュースとアレグラ

果物ジュース全般、アレグラと一緒の服用や、
前後の摂取も控えた方が良いです。

特にグレープフルーツジュース
どのようなお薬とも相性が悪いとされています。

果物ジュースはお薬の吸収を妨げるらしく、
ジュースを飲んでしまった後は数時間お薬の服用を控えましょう。

睡眠導入剤とアレグラ

医師によっては睡眠導入剤
アレグラを一緒に処方されることもあるようです。

副作用が強く出たり、効果を半減させたりすることはありますが
重篤な状態になることはないそうなので
あくまで一般的に市販薬を飲み合わせて服用する場合に
注意したほうが良い程度に思っていてください。

ただ、どのような症状を早く治したいかをよく考えて、
計画的に服用していくことをお勧めします。

特に睡眠導入剤は、
アレルギー症状が辛くて眠れない場合も多く
睡眠時にアレグラのみを服用すれば意外と眠れることもあります。

アレグラについては、こちらの記事でも詳しく説明しています。

正しい飲み方

一回一錠を朝と夕方に服用します。
空腹時でも服用でき、眠くなりにくいのが嬉しい特徴ですね。

ただし気を付けるべきは、成分にアレルギーのある方や
他のアレルギー用薬を服用している方で、
すでに医師の診察を受けている場合は、担当医とよく相談しましょう。

当然ですが、服用前後の飲酒はご法度です。
授乳も避けた方が良いです。

特殊な状況の方は様々なことに気を配っているかと思いますが
今一度自分の状況を冷静に分析し、必要があれば医師に相談するようにしましょう。


買いやすくなったという声は多いです。
まだまだ新しいお薬です。


飲み始めのタイミングもコツがあります。
花粉症予防策のひとつと言っても良さそうです。


同じ成分でも色んなお薬があるんですね。

まとめ

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お薬は市販されるまで長い年月をかけて、
様々な人たちの協力のもと届きます。

正しい知識と感謝の気持ちを持って服用し、
症状が改善した暁には誰かの役に立ちたいと思いたいものです。

素敵なサイクルになれば未来も明るい気がしませんか。

アレルギー治療薬であるアレグラは、
アトピーなどの症状緩和にも使用されます。

アレルギーは一歩間違えると、
重篤な状態になってしまうこともあるので
気軽に手に取れるようになった今、
服用の際は十分注意するように本人も周囲の人間も気を付けたいものですね。