足汗は、靴を履いているとまわりの人には気付かれにくいのですが、
靴の中が蒸れてヌルヌルしたりするのでとても不快な気分になるものです。

お店などで靴を脱がないといけないときは、
床にペタペタと足跡がつきそうですぐにでも汗を止めたいと思ったことはないでしょうか?

今回はそんな不愉快な足汗を解消する方法を紹介していきます!

足汗は自律神経と関係している!?

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結論から言いますと、足汗(足裏の汗)は自律神経と深く関係しています。

これは手の平に汗をかくのと同じで、暑さなどによるものではなく
ストレス緊張状態にあるときに汗をかくのです。

ひやひやしているときやドキドキしているときなどこのような場面では、手に汗を握った経験があると思います。
これが足汗の原因として深く関わっているのです。

具体的に言うと、緊張や不安・ストレスから交感神経が活発になった場合
暑くなって体温を下げる必要がある時エクリン線と言う部分から汗がでてきます。

ちなみに、この時に出る汗の量が異常に多いのが多汗症です。

また、人間の身体は大事な臓器を守るために、血液を優先的に臓器へ流しています。
すると手足のように末端の部分は血管が収縮し冷たくなっていしまいます。

そうなると今度は逆に手足に血液を送るので、急激な温度変化によって末端部分が熱くなり、足汗をかいてしまうのです。

これは冬や寒いところに入ったときに起こる現象です。

 

足汗解消方法とは?

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上記のように自律神経と深く密接に関わって足汗なのですが、
今回は足汗を解消するための方法(ポイント)を紹介していきます。

制汗剤を使う

先ほども書きましたが、汗はエクリン線と言う部分からかきます。

制汗剤はこのエクリン線からの汗の分泌を抑制する成分が含まれているので効果があります。
主にクロルヒドロキシアルミニウム塩化アルミニウムの2つの事で、
制汗剤にはだいたいどちらかの成分が入っています。

塩化アルミニウムの方が効果が強い肌への刺激も強く
クロルヒドロキシアルミニウムの方が効果は弱めだが安全性は勝ると言った感じです。
効果は弱めとは言っても、それでも十分なのでクロルヒドロキシアルミニウム配合の制汗剤が増えています。

汗の出る仕組みは手も足も脇も一緒なので、
実は手汗用脇汗用の制汗剤でも足汗にもちゃんと効きます
と言うかぶっちゃけ手汗用も脇汗用も足汗用も売り文句が違うだけでいっしょです(笑)

足や脇用の方が殺菌や消臭の成分が多めに入っていたりはするかもしれませんが、
制汗に関しては一緒なので手汗や脇汗用も有効です。

そこで効果があるのがテサランです。
クロルヒドロキシアルミニウム配合の制汗クリームなので
手汗だけでなく脇汗や足汗にも使えます
しかも、医薬部外品なので制汗効果の信頼性はバツグンです。

医薬部外品とは
効果・効能が認められた有効成分が入っているが、
人体に対する作用が穏やかな物で機械器具でないもの。
有効成分の記載が認められる。
簡単に言うと「この症状にこの成分は有効だ」と国が認めた成分が含まれた商品て事です。
ちなみに化粧品は有効成分書いちゃダメ

日頃から塗る事で足汗が予防ができると言う珍しいタイプの制汗剤です。
効果時間が長いので塗り直しが1日1度で済むのが便利ですね。

定期購入の縛りもなく返金保証があるので、気になる人は気軽に試してみるといいですよ。

温める

実は、足汗を解消する方法として最も効果的な方法は、「温める」ことです。
「温めると、逆に汗をかかない?」という疑問が出てくると思うのですが、
そもそも、足裏が冷える事が最も良くないことなのです。

足元を冷やしてしまうと、交感神経が刺激され余計に汗をかきやすくしてしまうのです。

そこでおススメなのが、運動です。
ウォーキングは、足汗を解消するために最適な運動方法なのです。
習慣的にウォーキングを日常生活の中に取り入れて、
足の血行を促進させることを心がけるようにしましょう。

毎日ウォーキングするのは難しいという方は、
足裏をマッサージして血行を促進させるのも効果があります。

このとき、リンパの流れもきちんと意識するようにしましょう。

サプリメント

ビタミンカルシウムマグネシウムなどが極端に体内で不足してしまうと、
自律神経異常になって足裏に異常な汗をかくことがあります。

この場合、運動やマッサージに加えて、栄養素をサプリメントで補うようにしましょう。
薬局でマルチビタミンやカルシウム、マグネシウムのサプリメントが
売られているので、これらを試しに飲んでみても良いでしょう。

足湯アロマ

足湯アロマは「温める」と同じ方法なのですが、
アロマオイルなどを垂らしてリラックスしながら行うことで、アロマテラピー効果を狙います。

お湯の温度は42度~43度ぐらいで、お湯の中で
足の指や足首を動かして血行を促進しましょう。
こうすることで好きなアロマの香りに包まれながら、
高ぶった神経をリラックスさせて安らぎを感じられるでしょう。

靴下

靴下は寒い季節はもちろんのことなのですが、
特に夏も室内や自宅でもきちんと靴下を履くようにしましょう。

フローリングなどの冷たい床は、足汗には大敵です。
ここで大切なのは、5本指ソックスを履くことです。
これは足の匂いにも効果があります。

汗をかいたらこまめに履き替えるようにし、足裏を常に清潔な状態に保ちましょう。
このように靴下を日常的に活用し、根本的な冷えを解消して
足先の急激な温度変化を避けるようにすることで、
足の末端部分の血行が改善され、足汗も改善されるでしょう。

角質を取る

かかとだけでなく、爪の周りや足裏がかたくなっていませんか?
その古くなった角質が臭いの原因になることもあります。

カチカチになった古い角質を剥がすときれいな柔らかい足に生まれ変わります。
ストッキングの伝線や、素足になったときの臭いの不安などを解消することができます(*^^*)

身体の一部を冷やす

太い血管が通っている首の後ろ脇の下膝の裏太ももの付け根など
体の一部を保冷剤や冷たいペットボトルなどで冷やすと、
一時的なのですが全身の汗が引き、足裏の汗も引いていくと思います。

日常的にこの太い血管が通る場所の通気性を良くしておくと、
結果的に汗をかきにくくなるので、足汗の解消につながるでしょう。

腰やツボを刺激

発汗には、「皮膚圧反射」と呼ばれる性質があります。
これは皮膚を圧迫すると、圧迫した反対側の汗が止まる性質のことを言います。

例えば、胸の上を圧迫すると、顔などの上半身の汗が抑えられるので、
舞妓さんは高い位置で帯を締め、顔の汗を抑えて化粧が落ちるのを防いでいるのです。

この性質をうまく足裏の汗に活用するためには、腰の左右を圧迫します。
これはベルトを普段より少し下げて締め付けるという工夫によって効果が得られるでしょう。

また、足汗に効果的なツボもあるのです。
場所は、手の人差し指の爪の横で、親指側のツボ(商陽)、
または足の小指の爪の横で外側のツボをグリグリと押して刺激すると交感神経の興奮を抑え、
興奮や緊張からくる足汗を和らげてくれるでしょう。

グリグリと押す代わりに、お灸をしたりするとより効果が得られるでしょう。

まとめ

足汗は、主に精神的な刺激によってかくので、
季節を問わず悩んでいる方がいると思います。
ここで紹介した足汗解消法を活用して、サラサラな素足で悩みの無い生活を過ごしましょう。

足汗は「気にならない、気にしない」ということでさらにかきにくくなりますので。