インドの伝統的医学であるアーユルヴェーダ
このアーユルヴェーダ式のオイルマッサージなどを受けると、
蕁麻疹などの変化が出る場合があります。

これは、悪影響ではなく、好転反応という考え方があるようです。

今回は、アーユルヴェーダの健康法を施術した後に出る蕁麻疹は、
どのような影響によるものかを、ご説明します。

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アーユルヴェーダの考え方

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アーユルヴェーダは、サンスクリット語の「生命、寿命」という言葉と、
「科学、知識」という言葉を組み合わせられた言葉で、
5000年以上も昔から、インドやスリランカで家庭の医学として浸透してきました。

その考え方は、西洋医学のように、
悪いところを部分的に薬や手術で治す医学とは違い、
ドーシャと呼ばれる体内エネルギーの乱れを整え、体内を浄化し、
毒素を排出して健康な身体を維持することを目的とされています。

アーユルヴェーダの考え方による「健康」とは、病気を治すのではなく、
病気に対する自然治癒力や抵抗力を高め、病気自体に負けない状態の身体を指します。

そして、その状態を維持しつつ、
若々しい身体をより長く維持することも重要としているため、
アーユルヴェーダの世界には、アンチエイジングのための健康法なども数多く存在します。

日本で一般的に行われているのは、オイルを使ったトリートメントやマッサージ、
ハーブを使ったマッサージやサプリメント、食事による健康法などです。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

こちらの本は自宅で気軽にアーユルヴェーダを取り入れる方法が詳しく紹介されています。
一日10分だけのマッサージを毎日続けるだけで体質改善や美肌効果が生まれるのだとか。

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蕁麻疹は、皮膚から毒素が出ている証拠

以上のような考え方の医学ですから、
体調が悪くなってからアーユルヴェーダの健康法を実行すると、
今まで体内に溜まった大量の毒素を一気に排出することになり、
その反動で強い副作用が出ることになります。

最初に挙げた蕁麻疹も、その一つです。
血液中に溜まった毒素は、皮膚から排出されるため、
アーユルヴェーダのデトックス法を施術すると、皮膚に大量の蕁麻疹が出る場合があります。

ですが、これはあくまで好転反応で、毒が出ている証拠として捉えます。
この場合は、このまま数日デトックスをし続けると、
蕁麻疹がきれいに消えて無くなるのだとか。

他にも、下痢が出て腸内の毒素を排出しようとしたり、
目やにや鼻水などが出て、粘膜からの毒素排出が始まることもあるようです。

女性の場合は、施術した後の月経の量が激増したりもします。
これは、体内に溜まっていた悪い血が、経血となって出るためです。


アーユルヴェーダ健康法を試して出た、色々な好転反応の例

好転反応と考えられている症状には、実に様々なものがあります。
ここで、Twitterに投稿されたつぶやきの中から、
好転反応が出た様子が語られたものをご紹介します。


頭痛や発熱、倦怠感も好転反応の一つです。
こちらの方は、施術直後に反応が出たようですね。


このように、耐え難い眠気に襲われるのも、好転反応として捉えられています。
普段は不眠気味なのに、アーユルヴェーダのマッサージを受けると
何時間も眠れてしまうという人もいるとか。


現在では、スリランカでアーユルヴェーダのトリートメントを
数日かけて受けるツアーもあるようです。

本場で毎日集中して施術され、色々な好転反応を経て、
身も心もスッキリした状態で帰国できるのだとか。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。
アーユルヴェーダ健康法における好転反応の考え方の説明と、
その例などをいくつかご紹介しました。

この好転反応のことを知らずに、
初めてアーユルヴェーダのマッサージなどを受けた人は、
その後に起こる急激な体調不良にきっと驚くことでしょう。

ですが、それは体内に溜まった毒がちゃんと出ている証拠で、
施術が効いているという証明でもあるのです。

しかし、ながら、身体に溜まった毒素が多いほど
好転反応が強く出る傾向があり、その症状は大変つらいため、
一度で施術をやめてしまう人がいます。

でも、それは勿体の無いことです。

好転反応がつらい時は、
「今、自分の身体はきれいになっているんだ」と言い聞かせて耐えてみませんか。

そうすれば、すっきりとした健康的な毎日が待っていますよ。