風邪や鼻炎などの鼻づまりで夜も寝れないということは、
誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
鼻づまりが解消できないとイライラしたり、頭がボーっとすることもあると思います。

ここではそんな鼻炎などによる鼻づまりを一瞬で解消する方法、
そして鼻炎などによる鼻づまりで息苦しくなるメカニズムについて詳しく紹介していきます!

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鼻炎などによる鼻づまりを一瞬で解消する方法とは?

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鼻炎などで鼻づまりの人が知りたいのは、
「すぐに鼻から空気を吸う方法」だと思うので、
早速ですが鼻炎などによる鼻づまりを解消する方法を紹介します。

ただし、鼻づまりの解消に即効性がある分、
その効果も短いという対処療法なので、
とにかく一瞬でも鼻づまりを解消したい人におススメの方法です。

鼻を温める

鼻炎などによる鼻づまりを解消するために蒸しタオルやカイロなどで鼻を温めましょう。
何もない場合は、自分の手で鼻を覆ったり、
温かい飲み物の蒸気を吸い込むのも鼻づまり解消の効果があります。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

耳鼻科へ行くと見かける吸入器も市販で意外とお手頃価格で売られています。
十分な蒸気が欲しいという方にオススメです。
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では、なぜ鼻を温めると鼻づまりが解消されるのでしょうか?

その医学的な理由はまだ分かっていないようなのですが、
効果だけはきちんと認められているようです。
安全でどこでも簡単に試せる方法なので、一度試してみるのにはちょうどいい方法だと思います。

鼻をつまんで息を止める

鼻炎などによる鼻づまりを解消する方法として、
鼻をつまんで息を止めるという方法があります。

まず、一度深呼吸をして肺が空っぽになるまで息を吐き切ります。
そして、鼻をつまんで息を止めた状態で、約2秒ずつのペースで上と下を交互に見ます。
これを限界のギリギリまで続けましょう。

いかがですか? 鼻づまりが解消されて、鼻で呼吸できていませんか?

鼻炎などによる鼻づまりの原因の1つは「鼻の奥の粘膜に血が溜まり膨らんでしまうことで、
空気の通り道を塞ぐ」ことです。この方法で無理矢理酸欠にすることで、
脳から「酸素が足りないから、鼻の穴を広げて!」という命令が出されます。

脳からの命令を受けた鼻は、血が溜まらないように血管を細くするのです。
すると、鼻の粘膜の腫れが引いていき、空気の通り道ができるのです。

ペットボトルを脇(わき)に挟む

鼻炎などによる鼻づまりを解消する方法として、ペットボトルを脇に挟む方法があります。

詰まっている鼻とは反対のわきに500mlのペットボトルを挟みます。
わきの下には圧力を感じるセンサーがあり、圧迫することで反対側の交感神経が刺激されるのです。
交感神経が刺激されることで血管が収縮し、鼻の粘膜の腫れが引いて鼻に空気の通り道ができます。

鼻の粘膜の溜まった血液を取り除き、空気の通る道を作るのは
「鼻をつまんで息を止める方法」と同じ原理です。
鼻をつまんで上下にうなずいている姿を見られるのは恥ずかしいという方は、
ペットボトルを脇に挟む方法を試してみてはいかがでしょうか。

鼻づまり解消のツボを指圧する

鼻炎などによる鼻づまりを解消する方法として、
鼻づまり解消のツボ「迎香(げいこう)」を刺激する方法があります。

「迎香」は小鼻の真横のくぼみにあるツボで、人差し指をあてて、
下から上に押し上げるように3秒間押し、3秒休むます。
この3秒×3秒を1セットとして、5セット繰り返しましょう。

「迎香」は鼻づまりや花粉症、鼻血に効くツボで、
この他にも顔の血行促進を促し、むくみ、頭痛、視力低下防止にも効果があるようです。

鼻炎などによる鼻づまりで息苦しくなるメカニズムとは?

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鼻炎などによる鼻づまりは、鼻過敏症の1つであり、
その中でも鼻炎は花粉やハウスダストが原因で発症します。

鼻づまりを感じると、鼻の中で鼻水が溜まっているのではないかと思い、鼻をかむでしょう。
ただ、鼻が詰まって空気が通らずに鼻をかめなかったり、鼻水が出てもスッキリしないと思います。
これは実際に鼻を詰まらせているのが鼻水ではなく、
実は鼻の中にある鼻甲介(びこうかい)が腫れていることが原因なのです。

鼻甲介には吸った空気を加湿したり、温度を調整する働きがあり、
空気中のチリやホコリを吸着してくれるのです。

鼻炎は「鼻の炎症」なので、正確にはこの鼻甲介が赤く腫れ上がる状態のことなのです。
1回鼻炎が起きてしまうと、鼻甲介が一気に腫れてしまい、
鼻の通りを悪くします。特に風邪や花粉症などのアレルギー性鼻炎では、
鼻づまりの症状がひどく、鼻で息ができないので口で呼吸をするしかない場合があります。

そのような場合は鼻づまりを解消するために、鼻水を出すだけではなく、
上で紹介した方法で赤く腫れ上がった鼻甲介を収縮させることが大切になってきます。

鼻づまりの原因になる鼻の病気とは?

急性鼻炎

ウイルスや細菌によって鼻腔内の粘膜が一時的に腫れます。
透明や白い鼻汁、くしゃ が出て、鼻声になります。

慢性鼻炎

鼻腔の粘膜が厚くなる慢性肥厚性鼻炎が主な原因で、
いつも粘膜が炎症を起こしやすい状態になります。

アレルギー性鼻炎

スギ花粉など大量の花粉や自然食以外の食べ物の増加、
非自然環境での生活による公害などがアレルゲンとなり、炎症を引き起こします。

副鼻腔炎

鼻の穴から喉までを「鼻腔」といい、副鼻腔は
その鼻腔の途中にある4つの小さな空間で炎症を起こす状態になります。

蓄膿症

副鼻腔炎が慢性化した状態で、普通は左右両方の鼻に症状があらわれます。

鼻づまりの原因になる鼻の病気は、鼻水で病名を判断することができます。
水のように薄くて透明な鼻水は、風邪の初期や花粉症などのアレルギー性鼻炎の症状です。
粘り気のある黄色い鼻水は、風邪の後期や副鼻腔炎でよく見られる症状です。

いずれの鼻水の症状でも気になる場合は、自己判断せず耳鼻咽喉科で診察してもらうようにしましょう。

まとめ

最後になりますが、ここで紹介した4つの鼻炎などによる鼻づまりを解消する方法は、
花粉などのアレルギー性の鼻炎や風邪を引いて
炎症を起こしているときには効果があるので、ぜひ一度試してみてください。

しかし、鼻の奥にポリープができていたり、蓄膿症という場合には、
あまり効果が無いかもしれないので、慢性的な鼻づまりに悩んでいる方は、
一度耳鼻科へ行くことをおススメします。