涙と一緒に鼻水が出てしまったり鼻をかみすぎて耳が変になってしまったりそんな経験はありませんか?

目と耳と鼻はとても近い存在です。
鼻の奥に膿が溜まってしまう蓄膿症は耳にも影響があるのです。
そんな蓄膿症について治療法などもまとめました。

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蓄膿症と難聴

名前の通り、鼻の骨の中にある副鼻腔というところに膿が溜まり、
嫌な臭いがしたり息苦しくなったりする蓄膿症ですが繋がりの深い目や耳にも影響を及ぼすのが辛いところです。

溜まり過ぎた膿が鼻から出ずに、他の器官へ漏れてしまい炎症を起こすわけなのですが、
耳管へ入ってしまうと中耳炎を引き起こします。
これが難聴になってしまう原因です。

放っておけば治る!と放置する方も少なくないようで悪化してしまい、
どうしようもなくなるケースもあるそうです。
蓄膿症は分かりやすい症状ですので、早めの受診をしておきましょう。

放置の危険性

蓄膿症の放置により、中耳炎、咽頭炎、気管支炎胃腸障害にも発展する恐れがあります。

しかし、もっと恐ろしいのは脳への影響です。

脳膿症髄膜炎などの合併症が起こると
意識障害や麻痺も起こり、重い後遺症が残ることもあります。
当然命に関わる危険性もありますが完治する病を放置して、一生歩けなったりすることは避けたいものですね。

蓄膿症についてはこちらの記事もご参考に♪

てんかんを引き起こす?

てんかん発作を説明している動画を見つけました。

事故の報道などで知っている方も多いかと思います。

排膿せずに副鼻腔炎を放置してしまうと
硬膜下蓄膿を合併症として引き起こしてしまう可能性がありこれにより、てんかん発作が起きるようです。

溜まった膿は早急に取り除きましょう。

他にも倦怠感や発熱、頭痛、神経障害など様々な症状が出ますので、
早急に受診するのがオススメです。

治療法

重症度や患者の年齢等から治療法を探るのですが、
一般的な治療法としては、やはり物療法が行われるようです。
抗生物質を少しずつ長期間投与する方法、
霧状の薬を吸引する副作用の少ない方法、二通りの方法があります。

薬物治療での効果が無い場合は手術治療に入るようです。
外科手術の他に内視鏡手術も可能です。

蓄膿症の薬と副作用

蓄膿症の薬は、症状を抑える解熱鎮痛薬消炎酵素薬
殺菌する抗菌薬、鼻水や痰を出しやすくする気道粘液修復薬などを組み合わせて使用するそうです。

中にはアレルギー症状が出てしまったり胃腸障害が出たり、吐き気や下痢など副作用が出るものもあります。
重い副作用だと大腸炎になることもあるようなので蓄膿症の薬を飲み始めて、
何か異常があればすぐに医師に相談しましょう。
自己判断は大変危険です。

副作用のない薬…麦門冬湯

ばくもんどうとう、と読むこちらは、
薬の副作用を心配する方の強い味方、漢方薬です。
6つの生薬が配合されており、様々なメーカーから発売されています。
喉を潤して咳を止め、痰を出しやすくする作用があり妊娠中や授乳中の服用も可能です。

子供からお年寄りまで服用できる麦門冬湯は他の漢方と同じく、ゆっくり優しく効いていきます。

しかし、完全に安全というわけではなく素人判断では
症状が悪化することもありますので医師への相談をお勧めします。


生薬なので、健康的なお薬なのですね。


けっこう普段から飲んでいる方も多いのかもしれませんね。


粉薬が苦手な方にも効果的。

まとめ

蓄膿症の症状を見ているだけでも辛くなってくることがあります。
本人はどれだけ辛いか、考えるだけでもしんどいですね。

自分がかかってしまった場合はきちんと受診治療を、
誰かがかかっているのを見かけた時は、優しく受診を促して早めの治療を心がけましょう。