最近、鼻がむずむずしたり、
鼻をかむと血が混じったりすることはありませんか?
その症状は、もしかしたらドライノーズかもしれません。

ドライノーズになってしまった場合の対処法として、
ワセリンを塗るというものがあります。

この記事ではその塗り方と、他にドライノーズに効くという
ヒアルロン酸の効果をドライノーズの原因や症状とともにご紹介します。

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ドライノーズの症状とその原因

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乾燥性鼻炎とも呼ばれるドライノーズは、
まだまだ認知度が低いですが、
2,3人に1人はドライノーズの症状に悩まされていると言われています。

ドライノーズの症状は、
その名の通り鼻の中が乾いた状態になってしまうことです。

鼻の中がヒリヒリしたり、
乾燥により出血したりといったことが起こります。
鼻水は出ていないのに鼻をかみたくなったり、鼻血が出て、
ひどい場合は鼻の中がカサブタ状になり、これは出血や炎症の原因にもなります。

ドライノーズになってしまう原因は、
鼻の粘膜が乾燥してしまうことです。

この粘膜の乾燥は、冬期の空気の乾燥や、
気密性が高く湿度の低い室内に長くいることが原因となります。

自動車の中も湿度が低くなっている場合が非常に多いので、
長時間運転する人は気付かないうちにドライノーズになってしまっていることもあります。

他にも血管収縮剤の入った点鼻薬を多用することも原因となります。

また、鼻は粘膜を潤すことで
ウイルスが体内へ侵入することを防いでくれています。
この粘膜が乾燥していると、風邪感染症になるリスクも高くなってしまいます。


鼻の不調が長引き悩んでいるとドライノーズだった・・・ということも多いようです。


ドライノーズは症状が出ている間はずっと、
鼻の中が乾燥した感じや痛みに悩まされるのがつらいところです。


また、花粉症の人はドライノーズにかかりやすい傾向にあります。

ヒアルロン酸の効果・使用方法

ドライノーズは鼻粘膜の乾燥からなると説明しましたが、
保湿剤として有名なヒアルロン酸は効果があるのでしょうか。

ドライノーズ対策のヒアルロン酸商品としては、
ヒアルロン酸入りの点鼻薬が市販されています。

これは鼻の洗浄保湿を目的としたもので、
ヒアルロン酸が入っているので中身はジェル状

ヒアルロン酸の入っていない商品と比べて
保湿力や保湿時間に優れており、
ドライノーズに悩む方々からの評判もいいようです。


個人差はあると思いますが、少しでも楽になるなら試してみたいですね。

使用方法は、
通常の点鼻薬と同じくノズルの先端を浅く鼻に入れ、
両方の鼻に1〜2回ずつスプレーするだけです。

その後、鼻を2〜3回つまみ、
ジェルを鼻腔内に広げ、鼻全体に伸ばします。
気になるようならティッシュで軽く拭いましょう。

ワセリンの効果、塗り方

また、ドライノーズにはワセリンを使うという声もあります。

ワセリンはとても保湿力に優れているので、
鼻の粘膜をこれ以上乾燥させないためにはとても有効と言えます。

めん棒にワセリンをつけ、鼻の中にまんべんなく塗ります。
これを朝と夜の1日2回行ってください。
そうすることにより、
鼻粘膜の上にワセリンの層を作り水分の蒸発を防ぐほか、
鼻粘膜を刺激から保護します。

鼻血が出たりカサブタができたりと、
鼻の内部が傷ついている場合は、
これらを保護してくれる効果もあります。

ドラッグストアなどに売っている白色ワセリンというのも同じです(*^^*)
ワセリンの代わりにオロナインでも代用できます。

ワセリンの効果はこちらの記事もご参考に♪

ドライノーズの予防法

まず、はしっかりと保湿を行いましょう。
空気の乾燥が1番の原因となりますので、
加湿器を設置し、湿度を高く保ちましょう。

湿度の目安は50%以上60%以下がベストです。
60%以上になると、カビダニが発生しやすくなりますので注意してください。

部屋の湿度を適度に保つためには
観葉植物を置くこともおすすめです。

職場や外出などで加湿器を使うことができない場合は、
マスクをして対処しましょう。
市販されている濡れマスクや、
ガーゼマスクを水で湿らせたものなら、より効果があります。

鼻の粘膜にうるおいを与え
ウイルスの洗浄などにも効果がある鼻うがいも効果的です。

お風呂にはゆっくりと入ること。
10分〜15分は湯船に浸かり、鼻の奥までしっかりとうるおしてください。

まとめ

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ドライアイドライマウスはよく耳にしますが、
ドライノーズはまだまだ認知度が低く、
知らないうちに過剰に鼻をかんでしまったり、
点鼻薬を使ってしまう人が多くいます。

鼻水は出ないけど、
鼻がむずむずしてつい鼻をかんでしまうという方は、
ドライノーズの可能性があります。

まずは耳鼻科で専門家に相談し、
もしドライノーズになってしまっていたら、
保湿をしっかりと行うように心がけましょう。

市販されているヒアルロン酸入りの点鼻薬や、
ワセリンを塗る方法がおすすめです。

また、普段から室内の湿度を高く保つようにし、
鼻粘膜をうるおしておくことが大切です。
ドライノーズは風邪感染症になりやすくするので、できるだけ早く治したいですね。