直訳すると「乾いた鼻」という意味のドライノーズ
冬が近づくと、この言葉をよく聞くようになりますよね。

ただ鼻が乾いているだけで、どんな健康被害があるのでしょうか。
ここでは、馬鹿にできないドライノーズの影響や、
お風呂やツボで解消する方法、
そして、TVなどで紹介された方法などをご紹介していきます。

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ドライノーズにはこんな害が!

2016-10-11a

空気の乾燥により、鼻の粘膜が乾いてしまうドライノーズ
鼻の奥がむずむずしたりして、とても落ち着きませんよね。

でも、それによって起こる害は精神的なものだけではありません。

まず、鼻の粘膜がカサブタ状になり、
鼻くそとなってしまうため、鼻くそが多くなること。
そして、粘膜の柔軟性が失われるため、
鼻をかんだ衝撃などで鼻の内側が傷付いて、鼻血が出てしまうこと。

それだけではありません。
鼻の粘膜の本来の「細菌やウイルスの侵入を防ぐ」という
機能を果たせなくなるため、
風邪インフルエンザにかかりやすくなってしまうのです。

また、鼻呼吸が不快だからと口呼吸になりがちになり、
口臭などの原因になるドライマウスまで引き起こしてしまいます。

ドライノーズにドライマウスに……と、
ややこしいですが、良いことが一つも無いのは間違いありません。

効果的な入浴法は?

ドライノーズを改善するためには、
一にも二にも保湿が大切です。
どんな時でも常に湿度が高い場所である、
お風呂でできる対策法をご紹介します。

まずは、41℃くらいの熱めのお湯
10〜15分と、長めに浸かること。
浸かっている間は、鼻呼吸を意識して下さい。
鼻呼吸についてはこちらの記事もご参考に(*^^*)

そして、入浴しながら1%の食塩水を鼻に吹きかけ、
お風呂の湯気と一緒に吸引します。
こうすることにより、鼻の繊毛が活発になって潤いがアップするそうです。

極め付けは、「お風呂で歌う」ということ!
お風呂で歌うことにより呼吸量が多くなって、鼻が潤いやすくなるのだとか。


ご近所に影響のない環境にお住いの人は、是非試してみて下さいね( *´艸`)

ドライマウスについてはこちらの記事で詳しく説明しています。

また、入浴剤を入れたり、
お風呂にお気に入りのアロマを加えることで、
蒸気を吸いこむたびに心地よい気分になれます。
ドライノーズ対策と同時に、身体のリラックスもできるのでおすすめですよ。

ドライノーズに特化したツボは無さそう

ところで、ツボによる対策ですが、
ドライノーズに効くツボ」と銘打たれたものは、
残念ながら見つかりませんでした。

ですが、鼻詰まりのツボを押すことで、
鼻の不快感が和らぐことがあるようです。

ただ、鼻詰まり、鼻水が多く分泌されている時の対処法なので、
必ず効果があるとは言い切れません。

ツボを押しても効かない場合は、
地道に保湿するのが良いようですね。

あさイチ!で話題の方法とは?

NHKの朝の情報番組、
あさイチ!で紹介されたドライノーズ対策もなかなか効きそうです。

その方法は、水500mlを沸かして小さじ1弱の食塩を溶かし、
スプレー容器(100均のものでOK)に入れて、
寝る前に何度か鼻に吹きかけて吸引します。

この方法によって、入浴時のスプレーと同じく、
鼻の繊毛の働きが促されて眠っている間にドライノーズが改善されるそうです。

朝起きると必ず鼻が乾燥して
むずむずするという人は、是非試してみて下さいね。

まとめ

Teenage couple in love outside, man touching her nose

ドライアイドライマウス
取りざたされるようになってしばらく経ちますが、
次は、ドライノーズ深刻化していることがわかりますね。

これはやはり、現代の室内事情が乾燥しているせいだと言えます。
住宅が高気密になったせいで室内が乾燥しやすくなり、
燃焼によって水分が出るストーブではなく、
エアコンの普及で乾いた空気を浴びる機会が増えました。

そんな中でドライノーズと闘うためには、
加湿器でお部屋をどんどん潤すと共に、
体内にも水分を十分取り入れ、
そしてお風呂などでの対策をしっかり行うことが重要です。

小さな加湿器であれば、場所も取りません。

加湿器はお手入れを怠ると
カビが発生したりするので気をつけてくださいね。

花粉症などでもわかる通り、
鼻のムズムズは集中力を激しく乱します。
乾燥する季節に向けて、お肌だけではなく鼻の保湿にも気を付けてみて下さいね。