逆流性食道炎、最近テレビCMなどでよく聞きますよね。
逆流性食道炎とは胃液や十二指腸液が食道に逆流して
炎症を起こす症状のことを言います。

胸やけのひどい状態、といったら分かりやすいでしょうか?
症状としてはひどい胸やけ、吐き気、喉の違和感などがあり、
これがかなりつらいんです・・・(T-T)

この逆流性食道炎、実は普段の生活習慣などが
原因の場合がほとんどです。

そのため一番の治し方は生活習慣を見直す必要があります。
では具体的にどのような習慣を直せばよいのでしょうか?

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もともと日本には少ない病気

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逆流性食道炎という言葉、昔はあまり聞きませんでしたよね。
事実、ここ数年でかなり患者数が増えてきたと言われています。

逆流性食道炎は元々日本では少ない病気だったんです。
増えた理由はズバリ食生活。これが一番の原因です。

元々日本の和食というのは
胃に負担のかからない食材・料理法が中心となっています。

しかしここ最近は外食の低価格化や海外の食材の流入などが活発になり、
和食以外の食事をする機会がかなり増えています。

というよりむしろ、和食以外のほうが多いといっても過言ではありません。

パスタやラーメン、ハンバーガー、etc・・・。思い返してみると、
これらを口にする機会はとても多いですよね。

気軽に食べられるしおいしいので、
忙しいときなどはついつい頼ってしまいます。

しかしこれらの食事は胃腸への負担が大きく、
逆流性食道炎の一番の原因とも言えるでしょう。

逆流性食道炎のメカニズム

逆流性食道炎は、上記の通り
胃液・十二指腸液が逆流することによって起こります。

通常は下部食道括約筋という部位が逆流を防いでくれるのですが、
ストレスや過労、偏食などにより正常に作動しなくなることがあります。

すると胃液・十二指腸液は逆流を起こして食道まで流れ込み、
炎症を引き起こします。

下部食道括約筋は、ちょうど胃と食道の間に位置します。
これが正常に動作しないということは
つまり食道と胃の間のドアが常に開いている、という状態になるということです。

さらに逆流性食道炎は朝方、寝起き時に起こりやすいんです。
これは、寝ている状態だと食道と胃の位置が水平になるため、
胃液が食道に流れやすくなるからなんです。

通常の立っている状態では、重力の影響で胃液も逆流しにくいのですが、
横になるとどうしても胃液が食道に流れやすくなってしまうんですね。

逆流性食道炎になってしまった場合の治し方は?

一言で言ってしまうと生活習慣を正すことになります。
というのも逆流性食道炎になる理由は様々だからです。

ですが冒頭で述べた通り、やはり食生活が原因としては一番多いようです。
まずは食事の内容、それから時間、量などを見直しましょう。

食事は一日三食、油っぽいものは避けるようにしてください。
また刺激の強いもの、コーヒーアルコールなどは制限した方がよいでしょう。

そして食後すぐに横にならないこと。
食後は胃液がたくさんでているので、
すぐに横になると逆流性食道炎を非常に起こしやすいです。

また早食いは避け、腹八分目を心がけましょう。
コツは、食べ物を噛む回数を増やすこと。

例えば一口を30回噛むようにする、などと決めておくのが効果的です。
噛む回数が増えると食べるのに時間がかかり、
あまり食べていなくても満腹感が得られます。

これらの習慣を身に着ければ、ひとまず胃液の逆流はかなり防げるでしょう。



やはり普段の生活習慣を見直しましょう

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逆流性食道炎治し方、または未然に防ぐには、
やはり食生活を見直すことが一番。

ですが食生活の乱れは、結局のところ生活習慣の乱れからくるものなんです。

不規則な時間に起きたり残業で寝る時間が遅くなったり。
夜中に食事をしたり、過度に食事を制限したり・・・。

そういう生活習慣の乱れが根底にあり、逆流性食道炎になってしまうのです。
現代は確かに生活習慣が乱れやすい環境にあります。

しかし工夫をすれば意外と正しい生活習慣を身につけることができるんです。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

寝るときに少し首の位置を高く保つことで逆流を防ぐことができます。
枕の下に座布団を重ねたり、傾斜になった補助枕などもあります。
こういった対策を取ることで安眠を得られるかもしれませんね。
補助枕の詳細はこちら

逆流性食道炎は言わば生活習慣の乱れの結果。
辛い症状ですが、罹ってしまったことを機会に生活習慣を見直してみませんか?