体や顔に現れるトラブルの一つとして
白斑」というキーワードを聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

じつはこの白斑による身体のトラブルに頭を悩ませている患者さんの中に
授乳を行っているママも結構いらっしゃるのです。

今回は授乳による白斑に悩むママたちのズキズキした乳頭の痛み和らげる方法などをご紹介していきます。

乳頭に突然現れた白いできもの

この正体は「白斑」といい、時にはズキズキ、ジンジンといった痛みかゆみを伴います。
通常の白斑は皮膚の変色を指すことが多いのですが授乳でできた白斑は乳頭白いものが現れます。

そして、この時に現れた白斑は母乳のつまりが原因であることがほとんどです。
乳腺炎症を起こしてしまうこともあるため放っておくことはあまりおすすめできません。

では、どうしたらいいのか。
とにかく飲み残しの母乳がないように赤ちゃんに様々な抱き方で飲んでもらう、
または、授乳後はマッサージなどで白斑を予防したりするのがよいでしょう。
身体を冷やすと血行も悪くなってしまうため、
マッサージで血の巡りをよくしすることで母乳をしっかり出すことも対策のひとつですね。

決してやってはいけないのは乳頭の白い白斑が気になるからといって
いじったり無理に取ろうとするのはばい菌が入ってしまう原因になる為やめましょう。

ズキズキ、ジンジンした痛みはどうしたら和らぐの?

とはいうものの、せっかく赤ちゃんが一生懸命母乳を飲んでいる姿を
痛みのせいで笑顔で見てあげられないことがなによりも悲しいですよね。
赤ちゃんが乳頭に触れたり、吸う時に痛んでしまうのはまだしも
普段、家事の最中や生活の中で痛みを和らげる方法はないのでしょうか?

もちろんあります。
胸の形を整えるだけでなく胸を守るために着用しているブラジャーですが、
このブラジャーに触れるだけでも痛い!というママも結構いらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時にはジェルパッドが効果的です。

ジェルパッドによって乳頭が直接ブラジャーに触れるのを防いでくれます。
こういった普段のケアが授乳の時の痛みを和らげてくれるでしょう。

産後のケアについてはこちらの記事もご参考に!

保湿をすることで乳頭のケア!

授乳時の乳頭、皮膚のトラブル保湿はかかせません。
乾燥することでますますかゆみに繋がったり
乳首がひび割れしてしまうトラブルにも発展してしまう可能性があります。

そこで登場するのがワセリンです。

ワセリンには保湿効果があり、手荒れのときなどにも活躍してくれますね。

母乳を乳頭に塗るのも効果を期待できます。
実は母乳には殺菌効果保湿効果があるのです。
ワセリンは赤ちゃんの口に入っても特に害はありませんが、気になる方は授乳前に軽く拭き取るのもいいでしょう。

ですが拭きすぎはさらに皮膚を傷めてしまうのでNGです。
また、上記で紹介したジェルパットのほか、ワセリンを塗ってラップで包んであげるのも保湿効果絶大です。

また、一日一回石鹸で洗うのも大切なケアです。
乳頭はデリケートなので洗い「すぎ」はよくありません。
あくまで軽く、ふわっと包むようにケアをしてあげましょう。

まとめ

かわいい赤ちゃんを授かって、いざ子育て!と思いきや、
毎日の授乳痛い思いをするのはできれば対策をして避けたいですね。

幸せな痛みと思ってもやはりママにとっては苦しい戦いになります。
白斑を防ぐためには…

  • いろんな角度から授乳する
  • 授乳後や普段から胸のマッサージ
  • 体を温めて血行をよくする
  • 保湿を心がける

という風にケアをすることが大切です。

また、マッサージだけでなくツボを押すのも効果的です。

全ての媒体である体からもみほぐすことがやはり重要といえますね。

それでも白斑ができてしまったときは…

  • ブラジャーに直接触れないようにする
  • 乳頭の保湿ケアをワセリンでしっかり行う
  • 絶対に白いできものをいじったりしない

という点に気を付けながらズキズキ、ジンジンした痛みを和らげていきましょう。

しかし、一人でのケアではどうしても良くならない場合は
放っておかずに主治医の先生にしっかり相談してお薬をもらってくださいね。