夏風邪トリオ」という言葉ご存知でしょうか?
手足口病プール熱、そしてヘルパンギーナの三つを指します。

ヘルパンギーナの原因となるのはエンテロウイルスです。
6〜8月感染する方が多いので「夏風邪トリオ」の一つになっているのですね。
この時期は学校が夏休みになるため、子供から移されてしまうお母さんも多いのです。

では、妊娠中や授乳期の女性ヘルパンギーナに感染してしまったら、どうしたらいいのでしょうか?

妊娠中や授乳中にヘルパンギーナにかかってしまっても特に影響はありませんが、
臨月の場合は少しだけ注意が必要です。

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授乳時期にヘルパンギーナにかかってしまったら?

授乳中にヘルパンギーナにかかってしまったら、いろいろ心配になってしまいますよね。
「ただちに授乳をやめなくてはいけない!」ということはありませんが、
まずはかかりつけの産婦人科で診てもらうといいでしょう。

症状に合わせて授乳中でも服用できるお薬などを処方してくれると思います。

ヘルパンギーナは感染率の高い病気なので、暑い時期には特に注意しましょうね。

妊娠中にヘルパンギーナにかかったら病院へ行くべきかな?

妊娠中にヘルパンギーナに感染してしまっても心配しすぎることはありません。
初期から後期にかけては、妊婦さんが感染しても胎児への影響はほぼないのです。

だから、まずは安心してください。
お薬を飲まずに自然治癒するのを待つ、という方もいらっしゃいますが、
もしも、高熱が出てしまったり、喉の炎症がひどくて食事をとるのが困難な場合は、産婦人科を受診してください。

妊婦さんが服用しても大丈夫なお薬を処方してくれますよ。


こんな症状の場合は、病院に行きましょうね!

臨月期にヘルパンギーナにかかってしまったら?

妊娠初期から後期にかけては、胎児への影響はほぼありませんが、
臨月の妊婦さんがヘルパンギーナに感染してしまった場合は、胎児に感染する可能性があります。

ただ、そのほとんどが軽症で済んでいますので、あまり心配しないで下さいね。
臨月でヘルパンギーナに感染してしまった場合は、病院に行って医師の診察を受けておくと安心です。

ヘルパンギーナについてはこちらの記事もご参考に!

ヘルパンギーナの予防法はある?

ヘルパンギーナは飛沫感染・接触感染・糞口感染によって感染が広がっていきます。
そのため、風邪予防と同じように、うがい手洗いを徹底して、
マスクを着用することで予防するしかありません。

感染しやすい時期にはタオルやハンカチの貸し借りや、
ペットボトル飲料などの回し飲みも避けた方がよいでしょう。


周囲の方への感染を防ぐためにも、お家でゆっくりするのがいいですね。

どんな食事を摂ると良いの?

ヘルパンギーナを含めて風邪や夏風邪の予防のためには、食生活の改善も必要になります。
免疫力を高めて、ウイルスをブロックできるような体質をつくりましょう。

まずは、腸内環境を整えることです。
そのために、おススメの食材は、ヨーグルト納豆などの発酵食品です。
「きちんと食事で栄養素を取るのが大変」という方は、サプリメントで補うのもいいかもしれません。

免疫力を高めるおススメのサプリメントは「ラクトフェリン」です。

ラクトフェリンを摂取することで体の中の免疫細胞を増やすことができるので、
ウイルスに負けない丈夫な体を作ることができるのです。


ダイエット効果も高いのがうれしいですね。

まとめ

  • 妊娠中授乳中にヘルパンギーナにかかっても特に影響はない
  • 臨月の場合は胎児に影響を与える可能性があるため、医師の診察を受けた方がよい
  • ヘルパンギーナの予防のためにはうがい手洗いが大切
  • ラクトフェリン免疫力を高めてくれるので予防効果がある

今回の内容をまとめると、このようになります。

ヘルパンギーナは、妊婦さんや授乳中のお母さんがかかってしまっても、
臨月の場合を除いて、胎児や赤ちゃんへの影響はほぼないようですね。

ただ、この時期心配や不安などのストレスも良くないので、

気になってしまうようであれば病院に行きましょう。
ヘルパンギーナに限らず、病気の予防のためにはうがい・手洗いなどで清潔を心がけること、
そしてバランスのよい食生活が大切なのですね!