よく冷え性は遺伝すると言われますね。
冷え性は女性に多く、女性が感じる身体のトラブルで
いつも上位にランクされています。

冷え性でも何かちょっと、
着るものやカイロなどで対策すればOKというものから、
寝込んでしまうようなものまでいろいろなタイプがあります。

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冷え性に隠れた病気

2015-10-24b

単なる冷え性。
病院に行っても「冷えは病気じゃありません」と相手にしてくれない。

その冷えが本当に何でもなければ良いのですが。
一番危険なのは、ただの冷え性と思っている中に
重大な病気が隠されていないか、これを調べていくことをお勧めします。

冷え性と言われる中に、閉塞性動脈硬化症、甲状腺機能低下症、
膠原病、脊柱管狭窄症といった病気が考えられます。

血管が詰まって血行が行き届かないために冷たい、
ホルモンバランスの乱れ、神経が傷害されている
そういったことがあれば正しい診断と治療が行われれば
冷えは解決されてしまいます。一件落着ですね。


意外と多い甲状腺機能低下症

甲状腺はホルモンを血液中に出して、
代謝機能を正常に保つ大切な役割を持っています。

のどぼとけのところにあります。
正常な甲状腺は柔らかく蝶が羽を広げたような形をしています。

甲状腺ホルモンは、脳の活性化や心臓や胃腸の活性化、
新陳代謝の促進、そして体温の調整をしています。

甲状腺の病気には甲状腺ホルモンが出すぎるバセドウ病、
少なくなる橋本病、甲状腺に腫瘍ができる甲状腺がん(良性・悪性)等があります。

冷え性と関係が深いのは甲状腺機能低下症(橋本病等)です。
血液検査でわかりますので、次の症状がある方は病院で検査を受けましょう。

  • 疲れやすさやだるさがある
  • 汗が少ない
  • 寒がりである
  • 動作が鈍い
  • 体重が増える
  • むくむ(顔、全身)
  • 甲状腺が腫れる
  • 気力がない
  • 皮膚が乾燥する
  • 脈拍数が少ない
  • 声がかれる
  • 眠たい
  • 物忘れしやすい
  • 髪の毛が抜ける
  • 便秘
  • 筋力が低下する

4つあったらすぐに受診してください。

特にこれといった病気がなければ

病院で検査して特に冷えに関する病気がなければ、
あとは生活の改善で冷え性は改善されることが多いものです。

まず、生活を見直すことです。
人間の身体は常に一定の体温を保つようにできています。

その機能をしっかりと働かさせることが大事です。
つまり運動すると汗を流して体温を下げようとしますし、
寒ければ鳥肌をたてて身体を縮込ませて体温の低下を防ごうとしますね。

ですから、暑いといってはクーラーをつけ、
寒いといってはストーブをつける生活は見直すことです。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

足元が寒いとき、膝掛けをかけることで和らぐのであれば
ストーブをつける前に、こういったことで冷えをしのぎましょう。
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また食べるものも同じことがいえます。
暑いといってアイスを食べ、
寒いといって熱いもの飲むというのも少し考えましょう。

季節の食材というのがありますが、
熱い時にとれるものが身体を冷やしてくれるものであったり、
冬に出回るものが身体を温めるには最適な食材であったりします。
また、そうしたものが美味しいという生活を取り戻したいものです。

間違ったダイエットは冷えの元?

今、若い女性の中で問題になっている冷え性では、
間違ったダイエットがあります。

痩せたいからあれは食べない、これは食べちゃダメとやっているうちに
重症な冷え性になってしまったというケースがあります。

これではキレイなファッションも楽しめないばかりか
病院通いになってことになってしまいかねません。
正しいダイエットに切り替えましょう。

運動も大事な対策

2015-10-24c

冷暖房や食事、生活の見直しの中で冷え性解消を考えていく上で
欠かせないものが運動です。

冷え性は遺伝すると言われる中に、運動習慣があります。
運動習慣のない家庭の子はやはり運動習慣がないことが多いといわれています。

冷え性改善のために運動を。といっても
特にジムに通って頑張らなくても生活の中に運動をしっかり取り入れていくことは可能です。

例えば、掃除にしても通常のものに日頃やらない床ふきやガラスふきを
週1で組み込むと結構な運動量になります。

エレベーターやエスカレーターの使用を控え
階段の利用でも運動量は増えます。

そうすれば、家もキレイになって運動もできるという一石二鳥です。
冷え性改善のため生活を見直してみましょう。