少しの刺激で肌が荒れてしまう「敏感肌」の人は
市販の日焼け止めを塗っただけで肌に炎症を起こしてしまうかもしれません。

日焼けをしたら肌が荒れるのに、その対策をしても肌が荒れるだなんて
少し理不尽な感じがしますよね。

そんな時は、添加物を含まない肌にとっても優しい日焼け止めを自分で作ってしまいましょう。

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そもそも「敏感肌」とは…?

「敏感肌」とはよく耳にするもの、
実際にはどんな肌のことを指すのか知っていますか?

敏感肌とは、少しのきっかけによってトラブルを起こしやすい肌のことを言います。

敏感肌の皮膚は、角質の「水分保持能力」が低下していて、
表面の皮脂膜が十分に無く、外からの刺激に弱いのが特徴です。

また、「セラミド」という全脂質の40〜60%を占める重要な物質が不足することによっても起こりやすくなります。

セラミドの重要性についてはこちらの動画をチェック!

敏感肌とはセラミドが不足しているので、
ウイルスが進入しやすく、炎症を引き起こしやすい状態になっています。

敏感肌は遺伝的な体質が原因になっていることが多く、
アレルギー体質の人の体は、刺激のもととなる物質が角質層内に侵入すると、
免疫機能が過剰に働き、防御反応として皮膚が炎症を起こすのです。

自分で「日焼け止め」がつくれる・・・?!

このように、敏感肌の人は普通では反応しない刺激(化粧や日焼け止め、石鹸などの科学的物質)によってアレルギー反応を起こしてしまいます。

なら、その化学物質を抜きにした日焼け止めを自ら作れば
敏感肌の人でも炎症を起こしにくいのではないでしょうか。

実際に敏感肌の人のための自作日焼け止めというものはいくつか紹介されています。
では、ここでは「ホホバオイル」を使った日焼け止めのつくり方を紹介します!

ホホバオイルとは…「ホホバ」という植物から採取できる油のこと。

「ワックスエステル」という、
ヒトの肌にも含まれる成分があり、水分を逃がさないバリア機能があります。
https://twitter.com/o_ami46/status/720970934631276544
「無印良品」にも売ってます!

ビタミンEや抗酸化作用も豊富に含まれているので
まさに「美容」にはうってつけの天然オイルなのです。

「ホホバオイル」で日焼け止めクリームを作ろう!

では、次に作り方を紹介します。
用意するものは・・・
ホホバオイル・・・大さじ1
ココナッツオイル・・・大さじ1
水または芳香蒸留水・・・40ml
エマルシファイイングワックス・・・小さじ1
超微粒子酸化チタン・・・小さじ2
超微粒子酸化亜鉛・・・大さじ1
お好みの精油・・・6〜12滴
GSE ・・・4滴

つくり方は、まずホホバオイルとココナッツオイル、
エマルシファイイングワックス、酸化チタン、酸化亜を耐熱容器に入れます。

次に水(精製水がおすすめ)を別の耐熱容器に入れます。
そしてこの2つの容器を湯煎にかけ、
75度になったところで片方をもう1つの容器にうつしよく混ぜます。

ある程度覚めたら精油を入れ混ぜます。
最後にGSEを加えて混ぜ合わせ、クリーム状になったら完成!

詳しくは動画を見てみてください。分かりやすいですよ!

ちなみに精製水は、フランキンセンスやラベンダーやローズウッドがおすすめ。

敏感肌の人の切実な悩み・・・日焼け止め対策を教えて!

手作りの日焼け止めを作るという方法以外にも、
敏感肌の人はどんな日焼け止め対策をすれば良いのでしょう。

敏感肌の人には、とにかく「保湿」が大切!
化粧水などで、肌に十分な量の水分を入れてあげます。
そうすることで日焼けによる乾燥を防ぐことができます。

そして、出掛ける時には帽子をかぶったり袖のある服を
着て出かけ、もし太陽にあたってしまったら「沈静化」を図るのが重要です。

沈静化は、化粧をしっかり落とした後、
冷水や冷えたタオルなどで肌をしばらく冷やしてあげることです。

また、内側からのケアとして、
野菜や果物を多めに食べ、ビタミンCやβ‐カロチンなどを摂取します。
サプリメントも有効です。

さらに、汗をかいたら清潔なハンカチなどで優しく抑えるようにふき取ります。

まとめ

2016-05-01c

いかがでしたか?
自分で日焼け止めがつくれるなんて知らなかった人も多いのではないでしょうか。

しかし、いくらケミカルフリーと言っても全ての人に
アレルギー反応が起こらないわけではありません。

もし使用中肌に異変を感じたら直ちに使用をやめ、
皮膚科に行って相談しましょう。
その際は自作の日焼け止めも持参し、

使った材料などもメモして医師に渡すようにしましょう。

また、敏感肌の人には肌の水分補給が大切です。
少しでも日に当たったと感じる日は、いつもより多めに化粧水を付けましょう。

そして、日焼け止めを自作する時間がなかったり材料が揃わないという人は、
市販の日焼け止めの中でも低刺激(SPFやPAの数値が低いもの)を選ぶと
肌への刺激も減り炎症を起こしにくいと言われています。