紫外線が強くなってくる時期になると
店頭などでも目にする機会が増えるのが、日焼け止めです。

日焼け止めとひとくちにいってもその種類は様々ですよね。
日焼け止めの成分などはどういうものなのでしょうか?
さらに、良い日焼け止めはどうやって選べばいいのでしょうか?

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日焼け止めに含まれるナノ粒子とは?

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日焼け止めにおいて、『ナノ粒子』という言葉を聞いたことがありますか?
化粧品ではよく耳にすることもありますが、
ナノ粒子は日焼け止めでも使用されているものです。

ナノ粒子とは、ナノテクノロジーという技術を使って
日焼け止めの成分をナノ化させたものです。

ちなみに、ナノというのは長さのことで、1ミリの100万分の1になります。
イメージはしにくいですが、とにかく小さい粒子ということになります。

ナノ粒子はとにかくその大きさが小さいため、肌に成分が浸透しやすくなります。
化粧品などに含まれる美容成分などをナノ粒子にするのは成分が肌に浸透しやすくなるためなのです。

日焼け止めの場合には、
酸化チタンや酸化亜鉛などがナノ粒子になることが多いです。

というのも、酸化チタンや酸化亜鉛は紫外線錯乱剤、
つまり紫外線を跳ね返してくれる働きがあります。
こういった紫外線錯乱剤の粒子を小さくした方が、
紫外線を跳ね返す力が強くなるのです。

そういったことから、日焼け止めにおいては
ナノテクノロジーを使用してナノ粒子を日焼け止めに含ませているのです。

ノンナノコーティングのメリットは?

成分が浸透しやすかったり、日焼け止めの紫外線カット効果が高くなったりと
ナノ粒子にすることでのメリットもありますが、
反対にナノ粒子にしないつまりノンナノにメリットを感じる場合もあります。

というのも、日焼け止めの代表的な成分のひとつである酸化チタンなどは
肌に浸透していくと体に異常を起こさせてしまうのではないか、という議論がされています。

ただ、実際にそういったことが起きたわけではないですがそのように
危険性について心配する場合もあるのです。

何かナノ粒子で事故が起きているわけではないですが、
まだナノ粒子が開発されてま間もないため危険性もわかっていないというのが現状です。

そういった場合においては、
安全に使用できるのがノンナノコーティングというわけなのです。

酸化チタンコーティングとは?

酸化チタンコーティングについてお話しする前に、
まずは酸化チタンとは一体何なのかという点についてからご紹介していきます。

酸化チタンは、紫外線錯乱効果が高いため日焼け止めには多く使用されています。

紫外線吸収剤とは異なり、
紫外線錯乱罪は紫外線を跳ね返す力を持って居いる上に
肌への刺激が少ないということから使用されることが多いのです。

肌への刺激も少ないという点から紫外線吸収剤が好まれますが、
酸化チタンには弱点もあります。
その弱点とは、酸化チタンは紫外線を受けると活性酸素を出してしまうということです。

活性酸素とは美容に敏感な人であれば知っていると思いますが、
細胞を老化させる働きがあります。
世の中のアンチエイジングという働きは、この活性酸素を体から除去する方法です。

それぐらい肌にとって活性酸素は悪いものだからこそ、
せっかく紫外線をカットしたくて使っているのに
日焼け止めで活性酸素が出てしまっていては意味がないですよね。

そのため、酸化チタンをコーティングして
活性酸素が広がらないようにしているのが酸化チタンコーティングなのです。
逆に言えば、酸化チタンをコーティングしていない日焼け止めは危険というわけなのです。

良い日焼け止めの選び方は?

では、こういったことを踏まえてどんな日焼け止めを選べば肌に優しいといえるのでしょうか?

良い日焼け止めの選び方1 紫外線吸収剤は使っていない
酸化チタンを代表とする紫外線錯乱剤についてはご紹介してきましたが、
日焼け止めの中には紫外線吸収剤というものを使用しているものがあります。

紫外線錯乱剤は肌への刺激は少ないですが
白浮きしやすいという特徴がありますが、紫外線吸収剤は白浮きしにくいです。
ですが、一方で肌への刺激が強く肌に負担をかけてしまうことにつながります。
そのため、紫外線吸収剤ではなく錯乱剤を使用したものを選ぶようにしましょう。

良い日焼け止めの選び方2 防腐剤や界面活性剤を使っていない
化粧品などにもよく使用されている防腐剤や界面活性剤。
できるだけ長い期間使用できるようにしていますが、
日焼け止めの場合にはこういった成分が入っていることでも
肌へ負担をかけてしまうことになるため防腐剤や界面活性剤が入っているものは避けるようにしましょう。

良い日焼け止めの選び方3 SPFは10~15
SPFの数字が高いほど強い紫外線にも対抗できますが、
その分肌への負担が強くなってしまいます。
そのため、SPFのおすすめとしては10~15。
そこにプラスアルファ紫外線を防ぐための帽子や日傘などを効果的に使用しましょう。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

こちらの日焼け止めはSPF45ではありますが
紫外線吸収剤フリー、防腐剤、界面活性剤フリーの日焼け止めです。
SPF10程度では物足りないという場合におすすめの日焼け止めです。

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まとめ

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紫外線から肌を守るという日焼け止めでも
その成分によって肌に与える影響は違います。
肌にとってより刺激が少なく安全なものを選ぶためにも、
今回ご紹介した成分や選び方などを参考にしてみてくださいね。