皆さん日焼け止めは何を使用していますか?
私は夏はもちろんですが、冬でも長時間外にいたら
日焼け止めを塗らないとヒリヒリしてくるので年中日焼け止めを塗っています。
冬はあまりベタつかないのでいいのですが、夏って湿気も多いしベタついて気になりますよね。
あとは沢山使うのでやはり伸びが良いものが有難いし。
なので今回は噂で良いと聞いたヴァーベナや雪肌粋の日焼け止めや、
日焼け止めの正しい知識についてまとめていきたいと思います。
おすすめの日焼け止め2選
ヴァーベナ UVフレッシュボディローション
肌表面(*)に炎症をもたらしてシミ・そばかすの原因となるUV-B波と、真皮に作用してたるみをもたらすUV-A波。このどちらからも守ってくれるしっかりケアながら、つけ心地は肌にすーっとなじんでべたつかず、とっても軽やか。
- 紫外線が多くなる春頃から重宝しています。家に1本・鞄に1本入れて持ち歩いています。バヴァーベナの爽やかな香りに蒸し暑い時、癒されます。
- このUVは最高だと思ってます。暑い夏にスポーツ観戦する時に使ったのですが、全くと言っていい程持ちます!日焼けしませんでした!汗をかくとたまには塗り直しもしました。ヴァーベナの香りがまた癒されます。品質保持期限が書いてある所も安心出来ます。毎年人気がある事がよくわかりました。
L’OCCITANE公式サイトレビュー
KOSE 雪肌粋 パーフェクトUVジェル
みずみずしい使用感。毎日使いやすいジェルタイプの日やけ止め。専用クレンジング不要。紫外線による乾燥、シミ・ソバカスを防ぎ、みずみずしいうるおいが続きます。
- リピート3個めです。
今までも他のメーカーのジェルタイプは使ったことがありますが、伸びは良いけどみずみずしすぎる感触が好きにはなれず、毎年いろんなタイプの日焼け止めをジプシーしていました。
このジェルは他の方も口コミされているとおり、かなり濃いめのジェルです。
ゆるいクリームのような感じでしょうか。
乳液やクリームタイプではベタベタしすぎるけど、これなら程よいしっとり感で、
このテクスチャが気に入っています。
私は伸びが悪いとも感じず、十分伸ばしやすいと感じました。
普段はボディ専用ですが、先日顔にも使用してみました。
ファンデーション前に使うのは躊躇しますが、ゴミ出しとか洗濯物を干すときとか、
ファンデーションを使わない場合は十分この日焼け止めだけでOKだと思いました。
洗顔料やボディソープだけで落とせるので、その点も楽でいいなと思います。 - セブンイレブンとイトーヨーカドーにしか売ってないというこの日焼け止め。
雪肌粋の香りがします。残念ながら、時間が経つと痒みという刺激がありました。
@cosme
https://twitter.com/botann_w/status/902909650743435264
日焼け止めを外出の直前に塗ってはいけない理由と有効時間は?
あなたは日焼け止めを外出の直前に塗るのは良くないって知ってましたか?
私はテレビで言っていたのを見て知り、それまで出来るだけ長持ちさせたくて良かれと思って外出の直前や、プールに入る直前に塗っていたのでとても衝撃を受けました。
さて、外出の直前に塗ってはいけない理由ですが、それは肌に日焼け止めが馴染んでいないからだそうです。
馴染んでいないため、紫外線からのカバーが十分にされないようです。
出かける20〜30分程前に塗っておき、肌になじませることで日焼け止めの効果をしっかり発揮させることが出来るそうです。
【紫外線対策】日焼け止めクリームは、出かける30分前までに塗ると効果的です。それは、日焼け止めクリームがお肌に浸透してなじまないとバリアー機能として働かないからです。
— ナチュラル美塾~メイク・スキンケア情報 (@biyo_eye) September 2, 2017
日焼け止めを塗ってからどのくらいの時間効果があるかと言うと、
数値的には3時間〜16時間程度となっています。
具体的に説明すると、人が日焼けするまでにかかる時間が大体20分と言われています。
日焼け止めを塗るとその時間を長くすることができます。
日焼け止めのパッケージにSPF15やSPF50などと書かれていますよね。
このSPFが日焼けまでの時間を長くしてくれるものなんです。
15だと15倍なので50だと50倍になり、
20分(日焼け止めを塗ってない時の日焼けまでの時間)×SPFの数値で計算することが出来ます。
SPF15の場合20分×15で300分です。
でも実質汗で流れてしまったり
擦ったり拭いて落ちてしまってこの通りの時間は持続させることが出来ません。
なので、2~3時間起きに日焼け止めを塗り直すようにしましょう。
日焼け対策についてはこちらの記事もご参考に!
日焼け止めの塗り方テク
日焼け止めの塗り方は日焼け止めを塗り伸ばし、手のひらで肌に馴染むように押します。
出来れば日焼け止めの前に化粧水を塗ると馴染みやすくなりますよ。
日焼け止めの使用量は、顔の場合500円玉程度だそうです。
案外多いですよね!
具体的には1cmあたり2mgが目安ですが、ちょっと計算が大変ですね(笑)
塗りムラも少なくなるし、たっぷり付けることに越した事はありません。
私は昔日焼け止めは沢山塗るより
広く伸ばした方が良いと教えてもらって実践してたのですが、意味がなかったんですね。
どうりで塗っても焼けるわけです。
日焼け止めはこまめに塗ることで効果を長持ちさせることが出来ます。
塗り直す時は毎回落とさなくても、重ね付けをして大丈夫です。
化粧をしている場合は一度落としてから塗り直しましょう。
でも化粧を全て1からやり直すのは正直とても面倒臭いですよね。
その場合はUVカット出来るファンデーションなどもあるので、そういったものを使うと良いでしょう。
パウダータイプのファンデーションなら
日焼け止めによる顔のテカリも抑えられますしおすすめです。
顔のテカリを防止するには油分の少ない保水液や日焼け止めを使用したり、
上からパウダーをはたいたりするといいそうです。
まとめ
有名どころのヴァーベナや雪肌粋の日焼け止めですが、やはり伸びもよく効果も高いようですね。
次に購入する時はこの二つを紫外線の強さによって使い分けしようと思います。
日焼け止めは馴染ませたり沢山塗らないと効果が無いというのは衝撃的でしたよね。
これからは外出の30分前に塗って、外出中もこまめに塗り直して紫外線からの刺激を抑えていきたいと思います。