副鼻腔炎に悩まされていて、薬を飲んでもなかなか良くならないという方の中には、
手術をして副鼻腔炎を治したという方もいるでしょう。
「副鼻腔炎は手術で治すことができるの?」と思った方もいると思います。

そこで、今回は副鼻腔炎の手術や術後の症状などについて紹介していきたいと思います。
副鼻腔炎に悩んでいて、手術を検討している方は、ぜひ読んでみてください。

副鼻腔炎の手術は日帰りでできる

副鼻腔炎の手術方法はいくつかあるのですが、
一番多く行われているものは「内視鏡下副鼻腔手術」というものです。

名前は難しそうですが、鼻の穴から内視鏡を入れて、ポリープを取り除いて、
空気や分泌物が通りやすいように鼻腔の通路を広げるという手術です。
この手術を行うことによって、鼻本来の自浄作用を回復させます。

1週間程度入院しなくてはいけない場合もありますが、日帰り手術が可能な場合もあります。
日帰り手術が可能だと、手術を受けて治そうと考える方も多いのではないでしょうか。

副鼻腔炎の手術について、詳しく知りたいという方は、こちらの動画をご覧ください。

止血に使うガーゼは溶けるガーゼの方がいい?

副鼻腔炎の手術をした後は、止血をするためにガーゼを入れるのですが、
普通のガーゼを入れていると、ガーゼ抜きをするときに痛みを伴うと言われています。

しかし、普通のガーゼは出血を止めやすいというメリットもあります。

一方で、溶けるガーゼの場合はガーゼ抜きの必要がありません。
そのため、痛みがないというのがメリットですが、普通のガーゼよりも出血を止めることができないので、
手術当日は出血に悩まされることもあるようです。

痛みを感じたくないと思っている方は、溶けるガーゼの方がいいといえるでしょう。

副鼻腔炎についてはこちらの記事もご参考に!

副鼻腔炎の手術後どのくらいから普通の生活が送れるの?

副鼻腔炎の手術後は、
翌日、翌々日、1週間後に病院へ行かなくては行けないようですが、
術後2、3日で普通の生活に戻ることができるようです。

しかし、お酒たばこは術後2週間ほど経過したら解禁になります。
ただ、お酒を飲んで血行がよくなることで、
頭痛や血がさかのぼるような鈍痛が出ることがあるようです。

また、プールは副鼻腔炎の症状を悪化させてしまう可能性があるものなので、
病院で術後の経過を診てもらうときにいつから入っていいのかを確認するといいでしょう。

副鼻腔炎の手術をした後は、味覚嗅覚の機能が元に戻るまでに時間がかかったり、
頭痛が出てしまったりするような症状が現われることがあるので、
無理をしないで生活することが大切でしょう。
https://twitter.com/perunyan9333/status/875778903993745408


副鼻腔炎の手術を受けた方の中には、
頭痛だけでなく鼻血薬液が出てくることに悩まされたという方もいるようです。

手術後は鼻洗浄をするといい?

副鼻腔炎の手術後には、鼻洗浄をするといいとされています。
鼻洗浄を行うことで、血の塊が鼻の中に溜まってしまうことを防ぐことができますし、
鼻の通りがよくなるのですっきりとさせることができるので、鼻洗浄が良いと言われているのです。

また、鼻洗浄をすると鼻の乾燥を防ぐことができて、傷の治りがよくなったり
鼻腔内を清潔に保ったりすることができるそうです。


副鼻腔炎の手術後に鼻洗浄を行ったという方は多いです。
鼻洗浄をすることで、かさぶたで鼻が詰まってしまうということも防ぐことができるのではないでしょうか。

鼻洗浄を行うときは、ハナクリーンαのような製品を使って行うと簡単です。
使い方は簡単で、ハナクリーンに40度のお湯を入れ、サーレMPを溶かし、
ポンプを押すようにして鼻の洗浄を行うだけです。

自分で生理食塩水を作ったりしなくていいので、手軽に鼻洗浄を行うことができます。
詳しいやり方を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてみてください。

手術に抗生物質はきちんと飲もう

副鼻腔炎の手術をすると、副鼻腔内の粘膜が弱くなって出血したり、
感染症を引き起こしたりしやすい状態になっているので、
処方された止血剤抗生物質はきちんと最後まで飲みきるようにしましょう。

また、強く鼻をかんでしまうと手術をした部分を傷つけてしまうこともあるので、
鼻をかむときも注意が必要です。

まとめ

  • 副鼻腔炎の手術は日帰りでもできる
  • 鼻腔内に溜まった膿やポリープを取り除くというのが手術内容である
  • 止血につかうガーゼは溶けるガーゼにした方が痛みが少ない
  • 手術後2週間程度でお酒やたばこが解禁になる
  • 手術後は鼻洗浄を継続して行うことが大切
  • 鼻洗浄には市販の「ハナクリーンα」がオススメ
  • 手術後に処方される薬はきちんと飲みきることが大事

今回は、このようなことについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

副鼻腔炎の手術を受けることで、今まで悩んでいた症状が改善されたという方がたくさんいます。
悩んでいる方は、思い切って手術を受けてみるのもいいかもしれません。