秋になり、冬が近づくと、
インフルエンザ流行の報道が聞かれるようになります。
健康な大人でもその猛威は恐ろしいもので、
長期の休業を余儀なくされることも珍しくありません。

そんなインフルエンザを予防するためにおすすめマスクや、
お仕事をお休みした際の休業日数や手当などについてご説明します。

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インフルエンザのおさらい

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まず、インフルエンザがどんな病気かについて、ざっとおさらいしましょう。

インフルエンザは、ご存知の通り
インフルエンザウイルスに感染することにより生じる感染症です。
主たる症状は、喉の痛み、咳や鼻水などの風邪に似た症状に加え、
40℃近くにもなる高熱と、激しい筋肉痛、関節痛です。

インフルエンザはとても流行しやすい感染症で、
感染者の唾液や鼻水などが他の人の体内に入る飛沫感染
飛沫が付いたものに触れ、そこからウイルスを口に運んでしまう接触感染でうつります。

特に流行しやすい時期は、空気が乾燥しやすい1〜2月とされています。

インフルエンザの治療としては、
発症直後ならリレンザやイナビルなどの抗ウイルス薬を用いますが、
発症から時間が経っている場合は、抗ウイルス薬の効果が十分発揮されないと言われています。

ここではおさらい程度の説明をしましたが、
インフルエンザについてもっと深く知りたい人は、
こちらの動画で詳しい説明がなされていますのでご覧下さい。

インフルエンザについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

予防に最適なマスクは?

インフルエンザはその感染力の高さから、予防をしっかり行うことが大切です。

まずは、接触感染を防ぐため、外に出かけたらあちこち触らない
洗っていない手で食べ物を食べない帰宅したらすぐに手を洗うことが基本です。

また、飛沫感染を防ぐためには、
他人の唾などの侵入を防ぐためにマスクをする、
帰宅後のうがいを徹底するなどしましょう。

今ではマスクにも様々あり、インフルエンザ予防に特化したものが発売されているようです。

特におすすめしたいのは、
フィルターを何重にもして微粒子までシャットアウトできるものや、
鼻当ての部分をスポンジ素材などで密着させて、
隙間からのウイルスの侵入を防げるものです。


今では、高密着で目の細かいフィルターを使った、
ウイルス飛沫を99%防げるマスクが主流のようですね。

また、マスクをすることで口周りの湿度が上がり、
ウイルス感染を起こしにくくなるというメリットもあるため、
インフルエンザ流行期にはできるだけマスクをして出かけるようにした方が安心ですね。

社会人がインフルエンザに感染した場合

健康な大人なら数日休めば治ることが多いインフルエンザですが、
気になってしまうのはやっぱり仕事のこと。
社会人がインフルエンザにかかった場合、どれくらい仕事を休むべきなのでしょうか。

インフルエンザを発症した場合、
何日休めばよいかは会社により異なります。
ですが、特に就業規則で定められていない場合は、学校保健安全法を基準にして考えます。

学校保健安全法では、発症後5日間は出席停止となるので、
会社もそれと同じ間出勤しないように指示されることが多いです。

また、お休みの間のお給料の扱いですが、
やはり会社ごとの就業規則により異なります。
バイトやパートなら休んだ日数分減給されるところが多いと思いますが、
融通が利く会社ならば有休に振り替えることも可能です。

また、就業規則によっては、インフルエンザなどの特定の病気の場合は
お休みの扱いにしないところもあるようなので、まずは会社に相談してみて下さいね。

子供の場合でも気をつけましょうね!

まとめ

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インフルエンザは、子供なら自分が学校に行けないだけで済みますが、
社会人の場合は仕事ができずに周囲に迷惑をかける事態にもなります。

ですが、忘れてはいけないのは、
インフルエンザに罹ったら仕事を休まなければいけない理由は、
本人がつらいからではなく、周囲にうつさないためです。
休みたくないからと、インフルエンザであることを隠して出勤するのは絶対にダメです。

自分の給料が減るのが嫌だからとか、
その時抱えている仕事を滞らせたくないからという理由で、
ウイルスを撒き散らしながら会社に出てしまっては、
社内でインフルエンザが大流行して会社の機能が停止する事態になるかもしれません。

もしも、あなたがインフルエンザにかかったら、
大人のマナーを守って、ゆっくり自宅療養するようにして下さいね。