花粉症の症状がつらいという方・・・
砂糖がたくさん含まれている甘いものをたくさん食べたりしていませんか?
花粉症は、砂糖の摂りすぎによって症状が悪化してしまうことがあるみたいです。

今回は花粉症と砂糖の関係性と花粉症と食事の関係性、
そして花粉症はどんな人がなりやすいのかについて詳しく紹介していきます!

花粉症と砂糖の関係性とは?

baishat

日本人は1人当たり年間で約30~35kgの砂糖を食べているといわれているのですが、
砂糖が多く含まれている甘いものの摂りすぎは虫歯や肥満の原因になるだけではなく、
花粉症にとっても良くないのです。

甘い物全般に多く含まれている白砂糖は、
花粉症などのアレルギー症状を悪化させることが知られています。
しかも、この砂糖を摂取したところで、たったの20%ぐらいにしかエネルギー源にならず、
残りの80%のカロリーはエネルギーに転換することができないようなのです。

花粉症の食事療法としては、ビタミンやミネラル、
食物繊維を摂取することが重要になってくるのですが、
砂糖は体の中で分解されるときにビタミンB1を消費するので、
砂糖をたくさん摂ってしまうとそれだけ多くのビタミンB1が消費されてしまい、
ビタミンやミネラル、食物繊維が欠乏してしまいます。

ビタミンの欠乏は、花粉症などのアレルギー症状を悪化させるだけではなく、
体を酸化させてしまい成人病などいろいろな病気の原因となるコレストロールを作り、
イライラしやすくなったり、落ち着かなくなったりしてしまう原因にもなります。

さらに、砂糖は腸内に入ったあと、膨張しすぎて腸の壁を傷つけてしまうのです。
腸の壁が傷ついてしまうと、腸内のバリア機能が低下してしまい、
アレルギー反応を抑制できなくなるのです。

つまり、砂糖を摂ることによって腸内で悪玉菌が増やして、
腸内細菌のバランスを崩してしまうことになるのです。
この他にも、副腎を疲労させてしまうので、炎症を抑制する効果が衰えてしまいます。

このように、砂糖の摂り過ぎは花粉症だけではなくいろいろな病気の原因となってしまう恐れがあるのです。
したがって、砂糖は体の中のビタミンやミネラルなどの栄養を奪い、
体内の免疫バランスを崩してしまう食品
なのです。

花粉症のつらい症状をさらに悪化させないためにも、
砂糖が多く含まれている甘い物を食べ過ぎないようにしましょう。
糖分と脂質の取りすぎに注意して、身体を健康な状態に保つことができれば
花粉症に負けない体質に改善することができるでしょう。

自宅で使用する砂糖を、てん菜糖など精製されていないものに変えることをおすすめします。
白砂糖と違いミネラルが豊富でビフィズス菌を増やすオリゴ糖が含まれています。
白砂糖とは、まったく正反対の働きをしてくれるため体に優しいですよ。

てんさい糖も体に優しいですし、
お料理に入れてもおいしいので私も愛用しています(*^^*)

花粉症と食事の関係性

現代人の食事というのは、欧米化が進んで肉類の摂取量が増えて
高タンパク・高カロリーになってきているので、
花粉症を起こしやすい食事といわれています。

これは食べてすぐというのではなく、長い間高タンパク・高カロリーの食生活を続けていると、
花粉症になりやすいと言われているのです。

また、加工食品などに含まれる食品添加物なども、
花粉症に影響しているのではないかと言われています。
花粉症を起こしやすい食事の例としては、油で揚げたもの高たんぱくな肉・
卵・牛乳などを多く含む食品
洋菓子インスタント食品などです。

これらの食品を摂り過ぎてしまうと、アミノ酸をきちんと分解できないまま腸に吸収されます。
このようにきちんと分解されていないまま吸収されてしまうと、
体はこれを異物と認識して抗体が増えます。
この抗体が増えることで免疫機能が過剰に働いてしまい、アレルギー反応が起こるのです。

ですから、花粉症の症状があらわれたら、症状を悪化させないためになるべく
高カロリーなファーストフードや加工食品などは控えるようにしましょう。

花粉症はどんな人がなりやすいの?

花粉症になりやすいのどうかについては、ある程度は遺伝で決まるといわれているようです。
花粉症はアレルギーの1種なので、生まれつきアレルギー体質の人が花粉症になるともいえるでしょう。

花粉症になりやすいという人は、花粉に対する抗体を作りやすい体質ということなのです。
毎年花粉に接触することによって、体の中に花粉に対する抗体が作られて、
花粉に対して過剰に反応しやすい状態になっていくのです。

ですから、このように抗体を作りやすいという人は、
以前にアレルギー皮膚炎や喘息にかかったことがあったり、
家族にアレルギーによる喘息やアトピー性皮膚炎の人がいる場合など、
花粉症になる可能性が高くなると考えられているのです。

それから、花粉症になりやすいかどうかは、地域性も関係してきます。
スギ花粉は関東や東海地方、太平洋側の方が飛散する量が多いので、
やはりスギ花粉による花粉症の方が多く、 九州や北海道の一部の地域、
日本海側などではスギの飛散量が比較的少ないので、スギ花粉による花粉症の患者も少ないと言われています。

また、花粉症が発症するきっかけになるのは花粉だけではなく、
汚れた空気に触れる機会が多いほど花粉症になりやすいと言われています。

これ以外にも、精神的なストレスを多く抱えている人
不規則な生活の栄養の偏った食生活を送っている人も花粉症になりやすいようなので、
普段の生活から気を付けるようにしましょう。

まとめ

最後になりますが、花粉症は砂糖が多く含まれている
甘い物を摂りすぎることで症状が悪化してしまう恐れがあるようなので、
気をつけるようにしましょう。

また、花粉症の症状を悪化させないためにも、
花粉症の時期は特に高カロリーなファーストフードや加工食品は控えるようにしましょう!