花粉症の低年齢化が進んでいると言います。
そんな花粉症から花粉対策赤ちゃんを守りましょう。

花粉症を発症するには花粉との接触が必要です。
つまり外出しない赤ちゃんの頃に花粉に接触させなければ、
それだけ花粉症になるリスクが低くなるのです。

その為の花粉対策を考えましょう。

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赤ちゃんと花粉対策

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花粉症は生まれて1年では発症しません。
花粉症が発症するには、最低でも花粉の季節を2回は経験する必要があるからです。

花粉症は花粉の情報を受け取ったリンパ球
IgE抗体を作り出し、それが肥満細胞と結びついて、
花粉をキャッチする感作を設立させるまで蓄積を待ちます。

その準備が整って初めて花粉症が発症するという訳です。
逆に言えば花粉の季節に花粉と接触させなければ、
たとえIgE抗体を作る遺伝子を持っていたとしても感作は設立せずに、
花粉症は長く発症しないままでいる事が出来るのです。

乳幼児時代に花粉と接触させない事が、いかに大事かこれで分かると思います。

子どもが長く花粉と接触しなければしないだけ、辛い花粉症を避けられるという事です。


花粉の屋内への侵入を防ぐ

掃除を徹底する

花粉症ではなく、全てのアレルギーに共通する事ですが
掃除を常に徹底する事によって
アレルギー原因物質アレルゲンを排除する事が一番基本的な対処であり重要な方法です。
特に掃除機だけではなく拭き掃除をきちんとする事が重要です。

ドアや窓をきちんと閉める

花粉が飛ぶ季節にはドアや窓は完全に閉めて、その間になんらかの間仕切りをしましょう。

玄関なら部屋のドアも確実に閉めておく、窓ならカーテンを閉める、
もちろんカーテンもこまめに洗濯した方が良いでしょう。

但し室外に干した場合には、一度掃除機などで完全に花粉を落として設置してください。

洋服の埃は外で叩いてから室内へ

外から帰ってきた時は、一度外で埃を叩いて落としてから家に入りましょう。
更にお風呂に入って着替えれば尚良いです。

花粉は埃のように小さい物質なので、
目で見て侵入していないように見えても、ある程度は侵入していると思った方が良いでしょう。
その時その時に掃除や着替えなどで対処すると、安全度が上がります。

空気清浄機を使おう


参照:http://item.rakuten.co.jp/

赤ちゃんの寝室に空気清浄機を設置して、花粉の侵入をカットしましょう。
窓際などに置いてしまいがちですが、窓や扉の向かい側に置くのがベストです。
花粉は重たく、地面に落ちるので空気清浄機は棚に置くのではなく、床置きで。
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床はフローリングで

出来れば床もカーペットなどは敷かずに、フローリングか
表面のツルツルなジョイントマットのような、凹凸の少ない床材が良いでしょう。

赤ちゃんがハイハイしだして、転んだ時などの衝撃が不安な時には、
弾性のある凹凸の少ないマットを敷くと良いと思います。

赤ちゃんが外出する時の注意

赤ちゃんと外出する時に、まだ呼吸が未熟な赤ちゃんにマスクは危険です。

花粉対策としては、身体はきちんと服を着せる、
ホロの付いたベビーカーを使うなどの基本と、何枚か濡れたおしぼり、
またはアルコールを含まない赤ちゃん用のウェットティッシュを持っておいて
顔をこまめに拭いてあげると良いでしょう。

外出から帰ったら服を着替えさせてあげましょう。
ベビーカーも掃除機を掛けて、隅々まで埃を吸い取ってください。

もちろんお母さんもきちんと着替えましょう。

あまり神経質になりすぎるのも、赤ちゃんには影響します。
なかなか難しい事ですが習慣化してしまえると良いですね。

花粉症の弱年齢化

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近年では花粉症の発症が弱年齢化する傾向にあるようです。
昔より遥かに家の中は清潔になっているのに、どうしてでしょうか?不思議ですね。

一方ではあまりにも家庭が清潔になりすぎてちょっとでも異物と感じると、
それに対して抗体を作ってしまうようになったからだ。という研究者の人もいます。

その意見も一理あるかもしれませんが、
だからと言って、あえて不潔な場所で子育てをするという事も出来ません。

そうであれば徹底的に綺麗にするしかない訳です。
この先花粉症は、良い治療法がどんどん確立されて行きそうです。

できるだけ発症を遅らせて、自分で治療が受けられるぐらいまで守ってあげるのが、
今は一番いいのではないでしょうか。