いきなりがかゆい。
鏡を見てみたら、赤い湿疹ができていたってことってありませんか。

ニキビなのか、かぶれなのか、体の不調からきているものなのか分からず、
とりあえず薬を塗って様子を見てみようと思う人が多いと思います。

でも、実際は、2~3日で治まってくれれば良いですが、
かゆみを伴いながら、一週間ぐらい続くのが一般的です。

まれに体質からくるアレルギーの場合もあります。
でも、実は以外に身近でよく使っているものや、
自分の体質からかゆくて赤い湿疹ができる原因は、あったりします。
それでは、どんな原因からきているのでしょうか。

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化粧品、洗顔料から発生する場合

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肌に触れたものが原因で発生する赤い湿疹。
いわゆる‘かぶれ’ですが、日頃から毎日使っている化粧品、洗顔料でも発生します。

やはり、女性としては、
新しい商品の広告を見ると気になって使ってみたくなりますよね。

1番良いのは、最初にサンプルをもらって試してみることですよね。
新しい化粧品、洗顔料は使い始めてから1週間ぐらい異常を感じなければ、
肌に問題ないとよく判断してもよいかと思いますが、
必ず合わない成分が配合されていないかどうか確認をしましょう。

ずっと異常を特に感じることなく使い続けていた化粧品や洗顔料でも、
ストレスによるホルモンバランスの崩れ、気候、加齢によって
肌質が変化したことで合わなくなり、赤い湿疹を伴う肌荒れを起こす場合もあります。

もちろん、仕事の疲れや生理前などで
一時的なものであることも考えられますが、あまりにもひどく治らない場合は、
直ちに使用を中止し、様子を見ながら皮膚科の先生に相談しましょう。

生活習慣の乱れから発生する場合

赤い湿疹の一つで、「脂漏性湿疹」と呼ばれるものがあります。
この湿疹は、顔だけではなく、頭皮やわきの下といった
体全体で皮脂の分泌が多い箇所や汗を掻きやすい箇所に起こりやすいものです。

症状としては、かゆみを伴う赤い湿疹ができたり、肌がカサついたり、
放置していると酸化された皮脂が、加齢臭のようなニオイを放つこともあります。

脂漏性湿疹ができる主な原因としては、
人の皮膚に元々存在しているマラセチアという真菌(カビ)の増殖により
引き起こされる炎症によるものです。

男性に多いと言われていますが、
最近では男性ホルモンが増加傾向にある女性にも増えています。

ストレス、ビタミンBの不足、生活習慣の乱れなども原因として考えられます。
症状がひどい場合は、病院で薬を処方してもらうのが1番ですが、
日頃から肌の清潔に保ったり、バランスの良い食生活を心掛けたり、
十分な睡眠をとったり、紫外線対策をしたりとしっかりセルフケアを行いましょう。


乾燥から発生する場合

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皮脂の量が多くて発生しやすい「脂漏性湿疹」と異なり、
主に皮脂の不足から乾燥することによって発生する「皮脂欠乏性湿疹」もあります。

主に乾燥がひどい寒い時期によく見られるかゆみを伴う赤い湿疹で、
肌のバリア機能が損なわれ、肌がガサガサしていたり、
白い粉をふいたようになったりしているのが、その症状の一つです。

乾燥が起こる原因は、皮脂の不足であったり、
暖房環境であったりと様々な事が考えられますが、
保湿をして肌のバリア機能を整える事によって、予防や回復が望めます。

日頃のスキンケアで保湿を重視してあげましょう。

特にセラミド配合のスキンケア用品がおススメです。

その他には、乾燥を避けるために加湿器を使用したり、
長時間の入浴を避け、ぬるま湯で短時間の入浴を心掛けたり、
低刺激のボディソープなどで優しく肌をマッサージするように洗ってあげるなど、
労わるようにセルフケアをしてあげてください。

あまりのかゆみで自分でも気づかないうちに
掻きむしって悪化させてしまう事もよくあります。

かゆみが我慢できない場合は、無理をせずに
皮膚科の病院に相談にいき、薬を処方してもらいましょう。
ひどく悪化させてしまうと傷跡も治りにくくなります。