綺麗な人は果物を食べているイメージってありませんか?

ビタミンミネラルが豊富な果物は美容健康にいいと言われていますが、
果物に含まれる果糖はとりすぎると身体によくないんです。

また、果糖は果物以外のものにも含まれており意識せずあなたもとっています。
この果糖の健康への影響についてご説明します。

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果糖とは?果物だけじゃない!?

果糖とは果物に含まれる糖という認識ではありませんか?
実は果糖を含むのは果物だけではありません。

清涼飲料水乳飲料などに使われる異性化糖にも果糖は含まれており、
異性化糖とはブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖です。

このように知らず知らずに摂取している果糖ですが、身体にどのような影響があるのでしょう。

果糖はほとんど肝臓で代謝されるため血糖値あがることはありません
しかし、肝臓で中性脂肪などに変換され余分なものは脂肪として貯蓄されます。

また、血糖値をあげないため満腹感を感じづらいので
過剰に摂取してしまいがちなため、肥満になる可能性があります。

果糖の過剰摂取は老化を招く

アンチエイジングという言葉をよく聞きますがそもそも老化の原因は何だと思いますか?

老化の原因は糖化酸化だと言われています。
「酸化」というのは、名前の通り身体がさびていく現象で体内の活性酸素細胞傷つけることで起こります。

「糖化」は体内のタンパク質や脂肪が「糖」と結びつき変性して劣化した状態で、
酸化がさびなのに対し糖化はコゲと言われています。

果糖は酸化力、糖化力ともに強い傾向があります。
さらにこの2つは密接な関係にあり糖化が酸化を悪化させることがわかっています。
糖化によりタンパク質が変性・劣化し活性酸素を除去する抗酸化能力失われるためです。

つまり、糖化が起きると同時に酸化も起きてしまい相乗効果で老化が進行していくということです。
この糖化は糖質の取りすぎが原因と言われています。

糖にも様々な種類がありますが、異性化糖はブドウ糖の10倍以上も糖化を進行させると言われています。

糖化が引き起こす病気

果糖が糖化の原因になることがわかりました。
糖化は老化だけでなく様々な病気を引き起こす原因になることがわかっています。

過剰な糖分により糖化が起きるとAGEsと呼ばれる悪玉成分が生成されます。
これが脳、血管などに蓄積され恐い病気を引き起こします。

糖化が引き起こす主な病気はこちら

  • 糖尿病
  • 骨粗しょう症
  • アルツハイマー
  • 動脈硬化
  • 白内障
  • 生活習慣病
  • 肥満


糖化と病気の関係について多くの人が注目しています。

上記の病気についてはこちらの記事もご参考に!

糖化の予防方法

糖化が病気の原因になることがわかりました。
老化や様々な病気を引き起こす糖化を防止するにはどうすればいいでしょうか?

まずは適度な運動が大切です。
果糖を取りすぎても運動で代謝を上げることで余分な糖が脂肪に変換されるのを防いでくれます。

次にたばこやお酒を減らすことです。
過度な飲酒喫煙は糖化の原因となりますので控えるようにしましょう。

また、カモミールティー緑茶、ドクダミ茶などには糖化を防ぐ働きがあります。
これらのお茶を継続的に飲むことで抗糖化に効果が期待できそうです。


食べる順番も大切なんですね。

まとめ

果糖は血糖値をあげない健康にいい糖だと思っていましたが
果糖も糖化を引き起こす原因になることがわかりました。

しかし、お菓子に含まれる砂糖や蜂蜜など天然の甘味料はほとんどが血糖値が上がるか、
糖化反応を起こす果糖を含んでいます。

でも甘いものはとりたいですよね。

健康に影響のない果糖に変わる甘味料だとエリスリトールと呼ばれる糖アルコールがあります。

糖尿病の人にもおすすめされている甘味料で血糖値が上がらない安全な甘味料なのだそうです。
エリストールのような糖化しにくい甘味料を選んだり、運動などの予防を習慣化することで糖化による老化を防いでいきたいですね。