じめじめした梅雨に暑いとこれからの季節は
体調の変化も大きく崩してしまう人も多いのではないでしょうか。

中でも起立性低血圧という症状に悩まされる人は、これからの季節多くなります。
一体起立性低血圧とはどのような症状なのでしょうか?
梅雨と夏に多い原因や対処法もお話します!

起立性低血圧とは

2016-06-21b

起立性低血圧とは、急に立ち上がった時に血圧が過度に低下してしまい、
脳への血流が低下することからおこります。

特に高齢者に多く、ひどい場合には失神してしまうことも有ります。
主に、めまいや立ちくらみ、動悸といった症状があり
ひどいと倒れてしまうことも有るので注意が必要になります。

ストレスを感じやすかったり、生活習慣が乱れている人は気をつける必要があります。
https://twitter.com/koisurukisetu1/status/735595379568214019

めまいとの違い

起立性低血圧とよく似ている症状で、めまいが有りますが実は少し違うんです!

起立性低血圧は先程述べたように、
急に立ち上がったり体制を変えることで起こる、
脳の血流の低下からくる症状のことです。

これに比べてめまいは、血液中の赤血球または血色素量が減少している状態です。
赤血球は酸素を全身に運ぶ役割を担っているため、
数が減少することにより、酸欠状態になります。

どちらも急に目の前が暗くなったり、
動悸、ひどいと失神してしまうこともある症状です。

原因は違いますが、症状であったり血流不足によるものということはよく似ていますね。

梅雨の時や夏によくなるのはなぜ?

蒸し暑い季節は、体温を適正に保つために、体の血管が広がり熱を出します。
しかし、血管が広がるものの、
うまく収縮されないために血圧が一時的に下がり、
起立性低血圧が起こりやすくなります。

また、梅雨などの低気圧が近づくと
自律神経が乱れている人はひどくなる傾向があるので
自律神経の乱れにより起立性低血圧も起こしやすくなります。

そのため、梅雨や夏場には体調が良い人でも起立性低血圧をおこしやすく
普段から気をつけている人はさらに注意が必要になります。

足浴の効果

起立性低血圧には足浴がとても効果的です!
いったいどのような方法でしょうか。

  1. 水の入った洗面器に1分間足をつける
  2. お湯の入った洗面器に1分間つける
  3. これを5~10回程度繰り返す

たったこれだけのことですが、起立性低血圧の予防になります。

足浴専用のバケツもあります。

足の形になっていますし、これなら洗面器より深いので
十分に浸かれますし溢れてこぼれるということも防げます。
折りたたみで収納にも困らないのが嬉しいですね( *´艸`)

【効果】

足浴ですが、水の刺激で瞬間的に交感神経が働いて皮膚の血管を収縮させます。

その後、ゆっくりとゆるんでくるので、
血流がしっかりと全身に行き渡ることで自律神経の乱れを回復させたり、
起立性低血圧の原因となる脳の血流低下も予防することができます。

とても簡単ですので、試してみる価値はあります!
しかし、持病が合ったり、心臓が弱い方は足浴をやる前に
主治医に相談して許可をもらってからにしましょう。

予防法と対処法

急に動作を変えることにより、
脳の血流が低下してしまうことから起こってしまう起立性低血圧。
そうならないためには、
動作を変える前に一呼吸置くことで急激な血圧の低下を防ぐことが出来ます。

例えば、

  • 寝ている状態から起き上がる→一度座ってから起き上がる
  • 椅子から立ち上がる→5つ数えながらゆっくりと立ち上がる
  • 朝の寝起き→ストレッチなどをしてから起き上がる

といったように、動作を急に変えるのではなく
ゆっくりと行うことで、防ぐことが出来ます。

【もしも起立性低血圧になったら】

もしも急なめまいや動悸に襲われたら、すぐに座り込みましょう。
そうすることで、血圧の低下を防ぐことが出来ます。
それでも治まらない場合には、横になったりして休息を取りましょう!

そして、もしも起立性低血圧の症状が頻繁にあれば
一度医療機関を受診する必要があります。
もしかしたら起立性低血圧ではなく、違う病気が隠れているかもしれません。

まとめ

2016-06-21c

私も何度も起立性低血圧になったことがあります。
目の前が真っ暗になり、気分が悪くしんどかったことを覚えています。

そうならないためにも、ゆっくりと動作を行うことで予防できるのですね。
これから、梅雨に暑い夏と体力の消耗しやすい季節がやってきます。
それにも負けないように体調を整えていくことが大切ですね!