急性扁桃炎は、まわりにうつるのでしょうか。
気になる扁桃炎の症状と予防や対策について紹介していきます!

急性扁桃炎は、細菌またはウイルスが原因によって起こります。

細菌またはウイルスというのは「インフルエンザ菌」や「溶血連鎖球菌」
「肺炎球菌」「黄色ブドウ球菌」などの常在菌で、
風邪疲労のどの乾燥がきっかけで増えてしまうのです。

これによって、扁桃に炎症が起きてしまうのです。
扁桃炎には、「急性扁桃炎」と「慢性扁桃炎」の2種類があります。

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急性扁桃炎はうつるの!?症状は?

扁桃炎の初期症状として、のどが赤く腫れ、痛みが出て、
食べたり飲んだりする時にのどに違和感を感じます。

急性扁桃炎の症状としては腫れさらにひどくなり、
38度~40度の高熱が出て
食べたり飲んだりする時の痛みがさらにひどくなったり、
頭痛、体のだるさ、関節痛、寒気、頚部リンパ節腫張、
耳の痛み(中耳炎も併発した場合)があらわれます。


急性扁桃炎は悪化してしまうと、
扁桃腺周囲炎という腫れやさらに痛みが激しくなる症状に移行します。

これは急性扁桃炎が治りかけたときに
治療を途中でやめてしまうことが原因なので、
きちんと完治するまで治療を行うようにしましょう。

そして、慢性扁桃炎とは、
扁桃炎を1年に5回以上繰り返してしまうことをいいます。

慢性扁桃炎の症状としては、
食べたり飲んだりする時の痛みが最初より増したり、
頭痛、耳の痛み、乾燥、咽頭の異常感などがあらわれます。

以上のように、急性扁桃炎と慢性扁桃炎は症状としては
ほぼ同じなのですが、慢性扁桃腺炎の場合は気をつけないといけないことがあるのです。

それは、合併症が起こるということです。

慢性扁桃炎の合併症としてあげられるのが、
関節リウマチ腎炎などです。

そして、慢性扁桃腺炎は発症してしまうとでの改善は見込めないのです。

したがって、普段から栄養バランスの良い食事に睡眠を
きちんと取るようにして規則正しい生活習慣を身につけておくようにしましょう。

また、これらの扁桃炎はまわりにうつるの?
と疑問を抱いている方も多いかと思います。

結論から言いいますと直接的に扁桃炎がまわりにうつることはないです。

ですが、扁桃炎の人の咳やくしゃみで飛沫感染してしまうと、
ウイルスが体の中へ取り込まれるので感染のリスクが高まってしまい、
間接的には扁桃炎がうつるということもありえるかもしれません。

扁桃炎の予防や対策はどうすればよいの?

扁桃炎になるきっかけとして3つの大きく分けると
風邪」「免疫力の低下」、「喉の乾燥」です。

したがって、きちんと免疫力があり、喉が乾燥することなく、
風邪を引きやすい環境でなければ扁桃炎には感染しないということになります。

ここからは、扁桃炎にならないために具体的な対策をまとめて紹介していきます。

「風邪」のための対策

  • 蒸気吸入器で喉の粘膜にある繊毛の運動を促す
  • 湿度が40%以下になると風邪のウイルスが空気中を漂うので加湿を行う
  • うがい、手洗いをする
  • たっぷりと睡眠時間をとる
  • 栄養補助として、サプリメントを飲む

「免疫力」を高める方法


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ハチミツなど栄養価の高い食べ物を食べる
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積極的にビタミンCを摂る

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ハーブティーを飲む
(欧米では古くから病気治療に使われている)
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他にも免疫力を高めるアルギニンやグルタミンなどのサプリメントを摂る。

「喉の乾燥」のための対策

  • マスクをする
  • うがいをする
  • 蒸気吸入器を使って喉の奥までしっかりと潤いを与える
  • 1日に1.5ℓの水を飲む(少しずつ)
  • 部屋の湿度を40%~70%に保つ
  • たばこを控える
    (喉の粘膜を傷つけてしまう)
  • 鼻で呼吸する
    (吸いこんだ空気に湿気を与える役割が鼻にはある)

これらのことは、ごく当たり前ことで、
扁桃炎を予防するうえで大切なのは、
これらのことを「習慣」にすることなのです。

扁桃炎は急性でも慢性でも本当につらく体力を奪われる病気です。

もし慢性化してしまうと
蓄膿症や内臓の病気を発症するリスクも高くなるので注意しなくてはいけません。

最後になりますが、
上記の予防や対策をきちんと習慣にすることができれば、
扁桃炎はもちろん、病気にならない丈夫な身体(体質)へと変わります。

できることから少しずつでいいので、
日々の生活の中へ取り入れて実践していくようにしましょう。