いかにも身体に優しそうな名前の、ノンケミカルリップクリーム
唇に直接付けるものですから、なるべく安全なものを使いたいという人に人気です。

ですが、身体に優しい化粧品はどれも、
劣化しやすいと推測できますよね。

今回は、ノンケミカルのリップクリームを使い切る目安についてお伝えします。

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唇はなぜ荒れる?リップクリームが必要な理由

Portrait of fresh and lovely woman

冬になると多くなる、唇の荒れ
それに伴って、リップクリームの消費量も多くなりますよね。


なぜ、冬場に唇が荒れやすくなるかというと、
一番多い原因は乾燥です。

唇は薄い皮膚が張っているだけのため、
乾燥するとすぐに皮がむけたりひび割れたりしやすいのです。

また、寒い季節は冷えによって血行が悪くなります。
そのせいで、唇にも上手に血が回らなくなり、肌荒れを起こすとも考えられます。

季節に関係の無い原因としては、胃腸が荒れている、
唇を舐める癖がある、辛いものや味の濃いものを好んで食べるなどがあります。

どんな原因で荒れているのであれ、
リップクリームを塗ることで唇の皮膚に保護膜が作られるので、
水分を逃がさなくなるだけでなく、外的刺激からも守ることができるようになるのです。

「ノンケミカル」は安全の証拠にはならない?

その他のメイク用品には気を遣わなくても、
リップクリームはノンケミカルのものにこだわりたいという人もいますよね。

でも、ちょっと待って下さい!
化粧品業界では、「ノンケミカル=紫外線吸収剤を使っていない
という意味合いで使われることが多いそうです。

つまり……ノンケミカルと書いてあっても、
紫外線吸収剤以外の化学物質は使用している可能性があるのです。

詐欺とまでは言いませんが、言葉のマジックに騙された感がありますよね。

もし、天然成分だけで作られたリップクリームを使いたいなら、
オーガニック」と書かれたものを使用するべきでしょう。

こちらなら天然、しかも有機栽培された植物などを使って作られているので安心です。

紫外線吸収剤については、こちらの記事でも詳しく説明しています(*^^*)

リップクリームは腐る?

でも、オーガニックのリップクリームって
腐りやすそう……という意見もありますね。

ところが、オーガニックのものも含め、
リップクリームには使用期限が記載されていないことが多いようです。

これって、永久に腐らないってこと?…というわけではないです。
化粧品は、適切な保存条件のもとで
安定した品質を3年以上保てるものならば、
使用期限を記載する必要は無いと法で定められています。

ですが、適切でない状態、
つまり不潔な状態や温度変化が激しいところに置くなら、
3年ももたずに劣化してしまう可能性があります。

腐る、という表現とは少し異なりますが、
リップクリームが劣化すると、雑菌が繁殖して臭くなったり
表面が乾燥してポロポロになったりします。
どちらにせよ、そのままではとても使いにくい状態になることは確かです。

新品の時の状態を保てるのは、
オーガニックなら開封から半年くらいだと見た方が良いでしょう。

この期間が過ぎたリップクリームは、
アクセサリーの汚れ落としや、油性ペンの跡を消すのに使えます。
もったいないと思ったら、このように再活用してみて下さい。

まとめ

Young woman applying lipstick in mirror

いかがでしたでしょうか。
ノンケミカルを信用しすぎてはいけないことがわかりましたね!

でも、ノンケミカルという表記をしたうえで、
安全な原料のみを使って作られたリップクリームも、いくつかはあるようです。

一番確かなのは、使用している原材料表記をきっちり調べて、
怪しいものを使用していないか確認してから購入することです。

また、リップクリームの劣化は使い方によってはとても早いようです。
なるべくすぐに使い切るためにも、
リップクリームとラップフィルムを使ったパックの方法を載せておきますね。

この動画では、ラップで覆った直後で動画が切れていますが、
このまま5分以上置いてラップを外せば、ぷるぷるの唇になれます。
是非、お試しください(*^^*)