メイクやドライアイが原因で目を擦ったり、実は結構酷使している私たちの目。
こうした行為が実は、目の周りのトラブルを引き起こしてしまう原因となっていることもあります。

今回は身近なトラブル、目の下水ぶくれ水いぼ、ものもらいなどについての予防や対処法をご紹介します。
仕事やプライベートなど、常に人前に立つ時には目立ってしまう目元周り。

キレイに保つことは、大切ですよね。
でもよくない習慣を続けたり、予防を怠ったり、
発症した時の処置を間違えると思わぬトラブルを巻き起こすことがあるので、注意してください!

目の下の水ぶくれの正体は?

目の下の水ぶくれは「ものもらい」である可能性が高いです。
まぶたの下に細菌が繁殖して炎症を起こしてしまっています。

水ぶくれと同時に目が赤くなっていたり、目がゴロゴロする場合にはものもらいを疑ってください。
眼科で処方される薬で症状を緩和して、基本的には自然治癒を待ちましょう。

その際には決して手で触ったりこすらないようにしてください。
ものもらいではないのに、目の下が水ぶくれのようになっている時には、
メイクを控える、目の下を冷やすことと温めることを繰り返してむくみをとる、
目薬をさすなどで、ケアに気をつかってみましょう。

目の下に水いぼはなぜできるの?

水いぼはウイルスが原因で起こります。
通常は大人よりも子供の方がかかりやすいのですが、
免疫力が低下していたりすると大人でもかかる可能性があります。

ウイルスに感染している子供が使ったタオルで顔を拭いたりすると、
目の下や顔周りに水いぼを発症してしまうことがあります。

予防法としては、子供がいる家庭はなるべくタオルを別々にする、
同じ枕を使わないなどがあります。

水いぼに効果的な市販薬は?

水いぼの治療は医者によって取り除く方法になりますが、
痛みを伴うので、改善が期待できる市販薬のご紹介をします。

ヨクイニン

肌に栄養を与えて、新陳代謝が促されるので、肌のいぼとり効果が期待できます。

紫雲膏

皮膚病全般に効果が期待できる漢方薬で、水いぼの改善もサポートしてくれます。

目の下にできる赤い斑点ってなに?

目の下に赤い斑点がある場合、それは点状出血かもしれません。
点状出血は身体の毛細血管が破裂することで起きる一種の内出血です。

身体のどの部分にも発症する可能性がありますが、目の下に多く現れるといわれています。
多くの場合すぐになくなりますが、重大な病気の可能性もあります。

不安であれば、早めの診察を受けた方がよいでしょう。

目のトラブルについてはこちらの記事もご参考に!

治りにくいものもらいもある?

目の下のものもらいは自然治癒で治るケースがほとんどです。
それでもものもらいが治りにくい原因の一つは、つい手で触ってしまうことが挙げられます。

ものもらいは細菌を原因としていることが多いので、常に清潔にすることが大切です。

しかし、ものもらいが「霰粒腫」というタイプになると、自然治癒が難しく、
なかなか治らない理由かもしれません。

もし、10日以上ものもらいが改善しない場合は、眼科に行って適切な診断を受けましょう。
ものもらいを予防する一番の方法は、目の周りを清潔に保つことで、
これで細菌によるものもらいを予防することができます。

また、コンタクトレンズを清潔に保つこと、メイクに注意するなども効果的です。

また、「霰粒腫」は、まぶたの周りを温めることが予防になるので、
お風呂に入ったり、温かいタオルなどで目の周りを温めることで予防効果が期待できます。

まとめ

  • 目の下の水ぶくれはものもらいの可能性が高い
  • 水いぼは大人でも発症する可能性があるが、予防すればその可能性は低くなる
  • 点状出血は目の下に発症しやすい
  • 霰粒腫の場合は、眼科受診を受けましょう

目元のトラブルといっても実は、色々あるのですね。

ケースや症状によって適切な処置をとることが大切です。
いつまでも美しい肌を保つためにも、目元ケアや予防をしっかりと行いましょう!