金属アレルギーとは「接触皮膚炎」です。
金属と汗が反応して体のタンパク質と結びつくことでアレルギー源となってしまい、
かぶれ・かゆみ・湿疹などの皮膚の炎症を引き起こしてしまいます。

そのため、梅雨時から夏にかけての汗をかきやすい時期に症状を起こしてしまう方が多いのです。
今回は、金属アレルギーの原因や症状、対処法などについて調べてみました。

ムヒの効果

ムヒは、虫刺され以外の痒みにも効果があります。
かぶれ、湿疹、あせもなど様々な皮膚炎のかゆみ止めとして使用されています。

ただ、アレルギーなどを治療できるわけではありませんので症状があるときに、
かゆみ止めとしてお使いください。

痒みを抑える成分が、すーっとしみ込んで症状を和らげます。


症状が治まらない場合は使用を中止してくださいね。

こちらの記事でもムヒの効果について詳しく説明しています。

ワセリンの効果

ワセリンには肌バリア機能があります。

よく見る、これです。
amazonや楽天を見てみるといろいろなサイズがあるので
自宅用、外出用などと用途に合わせてサイズを選べますよ(*^^*)

ワセリンを塗ると油性の保護膜ができるため外部の刺激から肌を守ってくれます。
肌の油分を補ってくれるので、乾燥しやすい時期に使用すれば肌荒れなどのトラブルを予防する効果もあります。

そして、ワセリンを塗って肌にバリアをはることで
金属アレルギーの症状を予防したり和らげる効果があるのです。

金属アレルギーの方でも、
「ワセリンを塗ってからアクセサリーを付ければ症状が出ない」という方もいらっしゃいます。
金属アレルギーが起こりやすいピアスの場合はピアス自体にワセリンを塗ってつける方も多いようです。


ただ、炎症などの症状がひどいときにはワセリンが効かない場合もあります。
万能な薬はないので、症状に合わせて使用してくださいね。

ワセリンの効果についてはこちらの記事もご参考に!

金属アレルギーの原因や症状

金属アレルギーの原因は「」です。
そのため、汗をかきやすい夏場や湿度の高い梅雨時に症状が出る方が多いです。
汗によって金属が溶け出し、それがアレルギー源になってしまうのです。

主な症状としては、皮膚がかぶれて痒みが出ます。
症状がひどい時には周囲まで炎症が広がって痛みを伴うこともあります。
悪化させると発熱や倦怠感を引き起こしますので注意が必要です。

市販薬で症状が治まらない時には医療機関を受診しましょう。
皮膚科でパッチテストをして、どの金属に対してアレルギーが出るかを検査してくれます。
ちなみに、アレルギーの原因となる金属はコバルト・クロム・ニッケルなどが多いです。
パッチテストの費用は3割負担の方で1500円前後です。

一般的にはステロイド系の軟膏やクリームなどの外用薬が処方されます。
症状によっては、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤などの内服薬が処方されることもあります。

病院へ行けない時の対処法

症状が痒みだけの場合は、ムヒなどのかゆみ止めを使用します。

赤みなど炎症がある場合は、ステロイド系の市販の外用薬を使ってみましょう。

フルコートF」、「ベトネベートN軟膏」などがありますが
ドラッグストアには薬剤師や登録販売者がいますので相談してみてくださいね。

なお、辛いものやアルコールなどは痒みを悪化させることがありますので控えるようにしてください。

どんなことに気を付ければいいの?

まずは金属アレルギーの原因となる汗をかかないように気を付けることです。
汗をかきやすい梅雨から夏にかけては特に注意が必要です。
長時間外出する場合には、すぐに汗をふけるようにタオルやハンカチなどを携帯してください。

そして、食生活にも注意しましょう。
チョコレートや納豆には「ニッケル」が含まれていますし
コーヒーやチーズにも「クロム」が含まれていることがあります。
一度にたくさん食べたり飲んだりすると反応する可能性があるので気を付けてくださいね。

まとめ

私の友人にも金属アレルギーの方がいますが
彼女の場合は「チタン製」のアクセサリーなら大丈夫なようです。

それ以外にもステンレスやプラチナなどの素材は金属アレルギーが出にくいようですので
アクセショップの店員さんに尋ねてみると良いでしょう(*^^*)