寝汗の原因とは、いったいどのようなものなのでょうか?

また、頭や首に寝汗をかく場合は
注意しなくてはいけないみたいなのですが、どのような対策をすればよいのでしょうか?

今回は注意しなくてはいけない頭や首の寝汗の原因と対策について紹介していきます!

寝汗とは?頭や首にかく場合は要注意!?

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寝汗とは、そんなに熱い夜でもないのに、
寝ている間にかく汗のことをいいます。

なので、夏にかく汗とはまた違う汗なのです。
全身からかく場合もありますし、
頭と首の後ろの部分だけや下半身だけかくという場合もあるのです。

寝汗をかきやすいのは、
まだ体温の調整がうまくできない赤ちゃんが多く、
その場合は服や布団などで調節してあげれば、すぐにおさまります。

そのときはちゃんと汗を拭いて、
新しいパジャマに着換えさせてあげるとよいでしょう。

寝汗は、もちろん大人もかきます。
この場合は、何かしらの精神的ストレスがかかっているこ ともあるので、
ゆっくりとした時間を持つようにすれば、改善していきます。

しかしながら、注意しなくてはいけないのが、
精神的なストレスではなくて、病気が原因の場合です。

寝汗は、普段かいてもあまり気にすることではないのですが、
あまりに長い間寝汗をかき続けるような場合は要注意です。

たかが寝汗と甘く思っていると予期せぬ病気が発病することもあります。
寝汗をあまりに長い間かく場合は、
大人に限らず子供の場合でも、医師に相談した方が良いか もしれません。

特に夜中、いきなり目が覚めて寝汗をかいていた、
というようなことの場合は、気をつけたほうが良いでしょう。

また、体全身ではなく、部分的にだけ寝汗をかいている場合も要注意です。

寝汗の原因とは?

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寝汗の原因としては、まず自律神経のバランスに異常をきたし、
汗をかく中枢が過敏になって起こる場合が多いようです。

この場合、精神的なストレスが
自律神経のバランスを狂わせていることが原因なのです。

寝汗でも赤ちゃんの場合はまだ自分でうまく体温の調節ができないため、
下着をつけたまま や着ている服、
掛けられている布団が原因で起こるので、呼吸が激しいなどのことがなく
すやすやと気持ちよく寝ている場合は心配しなくて大丈夫です。

しかしながら、寝汗の原因は大人になると、少しややこしくなります。
夜中に何回も目を覚ましては寝汗をかいている場合、精神的なストレスが原因です。

また同じ寝汗でも、頭や首の後ろだけにかくという場合は、
体が病気で弱ってしまい、体内の 水分調整がうまくできていないことになります。

この場合、医師に相談することをおススメし ます。

他にも寝汗の原因は、夜目が覚めた時に激しい咳や痰なども伴う場合、
今は少なくなりました が、結核の恐れもあります。

この場合、早急に医師の診察を受け、
きちんと治療を受けることが必要があります。

たかが寝汗と侮っていると、恐ろしいことにもなりかねないのです。

寝汗の原因は、以上のようにいろいろとあるのですが、
まとめると体本来の体温調節がうまく できていないため、
精神的なストレスや病気による体力と自律神経の衰弱、結核などになるでしょう。

寝汗の対策はどうすればよいの?

寝汗の対策としては、
精神的なストレスや病気による体力と自律神経の衰弱を改善するためにも
まずは毎日寝る時間や睡眠時間を安定させることが大事になってきます。

不規則な生活や食事の時間、
ビタミンやたんぱく質が不足した栄養の偏った食事も
胃腸機能を低下させてしまうので、寝汗をかく原因となります。

したがって、夜寝る前の3時間は何も食べないようにすることも、
肥満の防止と同じく、寝汗をかかないようにするための大事な方法です。

また、寝汗をかくことを恐れて水分を摂ることを控えたくなりますが、
そうすることで血液や細胞などから水分を放出することになるので、
逆にねっとりベタベタとした寝汗をかく原因となってしまうのです。

もちろん水分の摂り過ぎは控えた方がいいのですが、
多い方が健康にとっては悪い影響を与えにくいので、水分は十分に補給するようにしましょう。

ただし、夜寝る前の水分補給は、
コーヒーやお茶、酒類など利尿作用のあるものではなく、
スポーツドリンクなどがおススメします。

といっても飲み物ってまとめて買い置きしたりすると
かさばってしまい、置き場所に困りますよね。
このような粉末タイプのスポーツドリンクだと10回分入っていても
そんなに場所をとらないので買い置きしやすいのではないでしょうか?

しかもペットボトルを買うよりもカナリお得?!

そして、寝床を快適な状態にすることもとても大事なことなので、
温度管理だけではなく、湿度管理(約40~60%が最適)にも気を使ってもらいたいものです。

水分の吸収率が高く、寝汗をかいても
サラッとした気持ちの良い肌触りをキープできる寝具や寝室の
温度・湿度を調整できるエアコンなどをきちんと活用しましょう。

さらに、夜寝る前にはできるだけその日のストレスを解消したいものです。
「ぐっすりと熟睡することが1番のストレス解消法」
という方も多くいると思うのですが、
ぐっすりと熟睡しても解消されないタイプのストレスも実際にはあるのです。

したがって、夜寝る前には自分にとって楽しいことや
心が落ち着いてリラックスできることを行ったり、
あるいはアロマなどの好きな香りをたいてみたり、
好きな音楽を聴くなど、心地よく幸せな気分で眠れる方法をぜひいろいろと試して探してみましょう。

まとめ

最後になりますが、
寝汗をかくことの原因が病気ということももちろんあるので、
あまりに長い間大量の寝汗をかく場合は、
まず病院へ行って相談してみるようにしましょう。

そして、体は健康で何も異常がないようなら、
心の健康、つまり精神的なストレスの解消をまず第一に考え、
生活習慣や寝室の環境を変えて、寝汗の軽減、そして解消していくようにしましょう。