最近何だか寝不足・・・お腹がよく痛くなるし、下痢気味・・・
このような場合は過敏性腸症候群かもしれません。
過敏性腸症候群は腸の病気ではないので、病院へ行っても食事療法を指導されることが多いようです。

今回は寝不足よって下痢が起こる過敏性腸症候群とはどのようことなのかと
過敏性腸症候群の食事療法について詳しく紹介していきます!

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寝不足での下痢は過敏性腸症候群かもしれない?

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人間は、寝不足になってしまうとお腹が痛くなり、下痢が起こりやすくなります。

なぜかというと、寝不足による睡眠の乱れが自律神経の乱れを引き起こしているからで、
そのまま放置しておいてもなかなか治るものではないのです。

一般的に、下痢は腸の中に異物や細菌などが入ってきたときに
自浄作用として起こるのですが、この場合は異物や細菌を体の外へ
排泄してしまえば下痢も治まります。

しかしながら、自律神経の乱れが原因の場合には腸には問題がないので、
いくら排泄を繰り返しても治まることはないんのです。

ですから、脳をリラックスさせると同時に、腸の過剰な運動を抑制する薬を
服用するなど外部から解消するしかない
のです。
少しの寝不足や体調不良で下痢など腸に影響があらわれやすい人は、
過敏性腸症候群になりやすい体質と言えるでしょう。

睡眠不足によって自律神経が乱れたとして、それが原因で過敏性腸症候群が起こり、
さらに不眠を引き起こすという悪循環になってしまう恐れがあるので、
普段の生活から睡眠不足にならないようにすることが重要になってきます。

とは言っても、仕事などで忙しい毎日が続くと、どうしても睡眠不足になりがちだと思います。
こんな場合の対策としては、夜遅くに満腹までご飯を食べないようにするとか、
脂っこいものを避けて消化の良いものを食べるなどの方法が考えられます。

疲れているからといってガッツリと食べるという人ほど、お腹の調子を悪くしてしまいます。
したがって、寝不足によって下痢を起こさないために、
胃腸に優しく消化のよい食べ物を選び、乳酸菌を摂取しておくことで
不調が起こらないようにすることがポイントになります。

寝不足による下痢の原因である過敏性腸症候群を治す方法とは?

過敏性腸症候群は腸の病気ではないので、病院へ行ったとしても
食事療法を指導されることが多いようです。

食事療法としては、暴飲暴食を避ける食事の時間を規則正しくする
食事の量をいつも一定にすることなどを指導されて、
炭酸飲料やアルコール、コーヒーなどを控える唐辛子やコショウなど
刺激の強い香辛料料は控えたりする
よう指導されます。

もう1つ意外なことなのですが、これだけ食べ物が豊富にある中で、
栄養失調が原因で過敏性腸症候群が起きている場合もあるとのことです。
いくら量を食べていたとしても、栄養の偏った食事では
1日に必要な栄養素を摂取することができず、栄養失調を起こしてしまうのです。

ビタミンミネラル食物繊維が不足していることが多く、
脂肪分が多く糖分や肉類などのたんぱく質が多すぎることで、
自律神経の機能が低下すると言われています。

そこでおススメなのが、玄米緑黄色野菜海藻類などです。
そして、積極的な乳酸菌の摂取が下痢など過敏性腸症候群の症状を和らげるのに役に立つようです。

過敏性腸症候群と乳酸菌

過敏性腸症候群を患っている人が乳酸菌を意識して摂取することで
下痢などの症状が和らいだということは、日本消化器病学会のサイトにも掲載されています。
乳酸菌は腸内の善玉菌そのもので、腸内環境が善玉菌が優位な状態に傾けば
排便においても健康な状態を保つことができるとわかっています。

しかし、もちろん過敏性腸症候群は腸の問題だけが原因ではないので、
乳酸菌だけを大量に摂取したところで治るものではないです。
ただし、自律神経のバランスを正常に戻していく治療
腸内の環境を正常に戻していく治療を両方とも進めていくことで、
大きな成果につながる可能性があります。

抗うつ薬などばかり服用していても、腸内の環境はさらに悪化していってしまうので、
腸内環境が改善されても腸の過剰な活動が治まらければやはり意味がありません。

したがって、神経と腸の両方からアプローチしていくことが最も良い方法だと思います。
乳酸菌は、過敏性腸症候群の人ではなくても健康のために良い働きをしてくれるので、
毎日の食生活の中に取り入れることはとても良いでしょう。

過敏性腸症候群の人が乳酸菌のサプリメントなどを飲み始めると、
下痢だった人の下痢が治まったという報告はたくさんあるようです。
ただし、乳酸菌は薬ではないので、摂取し始めてからすぐに変化を期待してはいけません。

数ヶ月ぐらい毎日摂り続ければ確実に良くなるので、
乳酸菌のサプリメントを日常化的に飲むことや
普段の食事の中に組み込んでしまう
ことが最も良い方法だと思います。

まとめ

最後になりますが、寝不足によって下痢が起こる場合は、過敏性腸症候群の可能性があるようです。

そして、過敏性腸症候群は病気ではないので、何か治療をするというよりは
食事療法として、暴飲暴食を避ける、食事の時間を規則正しくする、
食事の量をいつも一定にする、炭酸飲料やアルコール、コーヒーなどを控える、
唐辛子やコショウなど刺激の強い香辛料は控えるなどを心がけることが大切になります。

また、過敏性腸症候群の人は乳酸菌を摂取することで下痢がおさまるようなので、
日常的に乳酸菌のサプリメントを摂取したり、普段の食事で積極的に乳酸菌を摂取するようにしましょう。