猫背は健康の大敵です。
そんな猫背を治す簡単なストレッチを以前NHKのあさいちで紹介していました。

そのやり方を紹介すると共に、
他にもある猫背を治す為の簡単なストレッチのやり方なども紹介させていただきます。

日常のちょっとした時間に
このストレッチを取り入れて身体の歪みを矯正してしまいましょう。

あさいちで紹介されたストレッチについて

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NHKのあさいちで以前紹介された猫背を治すストレッチは
椅子に座って行うストレッチです。

椅子は背もたれの無い物を使い、
それに座って両手を後ろに回して手のひらが上になる形で手を組みます。

その状態で左右の肩甲骨を合わせる、
つまり両肩を後ろに引っ張る形で胸を張りながら鼻から息を吸い込みます。

そのままの状態で今度は口から息を吐きながら頭を後ろに反らします。
顎と後ろに組んだ手が上下に引っ張られるイメージで3秒キープします。
その後頭を戻して肩の力を抜いて終了です。

実際にやってみるとかなり単純で簡単なストレッチである事が分かります。
しかし、痛みを感じる場合は無理にはしないようにとの事です。

肩甲骨を背中で寄せるというストレッチだけでも効果があると言われています。
番組でこれを毎日20回、2週間やり続けた女性が姿勢が改善されてそれに伴って
肩こりや首のこり、腰痛や頭痛なども改善され、
結果的にバストアップとウエストとヒップの減サイズを達成していました。

猫背が姿勢だけでなくプロポーションにまで関係している事が分かる結果ですね。

猫背を治すストレッチは他にも

猫背改善は身体のバランスを治す為に
整体などでも盛んに行われている施術と言って良いでしょう。

その為、猫背改善の様々なストレッチがたくさん産み出されています。
こちらの動画のストレッチも簡単に出来る猫背改善ストレットです。

このストレッチは椅子も何も使わないとても簡単なものなので
どこでもすぐに出来るのが便利ですね。

ストレッチとか面倒臭いと思っている方でも
これなら問題なく出来るのではないでしょうか。

どれだけ良いストレッチでも続けられないものでは意味がないので
自分に合った続けやすい物を見付ける事が肝心です。

他にも道具を使う簡単なストレッチもあります。
それはタオルを使う方法です。

タオルを肩幅の長さで両手で持ち、足を肩幅に開いて立ちます。
両手でタオルを引っ張った状態で両腕を出来るだけ高く上げ、その後ゆっくり下ろします。

これもごく簡単なストレッチなので気が向いた時に行うと良いのではないでしょうか。
他にもこんなものもありますよ。

なぜ猫背になるのか

なぜ猫背になる人が多いのかというと、
前傾姿勢で行う作業が多いからだと言って良いでしょう。

昔は農家の方は農作業で腰を曲げて長い時間作業をする事が多かったので、
お年寄りはほとんどの方が腰が曲がっていました。

今はそんな農作業を行う方は減っていますが、今度はデスクワークが増えています。
その上小さいころから本を読んだりゲームをしたり、
ある程度成長してからは勉強やスマホの操作など、
下を向いて長い時間集中する事が多いですよね。

この生活習慣が長い年月を掛けて人を猫背にしてしまうのです。
背骨には大切な神経や髄液などが集中しているので
ここが歪んでしまうと身体に影響が及びます。

肩がこる、頭痛がする首が痛い、腰が痛いなどの不具合が起こるのはもちろん、
関係ないように見えて猫背の影響で骨盤が歪み足が悪くなる場合もあります。

猫背は様々な障害の元となるので日常の中で出来るだけ改善を図る必要があるのです。
例えばパソコンを使う仕事の場合はディスプレイの位置を目線に合わせるだけでもかなり違います。

ストレッチの他にも、矯正する方法もあります。

ベルトを付けて前のめりになるのを防いでくれます。
お洋服に響かない薄型のものがオススメ。

猫背にもタイプがある

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実は猫背と一口で言っても色々とタイプがあるようです。
そのタイプは普通の猫背、反り腰、フラット、胸下がりの4種類に分類されます。

これらを調べるにはかかとを壁に付けてまっすぐ立ってみると分かります。
この状態で背中が壁に当っていて頭が当たらないのが普通の猫背、
腰の所に手のひら2枚分以上の隙間が空くのが反り腰タイプ、
腰の部分に全く隙間が無いのがフラット、
背中とかかとが壁にあたっているのにお尻が壁に付かないのが胸下がりタイプです。

これらはそれぞれスタイルや身体のバランスに問題を抱えていて、
ストレッチで改善するべきなのですが、タイプによってそれぞれに向いた方法があります。

普通の猫背は胸筋ストレッチ、反り腰は股関節と背中の筋肉、
フラットタイプは胸筋と腹筋、胸下がりは腹筋となっていて、
それぞれ固まった筋肉部分を伸ばすストレッチをする事で効果があると言われています。

自分のタイプが分かったらちょっとした時に
筋肉を意識して伸ばしてみてはいかがでしょうか。