女性の身体は赤ちゃんを産む為に整えられているので、
その身体的リズムを女性ホルモンが支配しています。

その為、ホルモンバランスが崩れると、
たちまち身体の調子そのものがおかしくなってしまうのです。

そんな乱れたホルモンバランスも実はピルで整える事が出来ます。
ピルは避妊にだけ使われる訳ではないのです。

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ピルとは

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ピルはアメリカで発明された避妊薬です。
女性ホルモンを利用した避妊薬で、
主に女性の卵巣で作られるホルモンの、卵胞ホルモン黄体ホルモンで作られています。

女性ホルモンは卵巣から一定に分泌されていますが、
ピルを服用すると女性ホルモンが一時的に増える事になります。

そうすると、脳はもう分泌する必要がなくなったと判断して、卵巣の働きを休止させます。
そして排卵が止まる為、妊娠しなくなるという訳です。

更に子宮内膜という受精卵を着床させる部分が増殖を止めるので、
受精しても着床しにくくなるのです。

また、子宮の入り口が狭くなり、精子の侵入を防ぐという働きもします。
実はピルには種類があり、
医療用に使われるのが中、高用量ピルと言って、月経不順などの治療に使われています。

ただ、中、高用量ピルはホルモン量が多い為、
副作用が起こりやすいので避妊用には低用量ピルが開発されました。

避妊効果としてはほぼ同じと言われていますが、低用量ピルは用量がギリギリである為、
飲み忘れるとたちまち妊娠する可能性が高くなります。

ホルモンバランスの乱れとは

普通卵胞ホルモンと黄体ホルモンは月経周期に従って増減します。
卵胞ホルモンは月経から排卵までの間に増えるホルモンで、
黄体ホルモンは排卵から次の月経までに増えるホルモンです。

このように交互に増えることでバランスを取っています。
これが、ストレスや、生活習慣の乱れなどで、乱れてしまう事があります。

ホルモンの分泌は脳が指示を出している為、
脳が披露したり、負担によって上手く働かなかったりすると、
たちまち指示がおかしくなってしまうのです。

その結果何が起こるかというと、
生理痛生理不順頻発月経過多月経無月経などが発症したりします。

ただし、これらの症状で、子宮の病気の場合もあるので注意が必要です。
また、子宮周りだけではなく、身体全体に不調が広がる場合もあります。

自立神経失調症や、肌荒れなどもその症状の一部です。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

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ホルモンバランス改善の為の方法

ホルモンバランスの改善に一番に考えられる方法は、その原因を解決する事です。
つまり不規則な生活を改善したり、食事の栄養バランスを改善したりという事ですね。

いきなりピルを投与したりはしないようです。
もちろん生活に原因がある場合は、
根本的な健康不安があるという事ですから当然の処置でしょう。

いきなりホルモンバランスだけ整えても、
結局は身体の機能は低下していく一方になるだけです。

睡眠が足りなかったり、ストレスが多かったりすると、
脳の働きがだんだん衰えていきますし、
栄養バランスが乱れている場合、必要な栄養が摂取出来なければ
身体はその足りない部分が最悪破壊されてしまう事になります。

当然一番大事な事は根本原因を解決する事なのです。
しかし、その半面、まずはホルモンバランスを整える事が大切な場合もあります。

生理不順や重い生理痛などによって、
患者さんが通常の生活を行う事が危ぶまれる場合などです。

そんな場合には中、高用量ピルを服用して乱れたホルモンバランスを整えるのです。

ピルの種類による作用の違い

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これまでで分かったと思いますが、
ピルの主成分は元々女性が体内に持っているホルモンです。
その為、服用自体にはさほど危険はありません。

ただし、医療用の中、高用量ピルは一度に大量のホルモンを投入する事になるので、
身体は驚いて逆にバランスを乱す場合もあり、
身体がむくんだり、体調が悪くなったりという、副作用が起きる場合があるのです。

とは言え、元々ホルモンバランスが乱れている場合は、
その乱れを解消する為には、足りない場合は多量投与しなければ効き目がありません。

避妊用の低用量ピルでは改善出来ない場合もあるのです。
ですので、ピルによってホルモンバランスを整えたいという場合には、
きちんと産婦人科の医師に相談した方が最良の結果を出せるでしょう。