ライノウイルス…耳にした事ありますか?
ライノウイルスは簡単に言うと風邪の原因となるウイルスの代表格です。

風邪と聞くと「なんだ風邪かぁ~」と軽視していまいがちですが、
そのライノウイルスの中でも重症化に繋がっているかもとされるC群の存在が…!?

今回は、ライノウイルスについてお話したいと思います!

そもそもライノウイルスって?

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風邪の原因となるウイルスの中でも
もっとも高い割合で関連しているのがこのライノウイルス

感冒症状…くしゃみや鼻水、
発熱などの急性の呼吸器疾患や気管支炎、
肺炎なども引き起こすと知られているようですが、
呼吸器症状を引き起こす原因とはいっても、
重症化の原因にはそれ程ならないというようにも言われているようですね。

春や秋に多く感染がみられ、
主に成人の大人への感染が多くみられるようですが
幼児などの幼い子供に感染した場合は、まれにやや症状が重い場合もあるようです。

ライノウイルスの遺伝子群はA群B群及びC群と分類され
ただこのC群というのは、他と比べて比較的、最近発見されたようで、
重症呼吸器症状の原因となるという報告もされているようです。

ライノウイルスC群!?

上でライノウイルスは成人の大人への感染が多く見られるとお話しましたが
このC群については、幼児の感染が多く見られるとも言われているようで
主に喘息を生じ重症化し入院した幼い子供の多くに感染が見られるのだとか。

A群やB群とは異なる病態が観察されているようです。

分離したライノウイルスCを使い
免疫応答などの分析は可能となっているようですが
C群がA群B群と異なる病原性を持つかどうかをハッキリ明確にするには
まだ更なる分析が必要となっているようです。

ライノウイルスの感染を防ぐ

感染したらどうしようと不安を抱えてしまいがちですが
感染を未然に防ぐ為には、それなりの対処が大事になってきますよね。

基本的な予防法としては手洗いうがいは必ず!

手洗いも正しい方法できちんと行わなければ当然予防の効果は
半減してしまいますから、正しい手洗い方法を習慣付ける事が大事です。

石鹸をきちんと泡立て、
指と指の間、爪の隙間、最低でも手首付近まで隈なく洗う。

ライノウイルスにはアルコール消毒があまり効果的ではないとも
言われているようなので手洗いの二度洗いをし、
その後アルコール消毒をしておくと良いかもしれませんね。

頻繁に触れる部分の消毒も大事です!

鼻水などの飛散や間接的に触れてしまい感染する事も多いですから
ドアノブや頻繁に触れる部分の消毒も必要だと思います。

家にウイルスを持ち込まないよう、
帰宅時の手洗いうがいはもちろんですが
外出時も多くの人と接触したり、密接な空間を共有する事も多いと思うので
こまめに手洗いなどすることをおすすめします。

外出時は常にマスクを着用するなど、
乾燥を防ぐなどしてウイルスの侵入を防ぐ事を意識すると
感染予防に繋がり尚良いと思います。

もし感染してしまったら…

成人の大人がライノウイルスに感染すると、
必ずと言っていい割合で鼻風邪症状が現れるようです。

鼻水が出たり喉のいがらっぽさ、咳、頭痛など。
軽い症状なら高熱は出ない事もあるようです。

感染してしまったら、早めに医師に診てもらい治療するのは当然ですが
感染を拡大させないよう注意する事も大事です。

免疫力の弱い幼い小さな子供への感染は、大人とはリスクが違います。
重症化する確率も大きくなってしまうので、気を付けたいですね。

予防が大事

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ライノウイルスについてお話しましたが、いかがでしたか?
新型のライノウイルスC群の存在も含め、
風邪などの感染への不安はありますが
日常的に予防する事で、感染は未然に防ぐ事ができます。

あなた自身が基本的な予防法を実践する事で感染を防ぐ事に繋がるのです。