感染すると頬っぺたが赤くなるりんご病は、子供がよくなる感染症の印象がありますよね。
りんご病は、顔が赤くなる他に、足の裏が痒くなったり、首が痛んだりする症状も出るようなのです。

そんなりんご病に大人が感染すると、子供よりも重症化しやすいことを御存知でしたか?
大人のりんご病は、子供のりんご病の症状との違いはあるのでしょうか?
ここでは、大人がりんご病になったときの症状と対策、予防法などをお伝えしていきます。

りんご病のおとなの症状はどんなもの?

りんご病は、ウイルス性の感染症です。
子供のうちに免疫ができている人が多い病気ですが、中には大人になってから感染する人もいます。

大人がりんご病に感染すると、子供よりも重症化しやすく、
顔が赤く腫れる他に、全身の痛みや痒み、腫れ、関節の痛みなどの症状が出ます。

子供がりんご病に感染すると、まず顔が赤くなる症状が目立ちますが、
大人が感染した場合は、顔が赤くなる症状よりも、関節の痛みの方が重く出る症状のひとつです。

関節が痛むため、病院に行くと、リュウマチ誤診されるケースもあるようです。

また、リンパが腫れることもあり、リンパが多く流れている首が痛む症状が出ることもあります。
首が痛む症状が出たときは、首を冷やすなどして対処しましょう。

子供のりんご病の症状との違いは?

大人のりんご病は、子供のりんご病よりも重症化しやすいのが特徴です。
子供の場合は、発疹で顔が赤くなり、37.5度くらいの熱が出たりする程度ですが、
大人の場合は、高熱が出たり、体中が腫れたり、関節が強く痛んだりと、
症状が重く出やすいのが特徴です。

また、大人のりんご病は顔が赤くなる前に足の裏の痒みでりんご病に気づくこともあります。
足の裏が痒いと、とても不快ですよね。
痒くてもうまく掻けないし、ムズムズして寝づらかったりと、いろいろと不便が生じる症状です。

りんご病の足の症状は、twitterでも話題に上がっています。


りんご病は、体の痛みや足の痒みの他に発疹の症状も出ます。
やはり子供よりも大人の方が重症化しやすいようですね。

関節が痛む他に、リンパの流れる首の痛みが症状に出ることもあります。
大人のりんご病の関節痛のtwitterでのつぶやきでは、こんなものもありました。


首の他にも、手の指の関節にまで痛みが出るのですね。
大人のりんご病は、子供のりんご病よりもだいぶ辛そうです。

また、妊娠している女性がりんご病に感染すると、胎児に母子感染して、
最悪の場合流産してしまうこともあるので、妊娠している人は特に感染しないように気をつけなければなりません。

りんご病についてはこちらの記事もご参考に!

大人のりんご病の治療法は?

では、大人になってからりんご病に感染したときの治療法にはどのようなものがあるのでしょうか?

りんご病には、特効薬がありません。
なので、対症療法での治療になります。

熱が出た場合には解熱剤を使用したり、
赤味がひどく痒い場合には痒み止めなど、症状によって対処していきましょう。

痒みが強いときにかきむしったり、強くこすったりすると、
痒みが増してしまうので、なるべくこすらないようにして下さい。

冷やすと痒みが少し治まることもあるので、あまり痒い場合は氷袋などを当てて冷すのも良いでしょう。

病院を受診する場合には、呼吸器科アレルギー科の受診になります。
症状が風邪に似た状態で、りんご病に感染しているかわからないときは、

内科でも大丈夫です。
この場合のときに処方される薬も、対症療法用の薬となります。

りんご病の予防法は?

りんご病に感染する原因は、
りんご病にかかっている人が触れた物に触れることで感染したりする、接触感染が原因といわれています。

なので、りんご病にかかっている人が身近にいたら、
同じ部屋にいないようにするなどして予防しましょう。

また、りんご病の原因のウイルスには、ワクチンがありません。
なので、予防接種で予防することができない感染症です。
外出するときにはマスクをつけたり、帰宅したときの手洗いやうがいなどで予防するようにしましょう。

市販で買えるりんご病の予防や対処法に使える薬はあるの?

りんご病の原因になるウイルスへの感染を、完全に予防することはできません。
ですので、身近な物の殺菌や、マスクの着用などによる予防になります。

ヒトの白血球に含まれる成分でできた除菌水です。
強力な除菌力がありながら、人体に安全なので、小さな子供がいる人や妊娠している人でも安心して使用できます。

長時間着用しても耳が痛くなりにくい、優しいマスクです。
立体的なので、口に当たってくすぐったいなどの不快感が軽減されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
りんご病は、大人がかかると重くなりやすい病気です。
症状がつらいときは、解熱剤鎮痛剤などで対処して下さい。

かかってしまったら、家族などにうつさないようになるべく一人で過ごすなどして対処していきましょう。