りんご病は子供だけがなる病気だと思っていたら大人も感染するんですね。
大人がなると子供とは少し症状に違いがあるようです。

筋肉痛頭痛吐き気
これもりんご病のせいなのでしょうか?

りんご病になってしまった時の過ごし方・対策とともに
子供が感染した時にうつらないように予防方法を知って感染を予防したいですね。

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りんご病とは

2016-08-30b

りんご病はヒトパルボウイルスB19による感染症で伝染性紅斑のことです。
咳などの飛沫からの飛沫感染とウイルスのついた物などからの接触感染があります。

りんご病には特効薬も予防するワクチンもありません。
大人の場合50%70%の人がが抗体を持っている(過去にかかったことがある)
と言われていますがりんご病はかかっても検査をしないので
顕著に症状が出ていない場合は確実とは言えません。

一度りんご病になれば2回はなることは少ないとされています。
不確実な場合は子供が感染したりまわりで流行しているときには注意が必要です。
妊娠を考えている時は抗体検査をしておいた方が安心かもしれません。

りんご病の症状

りんご病は潜伏期間10−20日程度でまず風邪のような熱や
関節痛などから始まる場合が多いようです。

その期間をすぎ名前の由来のように両頬が紅くなります。
その頃には人にうつす心配はなくなります。
発疹や紅斑が出る1週間から10日程前に発熱や咳・鼻水など風邪かな?
と思って様子を見ていると両頬が紅くなり風邪ではなくりんご病とわかることになります。

その時には腕や太ももなどにもレース状やのこぎり状と表現される紅い斑が見られます。
お腹やお尻などはわかりやすいので頬に顕著な特徴がでなくても体の紅斑でわかることがあります。

特効薬がないので症状に対して対処療法をしながら自然に治るのを待ちます。

大人がなった場合の症状・子どもとの違いは?

子供の場合特に高熱にはならないことが多く他に何か持病があったり
合併症を起こさない場合は症状に気づかないで完治するような場合もあります。

しかし、大人の場合は38度以上の熱が3日程度出て
頭痛や吐き気の症状が出てそれが治まっても引き続き強い倦怠感に襲われます。

熱が治まった後に頬に紅斑や腕や太ももなどにレース状(のこぎり状)の湿疹が出てきます。

顔の紅斑はほとんど出ることがないので他の病気に間違われることもあるので、
症状を病院で詳しく伝えて診察を受けるようにしてください。

大人の場合はその時に強い関節痛で動くことができなくなったり、
むくみが出てそのような症状が1ヶ月近く続きます。

この場合も特効薬がないのでそれぞれの症状に合わせた対処療法だけになります。
りんご病に感染したために溶血性貧血関節リウマチ免疫不全疾患など
他の病気になってしまうこともあるために注意が必要です。
特に妊婦さんや妊娠予定の人は重大なことにならないように病院で慎重に相談するようにします。

りんご病注意動画はこちら

大人がりんご病の時の過ごし方・対策方法・予防方法

りんご病になっても特効薬がないので辛い症状を和らげてもらえるように
痒み止めや関節炎の薬を処方してもらいながら自然に治るのを待ちます。
太陽を浴び過ぎたり、お風呂に長時間入るなどは痒みを悪化させてしまうので避けるようにします。

子供と違って重症になりやすいので予防が大事になります
子供の間で流行っていたり地域で流行っている時には
飛沫感染接触感染を防ぐためにマスクをつけて、
手洗いうがいを普段より注意深く行います。

まとめ

2016-08-27c

子供なら軽くすむ感染症でも大人がかかると重症化してしまうこともあるので
日頃から軽い運動や栄養のある食事をして免疫力を高めておくことも予防になります。

症状をよく見極めて風邪だと決めつけないで少しでも様子が違うと感じたら
無理をせずに早めに受診してください。