どういった食品を食べる際も「菌」に気をつける必要がありますが、
ここではサルモネラ菌の危険性についてご紹介しています。

サルモネラ菌の症状、治療方法、食中毒の危険性などを知ることで
調理方法の大切さを考えさせられます。

たまにニュースなどでも食中毒などについて取り上げられていますが、
改めて調理方法がどれだけ大切なのかを解説していきます。

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サルモネラ菌って何?食中毒の関係性は?

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サルモネラ菌は食中毒などを引き起こす原因の菌です。
食中毒は乳幼児や高齢者の方が感染してしまうと
かなり重症になるケースが多く、最悪命を失うケースもあります。

回避するには「正しい対策」を知っておくことがポイントになります。
また、私たちが普段当たり前のように摂取している卵も、
場合によっては危険もあるので注意する必要があります。

まずサルモネラ菌は、牛、豚、鳥、卵などの食品に存在し、
調理の仕方が甘いと感染症が発生してしまいます。

日本では毎年夏~秋の時期になると特に食中毒が発生しますが、
これらはサルモネラ菌が影響しています。

症状は激しい吐き気、頭痛、下痢、腹痛などが引き起こされ、
場合によっては血便なども出ます。

基本的にこの状態になると身動きすることも辛く、
少ししたら下痢がしたくなるというような最悪の状態になってしまいます。

そして更に高熱なども伴うため、精神的にも肉体的にも疲弊してしまう
恐ろしい症状が食中毒なので十分な注意が必要になります。

卵はサルモネラ菌がきわめて多い部類なので要注意

食材によってはサルモネラ菌の量に違いがありますが、
その中でも卵はサルモネラ菌が非常に多いことが知られています。

食中毒を引き起こさないためにも必ず熱処理をすること、
常温で保存せずに冷蔵庫で保存することが大切です。
※基本的に卵かけ御飯は危険です。

免疫力が低下していたり、体調が悪い際には
食中毒に感染しやすくなるので十分注意をしましょう。

稀に、生卵をそのまま召し上がる方などがいますが、
あまり真似をするべきではありません。
熱処理をして摂取することが最も安全な方法となっています。

夏場の場合ですが、賞味期限ギリギリのものや、
過ぎたものは勿体無いと思ったとしてもあまり使うべきではありません。
(熱処理をしても危険なので注意しましょう)

また、誤解しがちですが、卵の黄身にはサルモネラ菌が存在し、
卵白=白身には存在しないことが分かっているので、
最悪白身だけを食べていれば食中毒に感染する危険性は大幅に低下します。
(完璧というわけではないので注意)

基本的に生は控えることで予防が出来る

サルモネラ菌は熱に凄く弱いので、熱処理をすれば
基本的には食中毒に感染するリスクが低下します。
また、調理器具はしっかりと除菌をして使う、片付けることで
サルモネラ菌や他の雑菌の繁殖を防ぎ、感染しにくくしてくれます。

また、出かけた際、トイレ後はうがい手洗いが必須です。
ご家庭の場合は必ずお子様に促して徹底するように心がけましょう。

また、サルモネラ菌は薬局などで販売されているような消毒剤や消毒液、
除菌ハンドソープなどを使えば簡単にリスクを低下させることが出来ます。

サルモネラ菌の注意事項を覚えておこう

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サルモネラ菌の影響で発熱や嘔吐などの症状が出るといいましたが、
これらは初期症状の風邪と間違えるケースもあります。

お子様の場合は反応をしっかりとチェックすることが大切です。
お困りの場合は自己判断せずに、必ず病院で診てもらうことが大切です。

また、嘔吐物や汚物などは手で触らず、
必ずビニール手袋などをして直接触れないようにしましょう。(二次感染を防ぐ)

サルモネラ菌だけが危険ではありませんが、基本的に毎日手洗い、
うがいを心がけておけばある程度危険性を減らすことが出来ます。

食中毒になると、思っている以上の苦しみを経験することになるので
熱処理をして食材を調理すること、調理器具をしっかりと除菌することが大切です。

また、余談ではありますが、食器かごなどに少し濡れた布巾などを
上からかけている場合がありますが、
これらは雑菌を繁殖させる行為となるので行わないほうが良いでしょう。

食中毒にならないためにもしっかりと除菌をすることを心がけましょう。