朝起きて寝汗がじんわりと体から染み出していると、とても不快なものです。
特に女性の場合、生理前は寝汗をかきやすくなるようなのですが、どういうことなのでしょうか?

そして、漢方は寝汗にも効果があるようなのですが、こちらも気になります。

そこで、ここでは生理前に寝汗をかきやすくなってしまう理由と
寝汗に効果的な漢方について紹介していきます!

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生理前は寝汗をかきやすくなるって本当?

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生理前寝汗をかきやすくなるようなのですが、いったいなぜなのでしょうか?

女性の場合、妊娠は関係なく体温の状態が28日周期で変化しているので、
この変化によって寝汗をかきやすくなる時期があるようです。

寝汗に限らず、生理周期によって女性はいろいろな症状を感じる人がいるようなのですが、
そのような「月経前症候群」と言われる生理前の症状の中に、
寝汗を大量にかくという症状もあるのです。
生理前の月経前症候群は、出産などをきっかけにしてあらわれることがあるようなのですが、
周期的な症状を感じるということが特徴のようです。

例えば、生理の数日前になると、必ず朝起きたときに寝汗を大量にかいている
という人がいるのですが、これは生理前の月経前症候群の可能性が
非常に高いといえるでしょう。

月経前症候群は、生理前の2週間にホルモンのバランスが崩れてしまうことによって
いろいろな症状が起こる状態のことを言います。
この時期は基礎体温が高い時期、つまり黄体期なのですが、
ホルモンのバランスが崩れやすい時期で、この時期から生理が始まるまでの間には
いろいろな症状があらわれることがあるようです。

例えば、下腹部の痛み、イライラ、眠気、ニキビ、だるさ、
むくみなど150個以上といろいろな症状があるようで、
その中に寝汗を大量にかくという症状もあるのです。

毎月定期的に寝汗を大量にかく時期があるという人は、
月経前症候群の可能性
を疑ってみる必要があるかもしれません。

定期的に症状があらわれていることや基礎体温の高い時期と一致していることなどがわかれば、
一度婦人科へ行って相談してみてもいいと思います。

寝汗に漢方は効果があるの?

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寝汗漢方は本当に効果があるのでしょうか?

寝汗をかく理由は、上でも紹介した生理前の他にもいろいろと考えられます。
もちろん寝汗には自然に発汗している健康的なものもあります。

ただし、朝起きたときの不快さなどからなんとか寝汗を解消したいという人もいると思いますし、
異常な寝汗によってきちんと睡眠をとることができないという問題や
寝具を交換することが大変だという問題を抱えている人も多いと思います。

これらの寝汗の問題は、何か病気の合併症状としてあらわれていることも多いので、
寝汗は自己判断で解決してはいけない場合もあるのです。

しかしながら、体に異常はなく寝汗を大量にかいてしまうという体質の場合は、
漢方で少しずつ体質を改善して寝汗の問題を解決することをおススメします。

もちろん、寝汗に漢方が効果的としても、自分判断で服用するのは危険です。
ですから、きちんと医師に診察してもらい、相談した上で漢方薬を服用するようにしましょう。

寝汗に最も効果がある漢方は、人参養栄湯のようです。

この漢方はそもそも体力と気力を補ってくれて、病後や産後の体力の回復や
虚弱体質などに効果的で、食欲不振、披露、手足の冷え、貧血などを改善してくれるようです。
精神的ストレスなどを抱えて、不眠や寝汗の症状がある人には効果がある
とされているので、顔色の悪さを指摘されているような場合は服用してみるとよいでしょう。

もう1つ寝汗に効果的な漢方として、黄耆建中湯という漢方があります。

これは虚弱体質や寝汗、発汗などに特に効果的とされている漢方です。
疲れによって汗が出やすいという症状を緩和してくれるので、
疲れていて寝汗がひどいという場合などは、この漢方の効果を期待することができるでしょう。

まとめ

最後になりますが、女性は生理前に寝汗を大量にかきやすくなってしまう時期があるようです。
ですが、あまりに寝汗が気になる場合は、一度婦人科へ行って相談してみるようにしましょう。

そして、漢方には寝汗に効果的なものもあるようなので、
体質改善としてきちんと医師に相談してうえで一度服用してみてはいかがでしょうか。