背中の痛みの原因は本当に様々あります。
筋肉痛によるものと内臓疾患によるものに大別されますが、
トランポリンのような簡単な運動でも筋肉痛になることがあるのです。

トランポリンは高く跳んでから着床しますが、
この着地時に背骨や背中の筋肉に負担がかかり痛みの原因となってしまのです。
内臓疾患による痛みの場合は、心臓、胃、膵臓などの病気の可能性があります。

今回は背中の痛みの原因の見分け方対処法、予防法などをご紹介します。

実は背中に負担がかかるトランポリン

トランポリンを跳んで着床する時に、実は背骨にかなりの衝撃があります。
体重の8倍くらいの負荷がかかるのです。

その衝撃に耐えるために、背骨を支えている筋肉が過剰収縮します。
これが筋肉を傷つけてしまい、筋肉痛の原因となるのです。

背中への負担を軽減するためには、トランポリンの前にストレッチをして筋肉をよく伸ばしましょう。
前傾姿勢にならずに、まっすぐに跳ぶと負担は少なくなります。


楽しくて、ぽんぽん!と、ついやりすぎてしまうんですよね…。

椎間板ヘルニアで背中が痛い時は要注意!

背中の痛みの他に腰に痛みがあったり
お尻がしびれるような症状があったら椎間板ヘルニアの可能性があります。

ほとんどの方はコルセット投薬治療などの保存療法でヘルニアが消滅していきます。
この保存療法を3か月以上続けても効果がない場合は
手術が必要になり入院となります。

手術後はリハビリも必要なので、入院期間はだいたい2週間くらいです。
入院費の目安としては、手術代も含め3割負担の方で10万円程度でしょう。

背中の痛みの原因は内臓疾患の可能性も!

身体を動かしたときに背中が痛むときは、筋肉が原因の可能性が高いです。
静止している状態で痛むときは、内臓疾患の疑いもあります。

考えられる疾患は、狭心症胃炎・胃潰瘍膵炎などです。
胃炎・胃潰瘍などは投薬治療で完治する可能性が高いですが、
検査結果によっては手術になることもあります。

いずれにしても、痛みが続くようであれば病院に行きましょう。

腰の痛みについてはこちらの記事もご参考に!

背中の痛みに効果的な市販薬

まずは湿布薬を貼って炎症を抑えます。
久光製薬の「サロンパス」やグラクソスミスクラインの「ボルタレンテープ」などが一般的です。

サロンパスはCMでも目にしますし、湿布の定番ですよね(*^^*)

痛みが酷い場合は、消炎鎮痛効果のある飲み薬を服用します。
ライオンの「バファリン」や第一三共ヘルスケアの「ロキソニンS」などがあります。


炎症を抑えることで痛みが鎮まるのです。

頭痛にも効くロキソニンやバファリンは背中の痛みにも効果があるんですね!

背中の痛みの予防にはストレッチが大切

筋肉の痛みは筋肉が硬くなってしまうと起こりやすくなります。
そのため、筋肉を柔らかくしておくことが大切です。
背中の痛みの予防のために日頃からストレッチをしましょう!

こちらの動画で紹介しているストレッチは痛みの軽減はもちろん、
予防にも効果がありますので参考にしてみてくださいね。

まとめ

  • トランポリンは着床時に背骨を支える筋肉に負荷がかかり、筋肉痛の原因となる
  • 背中の痛みの原因には椎間板ヘルニアによるものもある
  • 椎間板ヘルニアは保存療法で治ることが多いが、手術になる可能性もある
  • 背中の痛みの原因には内臓疾患の可能性もある
  • 静止している時に痛みがある場合は内臓疾患の疑いがある
  • 市販の消炎鎮痛剤(湿布薬や飲み薬)で症状が軽減されることがある
  • 予防法は、日常的にストレッチをして筋肉を柔らかくしておくこと

今回の内容をまとめるとこのようになります。

背中が痛い時、「動かすと痛い」のか「じっとしていても痛い」のかが見極めのポイントと言えそうですね。

いずれにしても、痛みがずっと続いたり、気になってしまう時にはお医者さんに診てもらいましょうね。