しもやけの症状が足や手などに出た場合、
どのような治療や予防をすればよいのでしょうか?

しもやけについていろいろと紹介していきます!

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まず、しもやけ(凍瘡)について詳しく説明していきます。

しもやけは冬の乾燥した寒い時期に
足の先が冷えることによって硬く腫れて、
歩いている時や何もしていない状態でも、かゆく痛くなる症状のことを言います。

しもやけは別名凍瘡(とうそう)とも言われ、
寒さや冷えによって血行が悪くなって起こる炎症の1つなのです。

足や手先などの末端で血行が悪くなりやすい部分や
頬や鼻先や耳たぶなど露出してる部分に起こりやすいのが特徴です。

しもやけの患部を温めるとむずがゆくなったり、
痛くなったり、熱いと感じるような感覚を引き起こします。
大人よりも子供がなりやすく、男性よりも女性がなりやすいと言われています。

しもやけの別名である凍瘡と聞くと、
凍傷を思い浮かべる人もいると思います。

凍傷は耳にしたことがある人も多いと思うのですが、
凍傷は凍瘡とは違い格段に重い状態のことを言います。

凍傷で傷害の程度が著しくひどい時は、
最悪の場合患部を切断しなければいけないということもあるのです。

しもやけの原因とは?

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しもやけの原因としては、
1日の温度差皮膚表面の温度が関係していると言われています。
したがって、昼と夜の温度差が激しいに起こりやすいです。

また、しもやけになりやすい人は、冷え性や冷えやすい体質の方が多く、
体質遺伝も影響していると言われています。

よって、身内にしもやけになりやすい方がいる方は、
気を付けるようにしましょう。

この他にも手足周辺の湿度の高さも影響していて、
手足が濡れた状態でそのままにしていると、

乾くにつれて皮膚の表面温度が下がってしまい
しもやけになりやすくなるのです。

以上のことをまとめると、
しもやけの原因は「低温による血行障害」だと言えると思います。

また、しもやけにかゆみや痛みが伴うのは、
血行が悪くなってしまった血管に
急に暖かくなった血液が流れ出すことで、
血管に沿った神経が刺激されるからだと言われています。

しもやけの症状は足や手にどのように出るの?

 

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しもやけの症状は、大きく2つの種類に分けられます。

足先や手先、鼻先や耳たぶなどの
体の末端部分に赤紫色の発疹ができるような症状
指や足が全体的に腫れて膨らむような症状の2つの種類です。

1つ目は幼児などの子供に多い症状で、
2つ目は大人の女性に多い症状なのです。

しもやけができやすい場所として、
足の指、手の指、足のかかと、耳たぶ、鼻先などが挙げられます。

これらはできやすい代表的な場所なのですが、
ときどきお尻や太ももにもできることがあります。

一般的なしもやけの症状は、かゆみ痛みです。

基本的に温かい場所にいくとかゆくうずいて、
寒いところにいくと痛むという変化が見られます。

症状がひどい場合は、
夜眠ることができないほど痛みやかゆみに襲われることもあるぐらいです。

「少しかゆいだけだから・・・」と甘く考えていては、
あとで大変な思いをする恐れがあるので早め早めの対処を心がけるようにしましょう。

足や手などのしもやけの予防法

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しもやけは、誰もが作りたくて作っているわけではありません。
しかしながら、予防や対策をきちんとしている人とそうでない人では、
しもやけができる確率は大きく変わってくるのです。

しもやけをきちんと予防できるのであれば、
治療する必要もないですし、しつこいかゆみや辛い痛みに悩まされることもないのです。

ですから、今現在しもやけに悩まされている方もそうでない方も、
きちんとしもやけの予防をしていきましょう。

しもやけの予防は、実にシンプルです。
まずは、「長時間体を冷やさないこと」です。

体が冷えることで血行が悪くなり、しもやけの症状が進行してしまうからです。

寒い冬に外へ出かけるときは、マスクや手袋を着けたり、
厚手の靴下を履くなどして、特に足や手などの末端部分を冷やさないように心がけましょう。

また、ビタミンEが足りていない人は体が冷えやすい傾向にあるので、
栄養面でも気をつけるようにしましょう。

ビタミンEは心臓の働きを助け、
血行をよくする役目があるのでしもやけ予防には最高の栄養素と言えるでしょう。

ビタミンEが多く含まれる食材としてはたらこやうなぎ、小麦やアーモンド、
ホウレン草やモロヘイヤなどがあります。

ですが、ビタミンEを含む食材を選んで食べるのは
なかなか面倒で大変なことです。
サプリなら簡単に摂取できてお値段もお手ごろです。

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ビタミンEの効果をアップするため、
ビタミンCを一緒に摂ることをおススメします。

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手や足などのしもやけの治療法は?

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しもやけの治療法としては、予防法でご紹介していることと同じです。

「長い間寒い場所にいない」
「マスクや手袋、厚手の靴下などを着用する」
「ビタミンE(ビタミンCも一緒に)を多く摂る」などです。

これらは予防法と同じく、治療法でもあるのです。

即効性がある治療法ではないのですが
少なくとも症状が悪化することはないと思います。
他に付け加えるのであれば
軽いマッサージ」や「ステロイド軟膏を患部に塗る」などがあります。

マッサージをすることで血行を良くしたり、
ステロイド軟膏を塗ることで患部の炎症を抑えて
かゆみや痛みを減らしてくれるでしょう。

最後になりますが、これでもなかなか治らないや
かゆみや痛みが我慢できないという場合は、
最終手段である「病院(皮膚科)へ行く」ということをおススメします。

しもやけをそのまま放置して悪化させてしまうと、
細胞が壊死する恐れもあるので早め早めの治療や予防を心がけるようにしましょう。