夏になると暑くて食欲不振に陥ってしまうという方も少なくないと思いますが、
似たような言葉に食思不振というものがあることをご存じですか?
食欲不振と食思不振は、意味はほとんど変わりません。

では、なぜ同じ意味でも違う言葉を使うのでしょうか。
今回は、そんな食欲不振と食思不振の違いについて紹介していきたいと思います。

食欲不振と食思不振の違いは何?

食欲不振食思不振もどちらも同じ意味で、
食べ物を食べたいという欲求が出てこないということをさします。

一般的に、食欲不振という言葉が使われるのですが、食思という言葉は、
医療従事者介護従事者が使う言葉になります。

「食思=食欲」という意味で使われるのですが、
介護現場では利用者さんの食欲がないことを、
食思不良や食思不振という言葉を使って申し送りしたりするようです。

同じ意味の言葉ですが、使われる場所によって言葉が変わってくるのですね。

食欲不振の原因は病気の可能性もある?

食欲不振の原因は…

  • ストレス
  • 不規則な生活習慣
  • 夏バテ
  • 妊娠
  • アルコールの過剰摂取

などが挙げられますが、これ以外にも病気によって食欲不振になっていることもあります。

食欲不振でが症状として出ている場合には、
肺がん肝硬変が原因である可能性があります。

また、採血によってストレスを感じて食欲不振に陥ってしまうこともあるようです。

こちらの記事でも食欲不振について詳しく説明しています。

食欲不振の時は栄養ドリンクや栄養ゼリーが食べやすい

食欲がないときには、摂取しておきたい栄養素というのはビタミンミネラルです。
そんなときに、栄養ゼリー!

食べやすく、ビタミンやミネラルを摂取することができるのでオススメです。

糖分タンパク質なども補うことのできるプリンもいいでしょう。

食欲不振に陥っているときには、なかなか食べられないこともあると思いますが、
何かを口にすることで、食欲が戻ることもあるので、まず一口食べてみるというのがいいでしょう。

お酒の飲み過ぎも食欲不振を招く

アルコールは、肝臓で代謝されて解毒されるのですが、
飲み過ぎてしまうと肝臓の働きが悪くなってしまいます。

そうすると、吐き気倦怠感が現われて、食欲不振に陥ってしまうことがあります。


https://twitter.com/aminoacid16/status/868369943615512577


お酒の飲み過ぎによって、食欲不振になってしまったという方も実際にいるようです。
アルコールを取り過ぎるような生活をしていると、食欲不振になってしまうだけでなく、
胃や膵臓にも負担がかかってきてしまうので、注意が必要です。

食欲不振を防ぐためには規則正しい生活が大切

食欲不振は、自律神経バランスが崩れることも原因の1つなので、
規則正しい生活を送ることが大切になってきます。

1日3食の食事をきちんと食べることや早寝早起きをするなど、生活リズムを整えるといいでしょう。

また、ストレスを溜めないことも大事です。
ストレスが多いと、食事をする気がなくなってしまい、食欲不振に陥ってしまうことがあります。

誰かに話を聞いてもらったり、
気分転換したりするなどして、ストレスを溜めないように心がけるようにしましょう。

あとは、運動することも食欲不振の予防法の1つです。
体を動かすことで、エネルギーが消費されて自然に食欲がわいてくるようになります。

天枢といわれる、お腹のツボを押すことで食欲不振を改善することもできるので、
試してみるのもいいかもしれません。
食欲不振に効果のあるツボについて、詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

まとめ

  • 食欲不振と食思不振は同じ意味である
  • 食思という言葉は介護現場で使われている
  • 採血によるストレスで食欲不振になることもある
  • 食欲不振と痰や咳の症状があるときには、肝硬変などの病気である可能性もある
  • 食欲不振になったときは、栄養ゼリーが摂取しやすい
  • アルコールの過剰摂取も食欲不振の原因になる
  • 規則正しい生活を送ることで食欲不振を防ぐことができる

今回は、このようなことについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

食欲不振に陥ってしまうこともあると思いますが、今回紹介した方法を試して、
食欲不振を予防してみてはいかがでしょうか。