夏の日差しが強くなってくると紫外線が気になってくるものです。

そのため夏は紫外線対策を行う人も多いと思います。
「紫外線」と聞いて、
とにかく紫外線対策をしなければいけないと思う人は多いですが、
どうして紫外線対策をしなければいけないか知っている人は少ないです。

なぜ紫外線は防がなければいけないのか、
またどういった対策方法があるのかということを中心にご紹介していきます。

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紫外線とは?

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紫外線とは、地球に到達する太陽光線の内、
波長が短くてエネルギノーの高い光を指しています。

よく紫外線をUVと言いますが、
それは英語でいうとUltravioletというのでその略なのです。

また紫外線にはUV-A波と、UV-B波、UV-C波の3種類に分けられて、
そのうちのAとBが地球に届いている紫外線です。

なぜ紫外線対策をしなければいけないの?

すでにご紹介したUV-B波は特に注意すべき紫外線です。
というのも、UV?B波は体への影響を及ぼすことがわかっているからです。

まず一つ目は皮膚がん
紫外線を浴びれば浴びるほどに皮膚がんの発症率が高くなるだけではなく、
発症年齢も早くなることが分かっているのです。

なので小さいころから紫外線には注意しておくことが大切です。
また皮膚がんだけではなく、
UV-B波によって【白内障】を引き起こすといわれています。

白内障の約20%は紫外線が原因とされています。
また、紫外線量が多い地域に住んでいる人ほど
白内障の発症率が高いこともわかっているので、
紫外線と白内障には深い関係があるのです。

またUV-A波も、
大量に浴びることによってしみやそばかすの原因となります。

UV-A波によって、
メラニンが過剰に作られてしまうことがしみそばかすにつながります。

しみそばかすは浴びてすぐに出てくるものではなく、
ずっと肌に蓄積されてきたものが20歳をこえたぐらいから肌にあらわれます。

子供のころからいかに紫外線対策をしなければいけないかということがよくわかりますよね。

紫外線対策ってどんな方法があるの?

代表的な紫外線対策といえば、
日焼け止めや帽子をかぶるなどだと思います。

紫外線はもちろん夏場になれば強くなりますが、
基本的に1年中あるものだからこそいつも意識して対策を行っていく必要があります。

日焼け止めは夏だけではなく、1年中つけるようにする。
サングラスや帽子もいつでも出せるようにしておくことがおすすめです。

また夏場でも出来るだけ外では長袖を着るようにすることも大切です。
こういった外からの対策ももちろん大切ですが、
それ以上に大切なことは体内からも紫外線対策をするということです。

人は紫外線を浴びることによって体内で活性酸素が発生します。
この活性酸素は人間の健康そして美容にも大きな影響を与えてしまうのです。

なので活性酸素を抑えるために
体内から、つまり食べ物で対策をしていくということが大切です。

また体内から紫外線から皮膚を守ってくれる働きをしてくれる食べ物もあるので、
そういったものも併せて食生活に取り入れていきましょう。



具体的な対策になる食品

トマト
トマトにはリコピンという成分が含まれています。
リコピンはカロテノイド色素というものは、
トマトはこの色素を太陽から身を守るために活用しています。

なので、カロテノイドを多く含んだトマトを摂取することによって
紫外線に対する耐性をあげることが出来ます。
ちなみに、トマトは加熱することでリコピンが増えるので
トマトは加熱してから食べることがおすすめですよ。

サツマイモ
サツマイモにふくまれているβカロチンも
リコピン同様に太陽から身を守るためのオレンジ色素です。

このβカロチンが一番多く含まれているのがサツマイモなのです。
通常のサツマイモでも十分豊富なβカロチンですが、
紫色のサツマイモはシアニジンやペオニジンという
日焼け止めにも使用されている酸化防止効果のある色素が含まれています。

なので、より日焼け対策にはおすすめです。
ちなみにβカロチンが日焼け対策に有効なので、
かぼちゃやにんじんも効果的ですよ。

ブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウトは先ほど紹介した
日焼け対策になるβカロチンが含まれているだけではなく、
日焼けした肌を修復する作用も持っています。

またブロッコリースプラウトには皮膚がん予防に効果があるといわれている、
スルフォラファンが含まれているので、より日焼け防止に効果があるのです。

もちろんブロッコリースプラウトだけではなく、
緑色の野菜にもたくさんβカロチンや日焼け修復作用があるので
意識して緑色の野菜を摂るようにしましょう。

特にオメガ3脂肪酸という
紫外線から肌を守ってくれる効果のあるものを含む魚がおすすめです。
鮭やニシン、サバ、イワシなどに多く含まれています。
週に2回魚を食べれば、十分なオメガ3脂肪酸を摂取することが出来ます。

ザクロ

あまり積極的に食べるフルーツではありませんが、
ザクロには多くの酸化防止剤が含まれています。
ザクロは紫外線に対する肌の強さを25%引上げ、
かつがん細胞を抑制する効果があるとも言われています。
ザクロ自体は少し高い食べ物なので、ジュースなどで摂ることをおすすめします。

ダークチョコレート


参照:http://item.rakuten.co.jp/

カカオ70%以上のダークチョコレートがまず基本です。
カカオが70%以上のダークチョコレートには
お茶の4倍のフェノールやカテキンが含まれています。

そのため日焼けに対する耐性を最大25%も強めてくれるのです。
1日60gでOKなので、毎日簡単に摂取できるものとしてもおすすめです。
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アーモンド


参照:http://item.rakuten.co.jp/

アーモンドはビタミンEを多く含むことで有名な食べ物です。
アーモンドには、紫外線ダメージから
皮膚を守ってくれるケルセチンというフラボノイドが大量に含まれています。

そのため、毎日20粒のアーモンドを食べる人と食べない人を比べると
食べる人は食べない人より日焼けしにくいという実験結果も得られているほどなのです。

そのままのアーモンドを食べるというのが一番効果的ですが、
それはちょっと苦手という人は
最近人気のアーモンドバターなどを使ってみるのもおすすめです。
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緑茶


参照:http://item.rakuten.co.jp/

緑茶には、紫外線から肌を守ってくれる2種類のフラボノイドである
ポリフェノールとカテキンがふんだんに含まれています。

さらに緑茶にはもっともパワフルなポリフェノールである
没食子酸エピガロカテキンというものが多く含まれており、
これは日常的に摂取することによって日航による肌の老化を遅らせて、
皮膚がんを予防し、腫瘍細胞を抑制してくれるという効果があるのです。

この効果を得るためには1日2杯以上の緑茶を飲むだけでOK。
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バナナ

バナナは抗酸化力が特に強い食べ物です。
特に熟したバナナは抗酸化成分が多く含まれているので、
紫外線対策にはおすすめ。

1日2〜3本食べることによって、紫外線対策だけではなく美
肌効果もあるので紫外線対策には積極的に食べていきたい食べ物です。

イチゴ

イチゴに限らずベリー系の果物には
「エラグ酸」と呼ばれるポリフェノールが含まれています。
エラグ酸は、メラニン色素の生成に関わる酵素である
チロシナーゼの働きを抑える効果があるのです。

まとめ

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紫外線対策と聞くと、すぐに外側からの対策ばかりを考えてしまいがちです。
ですが、外からだけではなく内側からの対策をすることが
体にとってはとても大切なことなのです。

特に女性にとっては、
お肌の大敵であるしみそばかすの対策をすることにとっても、
食べ物で補っていくということがひとつポイントです。

今回ご紹介したような食べ物を食生活に取り入れていくことによって
より効果的な紫外線対策になるのです。

実際に紹介した食べ物は普段の食事にも
取り入れやすいものが多いからこそ、意外に対策は簡単かも?