部屋が寒くもないのになんだかぞくぞくして寒気がする、
そしてひどい時は歯がガタガタ震えるほどにまでなる…ということはありませんか?

通常、悪寒が走るときはその後高熱が出たりする、
風邪の前触れであることが多いのですが、
そういうことも無く、また頻繁に悪寒が走るようであればそれはストレスによるものかもしれません。

今回の記事で寒気の原因とストレスとの関係を学んで、
ストレス・寒気フリーな毎日にしましょう!

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風邪の寒気とストレスの寒気の違い

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風邪の寒気
風邪で高熱が出る前には、悪寒が走ることがあります。
そのため、寒気を感じたらまずは風邪を引きかけているかと思うのが普通です。

風邪の場合は寒気を感じる他に、鼻づまり
のどの痛みなどの症状も共に伴うのが普通です。

ストレスの寒気
ストレスから来る寒気は、真夏なのに手足が冷えていたり、
真冬でストーブの前で毛布にくるまっていても一向に温まらないという症状です。

そして、その寒気は一定時間すると収まり、再び襲ってきます。
風邪はそもそもウィルスが体内に入り込むものなので、
一旦風邪を引くと免疫が付き、すぐにまた風邪を引くと言うのは普通ではなかなかありません。

そのため、しばしば寒気を感じるようであれば
それはストレスによるものかもしれません。

ストレスの寒気の場合は、もちろん風邪ではないので
風邪薬なども効かず、繰り返し起きてしまいます。


ストレスが寒気を伴う原因・理由

寒気が起こる仕組み
ストレスが溜まると寒気が起こるというのは、
なんだか本当に関係があるのかよくわからない話ですが、
ストレスは身体の様々な所を攻撃します。

よく見られるのは腹部、特に胃に支障をきたして胃潰瘍に導くものですね。
実は、ストレスはそういったわかりやすい症状だけでなく、
脳の自律神経を狂わせることがあります。

この自律神経が狂うと血液の循環が滞るようになり、
特に手足の末端に血が通わなくなり手足を冷やしてしまいます。
これが寒気の原因です。

さらに悪化すると…
血液の循環によるトラブルは、単に寒気を感じるだけでなく
その後頭痛やめまい・耳鳴り・下痢・胃腸の不調など、体中に様々な悪影響を出してしまいます。

寒気の症状を改善するには
ストレスからくる寒気その他の症状を改善するには、
とにかくストレスを解消することです。

そのためにはリラックスして温かいお風呂に浸かること。

入浴剤を入れ、電気を消してアロマキャンドルで心を休める。

香り付きのものだとリラックス効果も高まります。
(これは同時に身体も温まりますのでおススメです)

十分な睡眠をとることなど身体的な改善に努めましょう。

しかし、それだけでは一時的な回復にすぎません。
最も重要なのは、そのストレスの原因を突き止めることです。

例えば仕事で悩みがあり自分一人では解消しにくい場合は、
上司などに相談し、またそれでも変えることが難しい場合は、
最終手段として職場を変えることもあなたの身体を守るためには大事な決断でしょう。

他に、特にこれと言って特別な事例はないものの、
仕事や学業、育児など何にでも頑張りすぎてしまっている場合は、
少し気持ちを楽にしましょう。

それでも、変化が見られない場合は早めに病院へ行きましょう。
ストレスから来る症状は内科ではなかなか異常が見つかりにくいため、心療内科で診てもらいましょう。

まとめ

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寒気がするのは、風邪を引く前の症状ばかりだと思っていましたが、
なんとストレスから来ることもあるとわかりました。

ストレスが心身にもたらす影響はとても大きく、
自律神経の乱れは、自分では気づきにくいものです。

体調や気分がすぐれない日が続いたときは、
少し疲れているだけだと軽く見ず早めに解消するように努め、
それでも難しい場合はためらわずに心療内科へ相談に行きましょう。

どの病気でも同じですがストレスの場合も早期発見・早期解決が最善策です。
自分の心身状態には常に気を配り、いたわってあげるようにしてくださいね。