よく食べ合わせ悪い下痢をすると言いますが、
いつでも同じ食べ合わせで下痢をする訳ではないようです。

体調の悪い時や時間なども食べ合わせと共に胃腸の状態に関係するとされています。
時間によって下痢になるような影響があるのは、
主に胃腸に負担を掛ける食べ合わせであると言って良いでしょう。

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悪い食べ合わせとは

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古くから言われている悪い食べ合わせには色々なパターンがあります。
1つは消化に悪い物同士の組み合わせですね。

生卵とところてんというのがそれです。
身体を冷やす食べ物であるトマトとキュウリ、
ナスの漬物と蕎麦なども人間の身体は
体温が下がると機能が低下するので自然と消化能力が落ちてしまいます。

その為これらの組み合わせは
身体に負担を掛ける意味であまり身体に良くないのです。

また、具体的に身体に悪い食べ合わせもあります。
ハムとバターなどは普通に食卓で組み合わさってしまう食べ物ですが、
この2つに使われている発色剤と酸化防止剤が合わさると
発がん性物質が発生してしまう可能性があるのだそうです。
他にも栄養の吸収を阻害する組み合わせも存在します。


しらすおろしは典型的な栄養吸収阻害の食べ合わせで、
しらすの大切な栄養を生の大根は壊してしまうのだそうです。
火を通せば問題ないそうですが、おろし大根に火を通すのもなんだか困りますね。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

食べ合わせによって様々な良い効果や悪い効果が発生します。
食べ物は数え切れないほど溢れていますね。
こちらの書籍には288通りの食べ合わせが紹介されています。
よく食べるものの食べ合わせだけを覚えておくのも
下痢を起こさない対処法になりますよ。

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下痢になりやすい時間とは

そんな悪い食べ合わせを食べてもあまり問題ない場合もあります。
胃腸が元気で正常に動いている場合は
ちょっと身体がダルくなるぐらいで下痢までは行かない事も多いのです。

夏場に冷たい物をいっぱい食べても身体が疲れやすくはなりますが
下痢はしないという方も多いのではないでしょうか。

しかし、そんな方でも下痢になりやすい時間があります。
それは朝です。

朝食の1〜2時間後に良く下痢をすることはありませんか?
別に胃腸が痛くなる訳でもないのに
急にお腹がグルグル言い出して下痢になってしまうのです。

それは大体胆汁のせいだと言われています。
胆汁は胃で分解しきれなかった物を小腸で分解する役目を持っています。

その役目を終えると持ち場である胆嚢に戻るのですが、
この胆嚢への吸収が上手く行かずそのまま大腸まで行ってしまう場合があるのだそうです。

それは特に朝に起こる事が多いのだとか。
大腸は胆汁を感じると水分を出して薄めようとします。
それで下痢 になってしまうのです。

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現代では意外な食べ合わせが発生している

現代では実は昔以上に深刻な食べ合わせの悪い組み合わせが発生しています。
それが小麦製品と乳製品です。

小麦のフルクタン、グルテンは人間にとって分解が難しい成分です。
また、牛乳の乳糖やカゼインも分解が苦手な成分です。

分解が苦手な成分と言うのは長く時間を掛けて分解して吸収する為、
ある意味腹持ちの良い食べ物と言える部分もあるのですが、
その一方で胃腸を消耗させ、一緒に食べた食品などの
本来吸収出来る栄養分を取り逃してしまうという事が起こりがちになってしまいます。

つまり朝にパンと牛乳を一緒に摂ると人によっては消化出来ずに胆汁が登場し、
たちまち下痢になってしまう場合があるのです。

それだけでなくせっかく食べた食べ物の栄養の吸収が阻害され、
一日なんとなく身体がぐったりしているという事も起こります。

これにバターやマーガリンなどが加わると更に吸収阻害が加速されます。
朝の定番の半熟卵なども消化の苦手な食べ物なので、
極端な場合栄養たっぷりの朝食のつもりで食べたのに
身体を疲れさせて終わってしまうという事もあるのです。
https://twitter.com/jingis_9315/status/728064207183224834
刺激物のキムチと消化が難しい牛乳の組み合わせなど胃腸がダウンしてしまいますね。

夏に注意する食べ合わせ

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食べ合わせが悪いと言われている物にスイカと天ぷら、スイカとうなぎなど
スイカと相性の悪い食べ物が多いですよね。

これは別にスイカ自体が悪いという訳ではありません。
天ぷらもうなぎも脂っぽく消化に時間が掛かる食べ物ですが、
スイカは水分が多い食べ物なのでその初手の消化の為の胃液を薄めてしまい
十分に分解出来ない状態で胃腸に負担を掛ける事になってしまうからという事のようです。

そしてこの理屈で言うなら脂っこい食べ物と飲み物を一緒に摂ると
消化に悪いという事も言えると考えられます。

特に冷えた飲み物やかき氷などを脂っぽい物と一緒に食べるのは
胃腸の負担になりがちなので避けた方が良いでしょう。

つまり夏場に身体を冷やしたい場合には
体調の良い時に消化の良い物のみを口にするのが一番と言う訳ですね。