多汗症という病気をご存知ですか?

多汗症に悩んでいる方はとても多く、
病院に行ったりして治療をしている人も。

しかし、単なる発汗と多汗症とは違うんです!
今日は多汗症について自分で治す方法などを伝授します!

手汗や全身の汗が多いけどどこからが多汗症?

Mad young girl with thumb down on white background studio

手汗をかいたり体のあちこちで汗をかいてしまうから多汗症かも…
ちょっと待ってください!
実は多汗症には、きちんとした特徴があるのです。

季節が関係なく汗をかく

多汗症の特徴として、気温に関係なく汗がでることが挙げられます。
例として冬場、寒い場所でも同じように汗を大量にかいてしまいます。

汗をかく場所が決まっている

いわゆる汗っかきと言われる人は、
全身のあちこちから汗をかいてしまいます。
しかし、多汗症の人は汗をかく場所が決まっていることが多いです。
このことを「限局性」といいます。

特に多いのが脇や手のひら、また、足裏といった場所です。
全身の多汗症の人もいないわけではありませんが、
基本的には限局性の人のほうが圧倒的に多くなります。

汗の量は絞れるくらい

汗の量もポイントとなります。
汗っかきの人は暑い時に大量の汗をかきますが、
多汗症の人は普段から、滴り落ちるくらいや
シャツを絞れるくらい汗をかく人が多いです。

多汗症は普通の発汗と何が違う?

発汗とは体温調節をする際に汗を出して、体温を下げることを指します。
それに対して多汗症は、体温調節が関係なくいつでも汗をかいてしまいます。

自分で治す方法はあるのか

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多汗症は病気になるので、
病院に行ったほうが良いのはわかっていても、出来ることなら自力で治したいですよね。

自力で治す方法はいくつかあります。

食生活に気をつける

多汗症の人で一番気になるのが匂いですよね。
汗の匂いは周りからも嫌がられることが多く、

本人も気にしてしまいます。
汗の匂いを改善するには、食生活を気をつけることが最優先になります。

肉、刺激物、コーヒーといった物は汗の匂いをきつくしてしまいます。
特に肉は動物性脂肪が反応し、嫌な匂いが出やすくなります。
かといって、肉も大切な栄養源ですので、
全く食べなくなってしまうのは、体には良くありません。
肉の回数を減らし、魚や豆腐にしてみると良いですよ。

ストレスを溜めないようにする

多汗症の人は、知らぬ間にストレスをためてしまい
汗が多く出たり、匂いがキツく出たりします。
たまには出かけるなど、自分の好きなことをしてストレス発散をしましょう!

ツボを押すのも効果があるようです。

股や脇の汗の対策方法

見た目で汗をかいてしまうと恥ずかしい脇や股。
どうにかしてわかりにくくしたいものですよね。
対策を紹介します!

塩化アルミニウム液を塗る

塩化アルミニウム液は、
汗を止める働きがあり多汗症の人にも効果があります。
また、脇や股と言った部分にも塗ることが出来ます。

汗取りパットなどを使用する

脇に関してのみですが、
汗を吸い取るシートやパットも汗ジミに関しては効果があります。
小まめに変えることで、匂いも気になりませんよ。

着替えを多く持っておく

多汗症の人は、気温関係なく汗をかいてしまいます。
そうなった時には、着替えられるように余分に服を持っておきましょう。
服装も、通気性の良い服や汗がしみてもわかりにくい色の服を持っておくと安心ですね。

良い市販薬はある?

病院に行かないといけないのはわかっていても、
中々時間もないし、難しい時がありますよね。
そんな時に市販薬で、多汗症を抑えることが出来るものはあるのでしょうか?

「オドレミン」(日邦薬品)

オドレミンは塩化アルミニウム液で出来ており。
塩化アルミニウム液は局所的な汗を止めるのに有効です。
その為脇や足の裏に少量塗ることで発汗を抑えてくれ、
匂いまで防いでくれるすぐれものです。
多汗症で悩んでいる方は一度試してもらいたいです。

「テノール液」(佐藤製薬)

オドレミンと同じで塩化アルミニウム液で出来ています。
ですが、オドレミンよりも低刺激で敏感肌の人にはこちらのほうが良いです。

低刺激な分、少し効果も劣ってしまいます。

「紫胡加竜骨牡蛎湯」(ツムラ)

交感神経のバランスを整え、乱れを鎮めてくれる漢方になります。
多汗症は交感神経が原因になることがあるので、
紫胡加竜骨牡蛎湯を飲むことでリラックス効果が多汗症の症状を抑えてくれます。

まとめ

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季節や気温関係なく汗をかいてしまう多汗症。
きちんと症状があるのに、
中々知らない人から見たら嫌な顔をされたり、自分も恥ずかしかったり辛いですよね。

もちろん多汗症は病気なので、一度病院へ行ってみると
治療方法や対策をしっかりと教えてくれますよ。
悩んでいる方は一度受診してみてはいかがでしょうか?