緊張すると手に汗を握ること、ありますよね。
プレゼン、舞台、告白・・・状況は様々かと思いますが、
そもそもなぜ手に汗をかくのでしょうか。

汗を分泌する汗腺は人間の体のほぼ全ての箇所にあります。
手以外にも汗をかいてはいるのですが、書類を持ったり手を握ったり、
何かに触れたりすることも多い手は特に汗が気になる部分なのかもしれません。
そんな手汗について見ていきましょう。

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手汗は病気のサイン?

2016-10-30b

ひどい手汗に悩む多汗症の方は、携帯が使いにくかったり
誰かに触れるのが怖くなったり、精神的にも肉体的にも辛い思いをしています。

汗がたくさん出てしまう多汗症ですが、手のひらだけ、
もしくは足の裏だけなど特定の部位だけ汗をかく人もいます。
これは自律神経が深く関しているからだそうです。

例えば、お風呂に入って熱いお湯に浸かると汗が出ますよね。
これは交感神経が汗の分泌を促すから。

逆に低い温度のお湯に浸かると眠たくなってきませんか?
これは副交感神経が優位になったため。

どちらも自律神経です。
この自律神経が乱れると多汗症になると言われています。

自律神経が乱れる原因はストレスホルモンバランスの乱れ、
肥満、姿勢の悪さなどが挙げられ、成人病にも繋がります。

もし手汗が気になったら1.

今からデートなのに手汗が!
プレゼン緊張して手汗が・・・
など気になったときにはツボを押してみませんか?

軽い症状なら治まるかもしれません。
ツボの場所と押し方は、わかりやすい動画でどうぞ。

滑って押しにくいかもしれませんが、合谷と呼ばれるツボです。
窪んでいるので、手汗が滲んでいてもそれほど押しにくくはないと思います。

自律神経を整える、万能のツボとも呼ばれるそうです。


こちらは労宮と呼ばれるツボ。
手のひらのど真ん中にあります。
ストレスを和らげてリラックスできるツボだそうです。

参照:http://item.rakuten.co.jp/
ツボ押し棒で押しても良いそうですが、
手汗で滑ってしまう場合は自分の手で押したほうが良いと思います。
ですが、ツボ押し棒を使った方が指の疲れは軽減されますよ。
ツボ押し棒のお求めはこちら

ツボ押しは普段からこまめに行うことで効果が得られます。
即効性はありませんが、続けてみる価値はありますよ。

もし手汗が気になったら2.

ツボは手で押すだけではなく、お灸を使っても効果があります。

上記のツボに加え、復溜という足のツボも良いそうです。
場所は、内くるぶしから指3本分上に上がったところにあります。
余分な水分を排出してくれるツボで、浮腫みにも効果があります。

お灸が苦手な方はカイロやドライヤーを活用しましょう。
温めるだけでも効果はあるようです。

お灸ってどうやって使うの?

お灸が苦手な人もいると思いますが、
わりと安価で手に入りやすく
温度の微調整も可能なので、ぜひトライしてみてください。

苦手でも続けていると、案外快適になってくるかもしれません。
使い方はわかりやすい動画でどうぞ。

古くからある治療法なので、あらゆる悩みに応えてくれるお灸。
多汗症以外にも効果があり、美容目的で使用している人もいます。
美容サロンで取り入れているところも。

手汗の程度はさまざま

手汗にも程度があり、少し滲むぐらいの軽いものから、
滴り落ちるぐらい重いものまであります。


緊張からかく人がほとんどで、重い症状の人は日常生活すら困難です。


肥満の人は手汗だけではなく全身に汗をかきやすい様子。
万病のもと、とも言われますので、早めの対策をおすすめします。


携帯が使いづらいのが現代では一番酷なことかもしれません。

他にもペンが滑ったり、紙に汗が滲んで字が読めなくなったり
ちょっとしたことでもストレスになって更に悪化・・・
という事態にもなりかねませんので、対策を練りましょう。

手汗を治療するには?

ツボ押しは普段から出来る予防線でもありますが、
症状の重い人は今すぐにでもなんとかしたい!と思うでしょう。

病の疾患から多汗症になることもありますから、
一度受診するのがおすすめです。

皮膚科心療内科を受診しましょう。
しっかりと医師にカウンセリングをしてもらい、
自分に合った治療をしていきます。

治療法はいくつかありますが、
カウンセリングだけでも不安が払拭されて症状が治まることもあるそうです。

病院ではお薬を処方されることもありますが、
副作用もありますので医師と相談して決めていきましょう。

最終手段としては、手術があります。
10分程度で終わるそうです。

しかしこれも代償があり、よく考えて医師と相談しながら行いましょう。

手汗の対処法はこちらの記事もご参考に♪

手汗を予防するには?

汗で悩んでいる人は
もうすでに使用したこともあるかもしれませんが
様々な種類の制汗剤が市販されています。

これを手汗の予防に使用する人もいるようですが、
ほとんど効果がないのでおすすめできません。

バストトップから5センチほど上を圧迫するつもりで
強めに腕組みをしたり紐で強く縛ったりすると上半身の汗を減らせるそうです。

握手を求められそうな時などの予防には良いかもしれません。
リラックスできる、腹式呼吸もある程度予防になるそうです。
自分に合った予防法を模索してみましょう。

まとめ

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手汗によって弱気になったり不安になったり、
ストレスを溜めるのは良くないことです。

日常生活に支障を来す場合もある手汗ですが
病が重くなる前に知らせてくれるアラームのような一面もあります。

しっかりと原因を把握して対策を練り、
ストレスフリーになってぜひ明るい未来を歩みたいものですね。