多汗症に悩むあなたに朗報!
人より手汗が多いと感じ、好きな人と手をつなぐことが怖くなったり、
精神的な苦痛を伴う人は意外にも多くあります。

そんな多汗症は、手術や自己治療で改善することが出来ますが、
そうなると今度は乾燥に悩まされるようになります。

その乾燥にはワセリンが大活躍します。
今回の記事では、そんな多汗症についてと、
ワセリンを使用した対策についてお伝えします。

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多汗症とその原因

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そもそも汗は、人間の体温の調節として必要なもので誰でもかきますが、
通常の範囲を超えて発汗が異常に増加してしまうことを多汗症と言います。

部位としては手や足、わきの下、また顔などに通常より多く汗をかきます。
この多汗症は、体温調節とは関係なく、
交感神経が失調することによって過剰に汗が分泌されるものです。

しかし、なぜその部位で過剰に分泌されるかなどの
細かい原因はまだ解明されていません。

特に手汗は深刻な悩み

多汗症の中でも、手汗は一番他の人と触れ合う「手」にでる汗ですので、
日常生活でもっとも支障が多い部分かもしれません。

しかも、誰かと手が触れそうとか、
手に持っている紙が湿ってきているかもしれないと考えると
ますます緊張して手汗が増えるという悪循環を伴います。

治療法とワセリンの効能

ETS手術

手汗は、交感神経によって過剰に分泌されるものですので、
この交感神経を切断することで汗を止めようとする手術です。

これらの治療には、現在保険が適用されていますので、
10万円ほどで手術ができます。

所要時間も10分程度でする簡単なものです。
しかし、こちらは後遺症として代償発汗というのが見られます。

これは、手からの汗が止められたことによって、
他の部位からの汗が増えてしまう現象です。

一旦切ってしまった神経は元には戻せないので、
よく考えて手術を受ける決断をする必要があります。

塗り薬で治療する

手軽な制汗スプレーやクリームを塗る方法もありますが、
効果が薄いので、効果的なので塩化アルミニウム溶液です。

これは病院で処方してもらえ、100mlで800円ほどで買えますし、
薬局でも塩化アルミニウムが入った市販品も増えてきました。

使用方法は寝る前に布の手袋をはめてそこに塩化アルミニウムを染み込ませ
その上からゴム手袋をはめて寝るだけです。

他にも様々な治療法

手汗の改善法には、他にもドライオニックというアメリカ発の
イオントフォレーシス機器などもあり、日本からも送料込みで約2万円で注文出来ます。

次なる敵は、乾燥

上述の方法などで、手汗が抑えられるようになれば、
万事解決というわけではありません。

手汗が抑えられると、今度は手に水分がなくなり、
潤いが保てなくなって肌が乾燥するようになります。

特に冬場は空気が乾燥していますので、
手の乾燥も激しくなって手荒れの原因になってしまいます。

そんな時にはワセリンでカバーすることが出来ます。
ワセリンは薬局で数百円で買えます。

ハンドクリームなどでも良いですが、ワセリンは特に保湿力が高く
コストパフォーマンスも良いためおススメです。

また、乾燥以外でも上述の塩化アルミニウムの治療法などで
まれに肌がかぶれたり発疹ができたりすることがありますが、
その場合にも患部にワセリンを塗ることで治療を継続することができます。

このようにワセリンは万能選手ですので持っておいて損はないでしょう。

まとめ

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このように、手汗の原因については解決策がいろいろあることがわかりました。
今手汗で悩んでいるあなたに朗報ですね!

治療法については思い切って手術をしてしまうか、
塗り薬で対応するかなどは個人の判断によりますが、
その後の対策としてワセリンも携えるようにしましょう。