そもそも低血糖とはどんな状態のことなのでしょうか?

血液にはブドウ糖が含まれていますが
このブドウ糖は人間が生きていくために本当に大切なエネルギー源なのです。
血液中のブドウ糖の需要と供給のバランスが崩れてブドウ糖が増えすぎてしまうと
「高血糖」となり少なくなりすぎると「低血糖」になるのです。

今回は低血糖にフォーカスして、その症状や対処法などについて考えてみます。
参考にしてみてくださいね。

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脱水・痙攣・てんかんの症状が出るときはどんなとき?

きちんと食事をとらなかったり、
飲み物だけですませてしまったりそんな食生活が乱れた状態が続くと低血糖の原因になります。
激しい運動も低血糖の原因となることがあるので空腹で運動するのは避けましょうね。

低血糖になると自律神経や中枢神経に異常が起こります。
脱水症状を引き起こしたり、
全身がけいれんしたりてんかん発作を起こしてしまうこともあるので注意が必要です。

低血糖って、他にはどんな症状が出るの?

血糖値が急激に下がると自律神経の症状が出ます。
異常に汗をかいたり、動悸が早くなったり精神的にも情緒不安定になることがあります。

逆に血糖値が静かに下降する時には中枢神経の症状が出ます。
急激な眠気に襲われたり、激しい頭痛を感じたり重症になると、意識の混乱が起こることもあります。

低血糖が原因で、身体全体がエネルギー不足になってしまうと慢性疲労の状態になってしまいます。
朝起きられなくなったり、疲れやすくなってしまいます。
それに伴い、集中力がなくなり、無気力になってしまうこともあります。
その他にも、生あくびが出たり、めまいや目のかすみを感じることもあります。

低血糖の症状は本当に多いので、気を付けなくてはいけませんね。

低血糖についてはこちらの記事もご参考に!

すぐに改善する方法はある?

脱水症状が起こったり、痙攣・てんかんなどの低血糖の症状が出たら
まず砂糖やブドウ糖など吸収が早い糖分を摂取してください。

果汁飲料など糖分をたくさん含んでいる飲み物でも問題ありません。
摂取してから20から30分くらい安静にしていればほとんどの場合症状が治まります。
一回で治まらなかった場合は、もう一度糖分を摂りましょう。

低血糖の症状を起こしやすい人は、ラムネを持ち歩くのもいいかもしれません。

ラムネは子供のお菓子と思いがちですが主成分がブドウ糖なので、糖分を摂取しやすい優れものなのです。

日頃からできること

血糖値が急激に上昇すると、その後に血糖値が下がり低血糖の症状が現れます。
低血糖の予防のためには、血糖値を常に安定させることが必要です。

まずは食生活の見直しから始めてみましょう。
食事をするときは、まず食物繊維を多く含むものから食べましょう。
食物繊維は糖の吸収を穏やかにしてくれますのでご飯などの炭水化物の前に摂取するようにしましょう。

食事はゆっくりとよく噛んで食べましょう
噛む回数を増やすことで、消化液の分泌量が増えて糖分の急激な吸収を抑えてくれます。

アルコールは出来るだけ控えましょう。
アルコールは、インスリンの分泌に必要なカルシウムや亜鉛などを尿と一緒に排泄してしまうからです。

食生活以外の注意点としては、空腹時に運動や入浴をしない、ということです。
食事をしてから1時間くらいはゆっくりと食休みをしてそれから運動などを始めるのがベストです。

まとめ

今回、低血糖について調べてみて改めて感じたことは「食生活の大切さ」でした。
規則正しく三度の食事をすることが、きっと自分の身を守ってくれるんだなと思いました。

遅刻しそうになって朝食抜きで学校や会社に行ったことは、もちろんあります。
でも、それって本当はとても怖いことだったんですね。

これからは、ゆっくりと朝食を食べられるように余裕を持って起きることを心がけたいと思いました。