赤ちゃんが最初にかかるといっても過言ではない突発性発疹
お母さんも我が子の発熱や発疹に心配になりますよね。

私も子供がかかった時には、心配で心配で夜も眠れませんでした。
突発性発疹とはいったいどのような病気なのでしょうか?

発疹はいつ頃からでるのでしょうか?詳しくお伝えします!

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突発性発疹とは?

2016-05-24b

多くが1歳までにかかる病気。
突発性発疹とは、ほとんどの赤ちゃんが経験する発熱です。

ある日突然、何の病気の予兆もなかった赤ちゃんが38~40度近い熱を出し
下がった後に体に発疹が現れます。

これはヒトヘルペスウイルス6型というウィルスに感染することで起き、
多くは1歳までに感染し、遅くとも2歳までには感染します。

極稀に2歳以降にかかったり、
別のヒトヘルペスウイルスで
ヒトヘルペスウイルス7型にもう一度かかったりしますが
ほとんどの場合は2歳までに感染し1回きりのことが多いです。

基本的にはヒトヘルペスウイルスは1度発症するとずっと体内に残るので、
ヒトヘルペスウイルスを保有した親や大人から感染することが主な原因です。

元々赤ちゃんには母親からもらっている免疫があります。
しかし、この免疫も時間がたつに連れて減っていき、
ちょうど免疫がなくなる1歳前後に感染します。

症状は?

突発性発疹とは40度近い高熱の後に、体に発疹がでます。
熱が高い割にはほかの風邪の症状がなく、比較的元気で機嫌が良い傾向にあります。

熱が3~4日続いて、熱が引いて約1日後くらいから発疹が広がっていき、
発疹もかゆみがあまり無いことが特徴です。

基本的にはあまり心配のいらない病気ですが
高熱により熱性けいれんになったり脳症になってしまう子もいるので
いつもより元気がなかったり、
様子がおかしいと思ったらすぐに病院連れて行きましょう。
https://twitter.com/nagisamiyamoto/status/723189872337408000


私自身、子どもは1歳と3歳の二度、突発性発疹に感染し、
どちらも激しく機嫌が悪く風邪だと思い込んでいました。

しかし、高熱が5日続いた後発疹が体中に出て、
麻疹などかもしれないと思い慌てて小児科を受診しました。

このように、多くは機嫌がよく2回は感染することは極稀であっても
可能性は0であありませんので、予め知識があると安心できますね。

また、高熱が出て発疹が出たから突発性発疹、と決めつけるのではなく、
発疹が出るのには麻疹など怖い病気の場合もありますので
小児科をきちんと受診し、診断を仰ぎましょう。

発疹はいつ出るの?出やすい場所は?

高熱の約1日半後に発疹が出てきます。
最初は小さな発疹ですが、一気に広がっていき中には全身発疹に覆われてしまう子もいます

出やすい場所は、顔や背中に出るのが多いようです。
しかし、個人差があり本当に突発性発疹?となるほど少ない子もいれば、
発疹が多く体が真っ赤になる子もいますので
発熱後は発疹が出ないかよく見ておくことが大切です。

お風呂には入っていいの?

お風呂にはいることは基本的には問題ありません。
感染症であっても、感染力は低いですし大人はほぼ感染しているため
新たに感染することがまずありません。

しかし、小さな赤ちゃんがいる家庭や高熱の最中は入浴は控える方が良いでしょう。

高熱時はかなり体力を消耗しています。
なので、お風呂でさらに体力を消耗しないように、
熱で汗を書いていたら暖かいタオルで体を拭いたり、
軽くシャワーをして汗を流す程度にしましょう。

熱が下がると完全に入っても大丈夫になりますので
ゆっくりと入り体を温めましょう。

突発性発疹の予防法は?

突発性発疹は、自己免疫をつけるために
本来持っていた免疫が減っていき発症するため、予防法はありません。
感染経路なども未だに解明されていないこともあり特効薬も今のところありません。

もしも感染したらしっかりと水分補給をして
ゆっくりと体を休ませてあげましょう。
ジュースや果物ではなくできるだけ経口補水液などを与えてください。
失われた水分や栄養素を効率良く摂取することができます。

突発性発疹だけにかぎらず、熱があるときはしっかりと休ませてあげましょう。

まとめ

Surprised baby

子どもにとって初めての高熱ということも少なくないので
お母さんにとっては心配になったり、
しんどそうにする我が子を見て代わってあげたいのに
代わってあげられないもどかしさに、涙しそうになりますよね。

こどもは、しんどいときは必ず母親を求めてきます。
そばに居て優しい声をかけてあげるだけで子どもにとっては支えになるので、
慌てないでしっかりと様子を見てあげましょう。
そして何か様子がおかしいと思ったり、
気になることがあったらすぐに小児科へ行き診察してもらいましょうね。