生活習慣病の中でも有名なもののひとつ、糖尿病
つらい食事制限通院が必要になるため、発症すると大変な病気です。

そんな糖尿病の改善のためには、食べ物だけではなく運動からアプローチすることも効果的だと言われています。
今回は、糖尿病と運動をテーマにお話しします。

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糖尿病に運動が効果的と言われる理由は

糖尿病の治療の一つとして「運動療法」というものがあります。
これは、有酸素運動筋力トレーニングを行うことで肥満を解消すること、
そして、運動することによってインスリンの感度を上げ、運動後の血糖値をコントロールしやすくすることを目的に行われます。

糖尿病の人に多い肥満体型は、それだけで様々な健康リスクが高くなることが知られていますが、
糖尿病患者の場合は太っているほどインスリンが効きにくくなるという治療面でのデメリットがあります。

このため、糖尿病は食事療法だけではなく運動療法を併用するべきと言われているのです。

運動療法をしない場合、インスリンを投与しても血糖値のコントロールがしにくくなるため、
糖尿病の悪化、そして合併症の発症を招く恐れがあると言われています。

ただ、例外もあり、他の病気を合併していたり、
何か健康上の問題がある場合は運動療法を行わないこともあります。

糖尿病についてはこちらの記事もご参考に!

室内でできるおすすめの運動

糖尿病の度合いやその人の健康状態にもよりますが、一般的な目安としては、
脂肪を燃焼させるための有酸素運動は週三日以上(三日以上間を空けない)、
合計で150分以上基礎代謝量を上げ、脂肪の燃焼効率を良くする筋トレ週に二日以上行うべきと言われています。

有酸素運動はウォーキング水泳などがメジャーですが、家から出たくない人、
帰宅が遅い人は、室内でできる踏み台昇降運動がおすすめです。

家にある階段、無ければ雑誌などを15~20cmくらいの高さになるように重ねて
体育の授業でするような踏み台昇降をするだけですが、これが結構体力を使うので、
ダイエッターや健康志向の高い人に密かに人気があります。

踏み台昇降運動は少々震動が生じるので、下に防音マットなどを敷くと近所迷惑になりにくくおすすめです。

筋トレするならグッズを活用しよう

筋トレはジムに行くのが定番ですが、やはり会費が高いのがネックです。
でも、有酸素運動とは違い、筋トレは道具があった方が断然効率が良くなります。

そこで、手軽に使える筋トレグッズをご紹介します。

ダンベル

まずはきっと皆さんご存知のダンベル
ダンベル体操というものが昔に流行しましたよね。
これは、重さを選ぶことができ、保管スペースを取らないのでまだ筋力が少ない女性にもおすすめです。

もし、ダンベルを購入するお金も厳しいという人なら、お水を入れたペットボトルでも代用できますよ。

トレーニングチューブ

エクササイズ用品コーナーにある、トレーニング用のゴムチューブなのですが、
こちらも使う人のパワー別に固さが選べるので、本格的なトレーニングから女性の軽いエクササイズまで幅広く愛用されています。

このように、女性に注目されているチューブトレーニング。
チューブ一本で全身のトレーニングができるのがおすすめポイントです。

腹筋ローラー

最後にご紹介するのは、ちょっと上級者向けのアイテム腹筋ローラーです。


独楽のような、薬研車(薬草を擂る道具)のような形状のもので、
両端の棒を両手で持ち、腹筋で支えながら床でローラーを回す運動をするものです。

こちらは、腹筋をバキバキに割りたい男女には昔から人気があるグッズですが、
軽い筋トレでは満足できなくなった人におススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
糖尿病と言えば一生続く厳しい食事制限という印象がとても強いですが、
実は運動もかなり大切だということがわかりましたね。

本文中では、治療の一環としての運動についてお話ししましたが、
実は運動は糖尿病予防のためにも欠かせないことなのです。

それだけではなく、適度な運動は様々な良い効果をもたらすことがわかっているので、
是非、毎日の生活に取り入れたいですよね。

現在、糖尿病と診断されている人も、予備軍と言われてしまった人も、
そして、まだ健康には問題が無いけれど運動不足の人も、
少しずつでも良いので、無理のない範囲で運動習慣を付けるようにして下さいね。