ここ最近注目されているベジブロス・・・

そんな気になるベジブロスには向かない野菜向いている野菜があるようですが、
いったいどんなものがあるのでしょうか?

ここではベジブロスに向かない野菜とベジブロスに向いている野菜、
ベジブロスとはどのようなものなのか、そして、ベジブロスの作り方について詳しく紹介していきます!

ベジブロスに向かない野菜とは?

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  • ブロッコリーの芯
  • カリフラワー
  • かぼちゃの種
  • キャベツの芯 など

ベジブロスに向かない野菜としては、臭いアク、そして苦味が出る物などがあげられます。

ベジブロスに向いている野菜

  • たまねぎの皮や根
  • じゃがいもの皮
  • しいたけの芯
  • セロリの端
  • ニンジンの皮やへた
  • トマトのへた など

いつもは捨てていた野菜のへたなどがベジブロスに向いているなんて驚きですね。

ベジブロスとは?知らないと損をするってホント!?

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ベジブロスとは、野菜のベジタブルと、ダシを意味するブロスを
組み合わせた作られた造語です。

ベジフロスブームの火つけ役は、
野菜を丸ごと食べる「ホールフード」を提唱している料理家のタカコ・ナカムラさんです。

ベジブロスについてもう少し詳しく紹介すると、
今までは捨てていた野菜(=ベジタブル)の皮や種、ヘタなど
「野菜の調理くず」の部分をコトコトと煮込んだ野菜の出汁(=ブロス)のことです。

野菜をいつも通り食べるよりも、べジフロスにして食べることで
坑酸化作用などを期待することができるなど体に良いことがたくさんあります。

そして、野菜の調理くずをコトコト煮込むことで栄養がスープの中に溶けだして、
それが料理の旨みを底上げしてくれるのです。
しかも、栄養が体に消化吸収されやすい形になるので、無駄がないことも嬉しいところです。

べジブロスをだしと使うことで、どんな料理もファイトケミカルを含む料理になれるのです。

ファイトケミカルとは

ファイトケミカルとは、ギリシャ語の植物を意味するファイト(phyto)=植物と
ケミカル(chemical)=化学物質で「植物性化学物質」のことを言います。

自分で動くことができない植物は、太陽の紫外線による酸化や
虫などの外敵から自らを守るために、色や香り、苦味を持った化学物質である
植物栄養素を作り出しているのです。

この植物栄養素がファイトケミカルなのです。
主に植物の色素香り成分、アクなどに含まれています。

人間の生命維持に必要な栄養素として、糖質たんぱく質脂質
ビタミンミネラル(無機質)の5つがあり、
まとめて「5大栄養素」と呼ばれているのですが、
ここ最近では「第6の栄養素」として食物繊維
さらに「第7の栄養素」としてこのファイトケミカルが位置づけられて、今とても注目されているのです。

アントシアニンやカテキン、リコピン、イソフラボン、カプサイシン…
例を挙げていたら終わりがないのですが、健康美容に役に立つと言われて
よく耳にするこれらの成分が、実は全てファイトケミカルとされている栄養素なのです。
(フィトケミカルとも呼ばれるもあります)

ファイトケミカルはいろいろな食材から偏ることなく摂取することが上手な取り入れ方です。
このときにぜひ参考にしていただきたいのが、食材の色素成分です。
赤・橙、黄、緑、紫、黒、白の7色がそろえば、
ファイトケミカルを自然とバランスよく摂取することができます。
7色のそろった食事は、とても色鮮やかで見た目もキレイなので食欲が湧いてくることでしょう。

ベジブロスの作り方とは?

材料

ベジブロスに向いている野菜であるたまねぎの皮や根、じゃがいもの皮、
しいたけの芯、セロリの端、ニンジンの皮やへた、トマトのへたなど…など野菜の調理くず。
野菜の調理くずは冷蔵庫に保存して、まとめてから作ることをおススメします。

材料を用意する際、使う野菜はよく洗ってくださいね!
野菜には汚れだけでなく、農薬や農薬を落ちないようにする「展着剤」が使われています。
そんな汚れを全て洗い流してくれる食品専用の水があります。

こちらはそういった汚れだけでなく
ウイルス食中毒菌までガードしてくれるのです。

O-157やサルモネラ菌を寄せ付けないためにも一本買っておくと安心ですね!
しかも野菜以外の食品なんでも使用できるので常備しておいてください(*^^*)

作り方

  • 鍋に1リットルの水と上記の野菜の調理くず100gぐらいを入れて、
    弱火で30分ぐらいコトコト煮込みます。
  • ざるやこし器でこしたら完成です。

ポイント

ベジブロスをおいしくするための野菜は、香りのあるセロリパセリなどを加えることです。
あまりよくない野菜としては、紫色の野菜でなすのへた、紫キャベツ、紫たまねぎなどです。

完成したベジブロスはまろやかな甘みとうまみが口に広がると思います。
ベジブロスで作るレシピは全て優しい味わいに仕上がるので、
まずはスープや味噌汁などのだしとして使ってみてください。

この他、カレーやシチューなどの煮こみ料理、漬け物などの漬け液にも加えることで、
いつもの料理のレベルが格段に上がると思うのでおススメです。

まとめ

ベジブロスに向かない野菜

  • ブロッコリーの芯
  • カリフラワー
  • かぼちゃの種
  • キャベツの芯 など

ベジブロスに向いている野菜

  • たまねぎの皮や根
  • じゃがいもの皮
  • しいたけの芯
  • セロリの端
  • ニンジンの皮やへた
  • トマトのへた など

ベジブロスをだしとして使うことで、どんな料理も健康や美容に効果のある
ファイトケミカルを含んだ料理になるので、ぜひ一度試してみてください。