ちょっとした不注意でやけどをしてしまうことはよくあると思います。
お茶を淹れる時やご飯を作るとき、
熱いものを飲んだり食べたりする時などやけどは身近なケガですね。

耳たぶで冷やしたりすることもあると思いますが、
痕になってしまうのも嫌なやけど。
耳たぶ以外に治療法はあるのでしょうか?

実は意外な身近なもので対処できるって知っていましたか?
今回はそんな身近な救世主について取り上げたいと思います。

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湿潤療法ってなに?

2016-10-25b

人間を含めた動物が本来持っている自己治癒能力を活かす治療法で
うるおい療法とも言われるそうです。

傷を治すために大切な「傷を乾かさない」ことを前提に治療を行います。
きれいに早く傷が治る方法として知られています。

市販されているものでよく耳にする機会が多いのは
キズパワーパッドではないでしょうか。

これは湿潤療法を利用しています。
消毒してガーゼを貼って傷を治す方法は
細胞を傷付けてしまうため治りが遅くなるとして、
今は外科でも湿潤療法が薦められています。

ワセリン+ラップ?

やけどを負った箇所を押さえながら
キズパワーパッドを買いに行く準備をして出かけるわけにもいきません。

身近にあるもので
湿潤療法に適しているのは「ワセリン」と「ラップ」です。

ワセリンは赤ちゃんにも使える優しい保湿剤で、
リップケアなどの美容にも使えるほか、アトピーにも有効とされています。

普段から常備できる万能アイテムなので、
使用している人も多いと思います。
ラップも同じく、だいたいのご家庭にひとつはあるのではないでしょうか。


きれいに早く治るので注目されています。
でも大きな傷や、傷口に汚れが残る動物の噛み傷などの場合は
生命に関わりますので、病院を受診しましょう。


何より安いというメリットは大きいと思います。
安くて万能だととてもお得な感じがしますよね。


女性の顔の傷は一大事!きれいに治るのはとっても嬉しいですよね。

低温火傷に関しては、こちらの記事へ(*^^*)

ワセリンとラップでどうやるの?

ワセリンは白色ワセリンがおすすめです。

まず、は傷口を洗っておきましょう。
やけどの場合は15分ほど患部を冷やします。

高い保湿効果の元になっている油膜を傷口に塗って張り、皮膚を保護します。

その上からラップを貼って傷口を覆い、
傷が乾燥しないようにします。

こうしておくと傷口を治すために分泌液が出るのですが、
もし、ラップの端から分泌液が漏れ出して洋服を汚しそうな傷なら
この上から大きめに切ったガーゼを被せておきましょう。
ガーゼを被せることで治療中も自然に見えます。

いつまで貼っておくと良いの?

一日経過したらまた傷口を洗うところから始めて、
傷を清潔に保つようにしましょう。
夏などの暑い季節で汗が出やすい時は、
かぶれ防止のためにも1日に2~3回程度交換するとかぶれにくいそうです。

傷の経過を見ながら納得するまで続けます。
驚くほどきれいに治りますので、根気よく続けていきましょう。

お風呂に入りたい!大丈夫?

傷口を洗うのは水道水なので、お風呂も問題なく入れます。
湯船にはほとんど細菌がいないので感染症の心配もありません。

ひとつ問題があるとすれば、
想像がつくかと思いますが熱いお湯は沁みます。
我慢は必要ですが、完全に治癒されるまで
小さなやけどでも3日ほどは要すると思いますので頑張りましょう。

傷口にワセリンを塗って入浴する必要はありません。
塗っても洗剤で落ちてしまうので、
お風呂上りに患部を冷やしてワセリンを塗ってラップを貼りましょう。

上記でも触れたように、
かぶれると良くないので入浴時はラップを外すほうが良いと思います。

やけどの対処って他にないの?

やけどは油や熱湯、火による通常熱傷から
化学薬品などによる化学熱傷など様々な要因があります。

他にもやけどの程度があり、
家庭で対処できるのは痛みを感じる真皮層までの程度です。
痛みを感じないほど重いやけどは病院へ行きましょう。

とりあえず患部を冷やすことが先決です。
痛みがなくなるまで冷やしましょう。
衣服の下をやけどした場合は脱がないまま冷やします。
腕時計やアクセサリーはすぐに外しましょう。

やけど薬として一般的とも言えるのはオロナイン軟膏かと思います。
軽度のやけどだと化膿を防いでくれるそうです。
同じ軟膏だとコーフルステロイドがありますが
ステロイドは副作用もあるので注意が必要です。

傷跡を消す薬として大ヒットしたのが、アットノン
口コミ動画をどうぞ。

やけどした箇所も治したいですが、やけど痕が残るのも嫌ですよね。

まとめ

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やけどをすると本人も周囲の人もパニックに陥りがちですが、
冷静に対処しなければ取り返しのつかない事態になる可能性も。

きれいに早く治ると分かっていれば、
やけどした時も冷静に対処できます。
落ち着いて対処して、やけどしたことすら忘れてしまうぐらい、
しっかりきれいに治してしまいましょう!