レジャーに出かけることが多い夏。
車や電車、飛行機など様々な乗り物に乗る機会があると思います。

しかし、乗り物酔いに合いやすい人は憂鬱ですよね。
そんな時に頼りになるのが酔い止め薬です。

酔い止め薬には副作用があるのをご存知ですか?
今日は酔い止め薬について調べてみました!
そして酔い止めに効く方法や食べ物もお教えします!

<Sponsored Link>

酔い止めの副作用

2016-06-23b

乗り物酔いが酷い方には救世主のような酔い止め薬。
私もとても弱いため移動の際には必須アイテムです。
しかし、副作用があり、注意が必要になります。

代表的な副作用は

  • 眠気
  • 口の渇き
  • 目のかすみ
  • 便秘

などがあります。

風邪薬や鼻炎薬でも副作用がある様に酔い止め薬にも副作用は存在します。
中でも多く見られるのが「眠気」になります。
次の項目で「眠気」についてお話したいと思います。

また、持病がある人などは酔い止めの成分が持病を悪化させてしまったり、
治療薬の効き目に作用してしまうことがあるので
酔い止めを購入する時には薬剤師に相談するか、
主治医に相談してから服用するようにしましょう。

酔い止め薬はなぜ眠くなるの?

市販されている酔い止め薬には、
必ずと言ってよいほど抗ヒスタミン成分が配合されています。
抗ヒスタミン薬はアレルギーの薬にも多く含まれているため同様に眠気が副作用としてあります。

そもそもヒスタミンとは、免疫反応や胃酸の分泌、神経伝達を行う成分で
私達の体内ではとても優秀な働きを行ってくれます。
しかし、ヒスタミンは三半規管などから
前庭や脳幹へ送られる酔いへの神経の伝達も担っています。

その伝達を阻害することで、
酔いによる吐き気などを抑える効果があるのが抗ヒスタミン薬になります。

しかし、ヒスタミンを抑制してしまうと様々な弊害があります。
唾液を抑制するため口が乾いたり、
免疫応答を弊害したり、眠気を誘います。

眠気を誘う原因は、
抗ヒスタミン薬を服用することで血流に抗ヒスタミン剤が入り、
脳へ薬剤が移動することで脳がヒスタミンの作用を抑制してしまいます。
その為、脳の働きが鈍くなり、判断や思考能力が低下し、
眠くなるといったことが起こります。

眠くならない酔い止め薬は?

厳密に言うと、絶対に眠くならない酔い止めはありません。
吐き気止めとして、抗ヒスタミン薬はどの薬にも含まれているので
全く眠くならないものはないといっても良いでしょう。

しかし、眠くなりにくいように、
抗ヒスタミンの成分の他にカフェインが含まれているものがあります。

カフェインはコーヒーや紅茶といったものに含まれているもので
眠気を阻害する働きがあります。

エーザイの「トラベルミンR」
木下製薬の「新トリブラソフト」

この2つはカフェインが配合されたものになりますので
眠たくなりにくいものになります。
しかし、眠くならないわけではないので
服用した後は運転はしないようにしましょう。

効果がいい酔い止め薬

他にも効果がある酔い止め薬は有ります。
代表的なものをお教えします。

  • 鎮暈薬
    めまいを抑えるものです。
    塩酸ジェフェニドールという吐き気止めなどがあります。
  • 抗コリン薬
    副交感神経に作用して吐き気などを抑える効果があります。
    スコポラミンなどがあります。

などがあります。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

激しい揺れにはアネロンニスキャップ、
根強く人気があるのがアネロンニスキャップになります。
これは船などの激しい揺れに対してとても効果があり、
1日1回の服用で効くというのも魅力的です。
少し値段は張りますが試してみる価値はあります。

アネロンニスキャップのお求めはこちら

酔い止めに効果的な方法や食べ物

酔い止めに頼りたくない、授乳中、妊娠中で気になる場合など
薬以外の方法で少しでも軽減できたら良いですよね。
意外にもちょっとした方法や食べ物などで防ぐことが出来るんですよ。

体調が良い状態で乗る

乗り物酔いも体調によりとても左右されます。
疲れていたり、寝不足であったりと体調がすぐれないと酔いやすくなったり
良いがひどくなったりするので長時間の移動などがある前日にはコンディションを整えておきましょう。

体制を工夫する

乗り物酔いには三半規管が関わっているため
乗る時の体制は大きく関わってきます。

  • 移動中は遠くの景色を眺める
  • カーブでは体をまっすぐに保つ
  • シートに頭をつけておく
  • ガタガタした道などはシートにしっかりと身を任せておく
  • 酔いが回ると体を横にして休む

といった様に、注意しながら乗ると比較的酔いにくくなります。
何よりも自分が一番楽だと感じる姿勢を保つことが大切です。

身に付けるものを工夫する

肌にピッタリと窮屈な衣服よりも、
ゆったりとして締め付けない服装をすることも酔いの防止になります。
色の濃いサングラスなども、平衡感覚を保つことができるのでかけると良いでしょう。


食べ物で予防する

食べ物でも酔いを軽減したり予防することが出来ます。

  • チョコレートやアメ
    血糖値が上昇して脳が覚醒する
  • 炭酸水
    胃の調子や自律神経を整える
  • 梅干し
    梅干しを食べると出る大量の唾液が三半規管のバランスを整える

このように、様々な食べもので予防することが出来ます。
酔い止めを忘れたり、頼りたくない時には試してみてくださいね

まとめ

酔いが回るととても辛いですよね。
酔い止めはとても効果があり、
乗り物酔いをしやすい人は一つ持っていると安心出来ます。

しかし、薬に頼らず乗り物酔いを防ぐことが出来るならそれが1番だと思います。
しっかりと体調を整えて、楽しい季節を過ごしてくださいね!